>>848
1943年のマーシャル、ギルバート方面の件はここに何回も書いているけど、、
空母部隊を出撃させて空振り、今度は間違いないと戦艦と空母出して空振り
そしてトラックの燃料が尽きて全力出撃不能となる。
補給来るまで艦載機がもったいないからとラバウルへ派遣(ろ号作戦)
派遣直後に米軍タロキナ上陸、ブーゲンビル島沖航空戦となり損耗
トラックの艦隊も燃料無いので重巡部隊しか派遣できず、
ラバウル到着したところで空襲で損傷してトラックへUターン

そして何もかも損耗した状態のところにマキン・タラワ上陸開始。

米軍の陽動と多方面作戦に対応できる戦力、補給力が無いことが根本的な原因だが、
そこを米軍が突いて連続的に作戦を行っている。