10式の調達単価の「1両約7億円」については、>>361氏殿が正しい。
1両の戦車を生産するインフラと工員の工数は、生産量が年20両であれ5両であれ一緒。
インフラの維持費、稼働させるコスト、工員のコストも一緒なのだから、生産数が増えれば製品に割賭けられるコストは減り、少なければ増える。
1両7億円というのは、最小限のラインで、保有する工員の工数を最大の場合での単価。

これは、J氏云々に関係のない客観的事実。