航空業界「30から40代のパイロットが圧倒的に不足、倍の報酬で中国企業に引き抜かれる。」

少子高齢化で人手不足が見込まれているのはどの業界でも同じだが、
一朝一夕に確保できない専門職の一つが民間航空機パイロットだ。
略)
「中国のエアラインに転職したらしい。年俸4000万円で人を集めているそうだから」
(業界関係者)と、真偽不明の話がまことしやかにささやかれた。
この年俸額は国内大手2社のパイロット年俸の約2倍。
航空需要が右肩上がりの中国では、航空会社が外国人パイロットを次々採用しており、高額提示がなされるのだという。

http://www.sankei.com/premium/news/180107/prm1801070002-n1.html