>>812

田母神は、先に日本派保守が少ないことを述べたが、特に日本の敵として立ちはだかる「アメリカ派保守」の存在は、
極めてこの国の70年前の敗戦と憲法とも絡まり根強いのである。

獄中ノートにもこう記されている。

航空自衛隊の第1補給処(木更津)の過払い事案等の件で防衛省内局が空自の幹部を告訴するという事件があった。馬鹿なことだと思う。

内局は本来自衛隊を守る立場にあるのだが自分たちの権限を拡大することだけを考えている。

東芝を訴えた事件などもそうである。防衛省や自衛隊は防衛産業を守らなければならない。
武器輸出も禁止されているのに国家に貢献できるからという高尚な思いで、大したもうけもないのに頑張っているのが防衛産業である。