陸上イージス、INF条約違反=「日本の協力下」で―ロ高官
12/19(火) 18:57配信 時事通信

 【モスクワ、北京時事】ロシア外務省のウリヤノフ不拡散・軍備管理局長は、日本が陸上配備型迎撃ミサイルシステム
「イージス・アショア」を米国から導入して配備することは「米国による中距離核戦力(INF)全廃条約違反」と批判した。
 インタファクス通信が19日報じた。
 ウリヤノフ氏は条約違反が「日本の協力下」で行われると指摘。日本への陸上イージス配備は米国のアジア太平洋
地域でのミサイル防衛網拡充の一環であり、ロシアとしては「国益を守るため、幾つかの措置を考慮せざるを得なくなる」
と警告した。
 中国外務省の華春瑩・副報道局長も19日の記者会見で、「イージス・アショア」の導入を決定した日本政府に対し、
「慎重に事を進め、地域の平和と安定を促進するため建設的な役割を発揮するよう望む」とけん制した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00000094-jij-int

>ロシアとしては「国益を守るため、幾つかの措置を考慮せざるを得なくなる」と警告した。

おう、やってみーや。