>清谷信一
@skiyotani
>駄目な技術屋は自分の狭い分野からしかものがみえない。
>だからP-1のエンジンが4発だとか、得意になって自慢する。
>確かに技術的にはそうだろう。
>だから英国のニムロットMR4を選択したわけだ。で挫折。
>高々数十機の需要のために新型の4発機とエンジン開発、生産するは経済的じゃない。だから米国はP−8.

そも「てにをは」として「だから英国のニムロッドMR4を選択したわけだ」
というけど、「誰が」選択したの?「駄目な技術屋」とやらに選択権があるのか知らないし
ニムロッドMR4を海自が選択したという事実はない。

ニムロッドMR4を選択したのは英国しかないけど、じゃあ英国の、とつけると話がおかしくなる。
英国の「政府、軍」と英国の「メーカー,技術屋」が別としたいなら、英国の、だけじゃわからない

ニムロッドが4発なのはベースの旅客機の時からそうだったし
MRA.4が失敗したのはエンジンが4発なせいではないだろう、それまでのニムロッドもそうだったんだし
エンジンを変えた(スペイMk.250→BR700)といっても専用じゃなくて民間旅客機にも使われるエンジン
むしろニムロッドMRA.4の失敗から教訓を得るとすれば、「旧式機の改修」にも限界があるし必ずしも安上がりとも限らないということ

でボーイングP-8も開発費も単価もP-1より高いし
そもヘリコプターと対潜哨戒機の話をごっちゃにするのもおかしいし

ということでほとんどのところが突っ込みどころだらけ