>>111
やっぱり対外的な戦争が明治以前は殆ど無かった経験が大きかったかとw
一応、攻め込まれた元寇や、攻め込んだ文禄・慶長の役とかあったが、民族の運命を決するような戦いではなかった

この点、欧州は、民族ごと消滅するような戦争を繰り返し、その中で生き残った統治システムだから、藩や幕府とは洗練度が違いすぎた
だから英国議会の制度を、まるごと導入すれば良かったが、そんなことは出来ない罠
結局、鎖国から明治維新、そして日清・日露戦争への道程が、第二次世界大戦に終着したってこと

余談だがオレは神社巡りが好きでねw
そこで気づいたが日露戦争時の碑が凄く多いんだよね
まさに国家の存亡を賭けた戦いで、システムを近代的にする最後のチャンスだったと思うワ