防衛省
超音速ミサイル量産へ 国産「ASM3」 抑止力強化
毎日新聞2018年1月7日 東京朝刊

 防衛省は国産では初めての超音速の空対艦ミサイルとなる「ASM3」の開発を完了し、2019年度から量産を
始める。航空機から発射して艦船を撃破する用途のために03年度から開発を始めていた。17年7月まで計15回の
実射試験を重ね、昨年末に分析を終えた。音速の3倍のマッハ3以上の速度で艦船に迫り、迎撃がより困難になる。
島しょ防衛などを担う航空自衛隊のF2戦闘機に配備し、抑止力を強化する。【秋山信一】
 「ASM3」の射程は百数十キロと既存のミサイルと同程度だが、新型のジェットエンジンを搭載したことで…

https://mainichi.jp/articles/20180107/ddm/002/010/102000c

F-35に格納できないけど、ASM-3を搭載した随伴ステルスドローンを作っちゃえば・・・