>>403の続き

ところが・・・

「このサッチ少佐が、口頭報告を行っている間に、
ヨークタウンが、敵機に攻撃されようとしている旨の
急報が、電波探知室より届いた。

それで今度は着艦する順番になっていた
レスリー少佐以下のドーントレス爆撃機隊は、
直ちに、その上空より去るように命令された」
            (『モリソン戦史』第三巻)p295