>>547
つまり疾風は隼や鍾馗から乗り換えたパイロットからすればトリムが取りづらい方だったって事でいい?

その説に従うと

「四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪いので、これから若い操縦者に乗りこなして戦力を発揮してもらうには不適当だと判断していました。」
五式戦についての思い出  梼原秀見   手塚博文著『最後の一機』より(原文のまま)

という、舵の釣り合いというのは、そういう話なのかな?
熟練搭乗員以外には扱い辛いのかな?
としたら米軍や若松大尉の好評価と、他の人のネガティブな評価は特に矛盾しないんだよね