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「平和には国際社会が共に努力し、皆が誠実に歴史と向き合い、歴史の中から平和を維持する力を得る必要がある。
また、平和のためには世界各国の人々が心を一つにして協力し、
国際連合憲章の主旨や原則を核とした国際秩序や国際的なシステムを共に維持し、
人類の平和と発展につながる崇高な事業を共に推進していくべきだ。
また平和のために、中国は平和的な発展の道を常に歩み続け、
その発展がどのようなレベルに達したとしても、
決して覇権を求めたり、国の拡大を図ったり、自らが過去に経験した悲惨な経験をその他の民族に強いることは永遠にない」。