>>195の続き

しかも、その直後にSBDによる奇襲成功が起こったため、
零戦の追撃から、容易に逃れることができた。

その余裕を利用して、サッチ少佐は敵艦隊の
全貌を広く観察することが出来たと思われます。

すなわち、自隊が攻撃した空母1隻(飛龍)が健在で、
他の3隻の空母が炎上しているところから、これらを
戦闘不能に追い込むことが出来た、と。