>>568の続き

基地航空隊の綿密な索敵網で、いちはやく
南雲機動部隊を発見したにもかかわらず、
ニミッツのPBY温存方針により、その触接は
中途半端なものとなり、

その結果、フレッチャー少将は全力攻撃をためらい、
劣勢な上に、兵力の逐次導入という愚策に走る。