>>315
少なくとも一航艦は護衛の零戦には自信があったはずです
さもなくば侵入高度の大きく異なる艦爆隊と艦攻隊を同時に制空隊に援護させながら空襲を実施することなどあり得ません

では敵艦隊の対空火器をどう見ていたか?それははっきりとはわかりません。

72〜79機もの艦攻を用いて、最大3隻(エンプラ、ホーネット、ワスプと予想されていた)プラス護衛の艦艇の対空火器に全部阻止されるという状況を当時の知識から予想すると…
MO作戦における戦訓を考えて、対空火器による艦攻の損害を3倍増(MO作戦で雷爆同時攻撃により対空火器による損害が雷撃のみより半減したと仮定し、さらに空母の数で1.5倍)としても
雷撃技量を過小評価しない限り考え難いです