>>862-863
> 魚雷がダメダメで脅威ではないってのを当時の海軍が何を判断材料に決定するの?
> 商船撃沈している訳ですがね

決定しないよ。当時海軍は輸送船の対潜護衛とかまったくと言っていいほどしてなかったが
米のダメ魚雷の御陰で商船の被害は最小限で済んだ。結果オーライ。

> 水平爆撃ばかりで〜そこそこ水上決戦に貢献していると思う。

「そこそこ」じゃ海軍の主兵には使えないね。それにドールマン艦隊も水平爆撃の
回避要領を覚えてから以後一発も命中しなくなってる。

ところで水平爆撃は比較的高い高度からなので対空火器の被害も最小限度。それでも多数の陸攻が
5インチ砲弾により被弾して搭乗員の死傷者が多数発生するなど厳しいものだった。

かといってさらに接近して攻撃する肉薄雷撃戦は、もっと悲惨な結果になるのは天野氏の証言通り。