【傑作機か】四式戦闘機疾風Part24【欠陥機か】

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2018/01/12(金) 03:35:02.99ID:TEdyliv2
四式戦闘機疾風について語るスレです。


(四式戦闘機一型甲 諸元)
・全長      9.92m
・全幅      11.24m
・全高      3.38m
・翼面積    21m2
・翼面荷重   185.24 kg/m2
・自重      2,698kg
・最高速度   624km/h(高度5,000m)
・上昇力    5,000mまで6分26秒
・武装 翼内20mm機関砲(ホ5)2門(携行弾数各120発)
      胴体12.7mm機関砲(ホ103)2門(携行弾数各250発)

(過去スレ)
【傑作機か】四式戦闘機疾風Part23【欠陥機か】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1504062748/
【四式戦闘機】疾風 Part21【日本最優秀】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1426000695/
2018/06/22(金) 18:27:45.71ID:fBv1vVHr
>>657-658
加藤寛一郎の書籍 飛ぶ力 の
F-86ブルーインパルスの生還エピソードみたいだな
背面でバレルロール降下して水平に戻すとき
高度が足りず速度も低く、このまま操縦桿を引き続けると失速
そこで押し込んで期待で地面を擦りながらも速度を回復させて再上昇したという話
後部胴体はほぼ潰れたらしいが生還
2018/06/22(金) 18:35:36.61ID:fBv1vVHr
>>659
形状じゃなくて遠い位置にあるんだよ
ゼロ戦の場合腕をほぼ真っ直ぐ伸ばさないと掴めない
その位置でも浅くプッシュできるが強く押し込むには、座席のバンドを緩めるしかない
疾風とかLaGG-3はスティックが座席側へ曲がった形をしてるけど
それでプッシュしやすいかは分からない
操縦桿付け根がゼロ戦より更に遠いので、スティックを曲げて
先端を掴めるようにしたのかもしれないし
2018/06/22(金) 18:38:09.98ID:++3bj7MF
零戦二二型は生産数が少なすぎて使った人の証言もほとんど無いのが・・・
ただロシアで復元した二二型はさすが拾ったB-29を即効コピーした国だけあって完璧以上の出来だとか

二二型で復活した補助翼のバランスタブも付けられてて復元機のパイロットはよく聞く速度が上がると
操縦桿が重くなるという話をしてないんだよな
おそらく戦った米軍機はマニュアル通りにロールでブレイクしようとして振り切れないのにビビッたはず
2018/06/22(金) 18:43:48.27ID:++3bj7MF
>>663
は?そんなのパイロットの体格によるだろ
復元機は外人のサイズに合わせてシートを後ろにずらしてるくらいなんだが?
2018/06/22(金) 18:51:23.05ID:fBv1vVHr
>>665
フットバーはズラしたらしいが座席は同じ位置らしいよ
座席を上下させたときの視点もあるから、変な位置にズラせないんじゃないか
フットバーはもともとある程度調整できる
2018/06/22(金) 19:00:41.79ID:++3bj7MF
五二型はシート位置を後ろに下げてあると説明してたが?
どっちにしても手が届かなくて操縦桿を押せないなんてパイロットの体格差もあるのに意味不明だろ
2018/06/22(金) 19:25:47.77ID:Cs+NExsr
操縦桿が遠いというのはさすがにないでしょ。
それこそテストパイロットが指摘しないはずがない
2018/06/22(金) 22:00:59.30ID:Vawe8A+S
>>661
横からすまんが
発射速度増大型以前の二号銃は480〜500発/分
ケースが伸びているんだし一号銃の550発/分より発射レートは改悪されてるぞ
ホ5は750発/分だが
発射速度増大前の九九式二号銃は結構低い部類だよ

そして弾頭重量は
ホ5の二式曳光徹甲弾 119.5g
九九式の弾頭は129g
1.5倍も無いよ
徹甲弾に初速合わせる為に敢えて装薬量抑えて800m/s超え出来なかった軽量榴弾のマ弾で比べてるのか?
そしたら徹甲弾を見ていないのだから片手落ちというのは人の事を言えないのでは?
>>660で相手に「的外れ」などと自分が的外れな読み間違いをしたのはまぁ誰しも起こりうるミスだからしょうがないが
2018/06/22(金) 23:11:13.68ID:Cs+NExsr
>>669
ホ5の弾頭重量は84.5gだよ
九九式の129gはちょうど1.5倍
2018/06/22(金) 23:13:59.65ID:Vawe8A+S
>>670
それ榴弾ねって話なんだけど・・・
片手落ちの件よ
2018/06/23(土) 01:16:15.71ID:fkJun9GV
ジーク Zeke 電動オナホール

ttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B003Q4CPL4?ie=UTF8&redirect=true
2018/06/23(土) 03:05:35.56ID:trcSMJUY
疾風と零戦というより搭載機銃(機関砲)の違いだから疾風のいいところとして挙げてるのは不自然かなぁ
同じエンジン搭載した紫電改と比べると
疾風は20mm(150発)と紫電改(200発と250発)と如何にも弾数が少ない
もう少し増やせなかったのかな?

>>647
>加えて零戦にない火力(零戦の20mmは後期型除き発射速度が低い)と防弾を備えている

疾風(20mm×2 12.7mm×2)
零戦52丙(20mm×2+13mm×3)
零戦の方が火力は上だね

負けてないかい?
2018/06/23(土) 08:32:11.87ID:fn07hDDt
>>673
個人的には二号銃の連射速度が遅すぎるから、火力は疾風とドッコイだと思う。毎分500発は航空機用機関銃としては遅い
当時も必死になって二号銃の連射速度を上げようと、改造に改造を重ねてたし(そっちなら毎分700発行けたそうだから、装備出来れば疾風より火力が上回る?)
2018/06/23(土) 09:40:21.11ID:eTY0pRp/
2.5トン反動と強過ぎるから零戦用じゃなくて烈風とかに乗せるつもりだったみたい>五型
強力な機銃積むにはそれなりのエアフレームが無いと駄目
てか既出だけど貫徹力が重視される徹甲弾は弾重が120g弱とそれなりにあるからな
それでいて発射速度は五型並み
未だにマ弾の方しか知らなくてホ5=弾が軽いとか認識している人がいてびっくり
2018/06/23(土) 09:46:22.71ID:8Tp7Xhgo
ホ5の弱点と言えば
弾が軽い、砲口初速が遅い、トウ発の危険性が高い
機関部がデカい、名前がダサい
677名無し三等兵
垢版 |
2018/06/23(土) 09:50:11.55ID:3FnfkhNW
>>673
>負けてないかい?

胴体内13mmは現地で撤去した部隊が多かったと言われてるし、
陸軍機はマ弾あるから撃たれる側からすると逆かもよ
2018/06/23(土) 09:57:50.87ID:99yCUlTN
>>675
カタログ上はそうなんだけど、どっかで見た話で記憶が定かではないんだがマ弾は本来初速820m/sを想定してて、不具合多発のためやむなく減装してそうなったらしい
となると同じく徹甲弾の方もカタログ上の装薬で撃つと作動不良(薬莢膠着とか)が起こったりしかねないわけで、こちらも減装していたとすれば19年当時にしちゃかなりしょっぱいションベン弾だった可能性があるのよね
日本軍の機銃の実態はまだ不明なところが多いけども
2018/06/23(土) 10:59:30.97ID:fn07hDDt
>>678
それは少し違うんじゃない?
マ弾のカタログ値が820m/sなのに実際は〜とかなら徹甲弾の数値も怪しいとは思うけど、マ弾のカタログ値自体は減装した後の数値なんだから徹甲弾のカタログ値も減装した後の数値になるんじゃない?
2018/06/23(土) 11:57:48.41ID:0xFvsbeI
マ弾が不具合のため減装、ってのは機銃の問題じゃなくタマの方じゃないんか
2018/06/23(土) 12:09:24.84ID:MSxSwXD8
一番の謎はマ弾の信頼性を飛躍的に向上したという空気式信管だろう
分からないにも程がある都市伝説レベル
2018/06/23(土) 12:19:38.22ID:cMh1Jp8n
断面図までネットで出回ってるじゃん
2018/06/23(土) 13:55:12.91ID:QZd3StYS
開発者の技術少佐
http://gunji.blog.jp/archives/1068726952.html
2018/06/23(土) 14:04:00.91ID:9IHROPJT
>>668
疾風やLaGG-3ではそういう苦情が出て操縦桿を曲げたんじゃないか
ゼロ戦は許容内と見なされ真っ直ぐなのかも
とはいえ水平姿勢で急激に機首を下げるには不足だったと思える
離着陸にしても、海軍は尾輪から降ろすのが基本で機首上げに関した審査が
メインのように思える
2018/06/23(土) 14:42:45.86ID:QZd3StYS
墜落した英軍機の20mmのインスパイアだとよ
2018/06/23(土) 14:44:01.00ID:MSxSwXD8
>>684は根拠の無い妄想書いてないでパイロットの証言でも探したらどうなんだ
だいたい曲げただけで操縦し易くなるなら何年も同じまま作り続けるわけないだろ
何回改良されてる機体だと思ってるんだ
2018/06/25(月) 12:59:49.64ID:kB2j+p34
四式はダメに決まっている
だからこうだったのだろう
ということはこうじゃないか
だったらこうなのかもしれない

っていう信念から始まる妄想ループ、気持ち悪い
2018/06/27(水) 00:55:57.53ID:Wq3GP74v
四式は傑作機だよ
こんなスタイルの良い機体が駄っ作機なわけがない
え、P-39、なにそれ?
2018/06/27(水) 07:23:34.95ID:+NDFKOIE
P-39はソ連では傑作機だろ
2018/06/27(水) 18:22:08.83ID:TklBCZxg
疾風だって日本では傑作機だろ
691名無し三等兵
垢版 |
2018/06/27(水) 18:37:56.03ID:Xae1LXoo
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが?
2018/06/27(水) 23:46:35.55ID:XPmJKNi1
打通太郎以外は日本人でないと申すか?
2018/06/28(木) 03:51:53.99ID:425Y3D3R
二式戦みたいなジュラ地+白角+日の丸とか
一式戦、三式戦みたいなジュラ地+つる草状緑迷彩とか
四式戦にもあったんですか?
694名無し三等兵
垢版 |
2018/06/28(木) 07:35:02.70ID:73LoCOhJ
>>692
日本人は中国人よりは圧倒的に優秀だが?
2018/06/29(金) 10:39:55.00ID:NvX4Hs+B
陸軍機ってなんで無塗装の部分残してたんだ?
空気抵抗とかベンキけちりたいとか?
2018/06/29(金) 12:51:58.96ID:0HcdVeCP
無塗装の方がかっこいいじゃん
2018/06/29(金) 15:15:04.91ID:eOePx764
別に便器はけちってないだろう
2018/06/29(金) 17:40:44.06ID:NvX4Hs+B
無塗装って確かにかっこいいよね。
それと戦隊マーク?ある意味米海軍なんかよりド派手というかでかいのあって陸軍機はそこもいいとこだと思う
2018/06/29(金) 20:41:30.16ID:o1tnomS5
一時期三色にしたこともあるけど米海軍機も基本地味
洋上運用を前提とする海軍機は地味になるということだろうか
700名無し三等兵
垢版 |
2018/06/30(土) 03:46:06.94ID:Wytrqyxi
      (6 lゝ、_ .ノ ヽ、__ノ |!/
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2018/07/05(木) 14:13:05.40ID:y3ARvzcz
四式戦の主翼構造見たら、前桁をホ5機関部前方が少し突き破ってるのね
二本桁構造で翼砲なら「前桁と後桁の間に機関部がすっぽり収まって、前桁からは銃身のみを突き出し、その為の細い丸穴を通す」のが理想なんだけど
四式戦は「でかい機関部の四角い穴を開けているわけか」
四式戦が設計時点で強度up→重量増大→大型化→強度up、と延々と繰り返してしまったきっかけの一つが、ホ5なのかもしれんね
桁に今まで以上の穴を開けるというのは、小山技師も苦心したろうね
仕様の変更だから上からの指示ではあるんだろうけど
2018/07/05(木) 15:58:08.29ID:9v+c93ub
>>701
基本的に構造材に四角い穴なんか開けない
開けるならフランジ加工の丸穴で穴無しより強度を上げる
2018/07/05(木) 16:07:38.80ID:fJVaN0Or
主翼桁がネックでどうこうってハナシでも拾ってから妄想しな
2018/07/05(木) 18:05:17.62ID:WXhZ1ryT
角に適度なフィレットがかかっていれば問題ない
それが小さ過ぎて破壊されるケースはあるけど
そもそも日本機の主翼は翼砲のところで分離出来る様に作られていない
2018/07/05(木) 18:44:08.12ID:gSBAyNYm
まず主桁の機関砲の位置がどうなってたのか写真か設計図面で示すべきだろう
機関砲のレシーバーが四角いから穴も四角いとか実物も見ないでよく書けるな・・・
2018/07/05(木) 19:17:57.98ID:v7KdEDBE
>>705
えーと・・
みんな穴の形に注目してるけど俺は軽はずみで言ったに過ぎず、別に丸でも言いたい事は同じで
でかい穴を開けるっていうのは重量増を招くから大変だったろうなぁ、という事なんですわ
三本桁で一本あたりが短い癖に桁がレシーバーと干渉するから翼砲積めなかった隼とか割と有名な話だと思うんだけどなぁ…

本来なら数センチの小さい穴で済んだものが、女の足一本ぐらい通せる様なデカ穴を開けるんだから、その補強に重量食うだろうと、「だろう」形で書いたのにそれすら>703みたいなのが飛んでくるアタリ勘弁してくれって感じっすよ
分かりきった事以外書いちゃダメなら知らん事を議論する余地ないやん
2018/07/05(木) 19:46:47.84ID:v7KdEDBE
一本あたりが細い癖に、ね
2018/07/05(木) 21:42:27.12ID:BrwiCE0a
零戦はAPI方式で機関部が短縮されたエリンコ機銃だから二本桁の間に収まってる筈よな
その代わり全身がバカ穴だらけだけど
2018/07/05(木) 21:50:25.89ID:pELnP1bp
零戦はバカ穴よりも外板がペラペラな事の方がヤバイとか
六二型で降下制限がアッサリ改善してるのも外板のおかげ
2018/07/05(木) 22:14:53.62ID:gSBAyNYm
>>706
四式戦は機関砲を載せるスペースを稼ぐために直線じゃなくて変形後桁使ってる
だいたいBf109もスピットも主桁をもろに機銃の機関部が通ってるぞ
2018/07/05(木) 22:30:08.83ID:/gxnqLSy
>>710
うんおれの参考にしたサイトにBf109もスピットも四式戦も全部書いてあるよ
当然、四式戦や二式戦が変形後桁使ってある事も書いてある
俺にとって全部そのサイトの答え合わせにしかならんかった
2018/07/05(木) 23:29:26.80ID:2FVucUff
>>708
バカ穴が全身とか昭和の俗説信じてる化石がいるのか
2018/07/06(金) 00:16:24.39ID:rbzxMgM2
プロペラや、エンジンのシリンダーやピストンにも穴あけてれば、
ゼロ戦はもっと軽くできた。
2018/07/06(金) 05:00:56.21ID:ajK98oPk
力の分散の点では円形の方が良いのでは?
重さの点では人命を軽く扱ったとか…
2018/07/06(金) 05:09:57.55ID:rnc+RmKi
だから形はもういいんだって。
前桁貫通してるって事。
これが一番重要
一番大事な主桁に、大穴ぶち抜いているわけよ
当然重量も増えるだろうと
2018/07/06(金) 09:40:43.56ID:lP/DSibT
いやいや形は超重要だぞ?その形次第で強度をどうするつもりだったのかの推測が出来るからね

ちなみに四式の機銃を通す穴の形は角が丸まった四角だね
もう一つ言うと零戦の二〇粍機銃を通す穴の形も角が丸まった四角だったりする
大きさは目測と空想で考えると同じくらい…なのかなぁ
2018/07/06(金) 14:36:48.08ID:ooWYRvO0
疾風は飛燕みたいに桁をトラス構造にすればよかったんだよ
生産工程はバカ増えるけど重量の割に軽く作れる
烈風や史実の疾風が辿った翼面荷重対策による負の循環もある程度のところで断ち切れる
2018/07/06(金) 15:09:41.34ID:ajK98oPk
メーカーの特徴というか設計者の好みも大事だったり
2018/07/06(金) 16:04:29.45ID:Mf0FNYuK
当然ふえるだろう
こうなるだろう
変形桁でも足りなかったからこうしたのだろう
Me109もそうだろう

はいはいそうですか、としか
2018/07/06(金) 16:06:04.88ID:Mf0FNYuK
そら桁に穴開けたら強度落ちるから、そのぶんどっかで増さなきゃいかんのは誰でも理解してるわさ

それを「・・・だから重量増を招いて翼面積増やすことになってまた重量増ガーかもね」って言い出したら
「それは推論や考察の範囲をハミ出して妄想に妄想を重ねてねえか」ってこと
2018/07/06(金) 16:38:38.58ID:ePPTZuMu
きっかけの一つって言ってるだろ
自分こそちょっとやり取りして気に食わなかったら突っかかるって、それ議論じゃなくて喧嘩よね
2018/07/06(金) 18:23:07.05ID:QLLcxkbj
機関砲なんて付けてる時点で反動を受け止める構造にしないといけないわけで・・・
素人があれこれ考えるまでもなく技術者はずっといい強度計算して最適な構造にしてる罠
2018/07/06(金) 18:32:01.29ID:cr85kSr2
まぁ胴体武装廃止と主翼武装の強化はイギリスが戦訓として唱え始めて
アメリカも追従してブロウニング8丁、6丁をはじめたんだが
それによって玉が散弾銃のようにばらまくためへたなパイロットでも
まぐれ当たりを期待できる、プロペラ同調不要になるなどの利点がある

とはいいつつ
ホーカータイフーンの要求でもイスパの機関砲搭載のため厚翼要求したり
最高速が伸びないとわかると狼狽して薄翼のテンペストを要求したり
そのたびに主桁もおおはばに変更してるから英国も苦心したんだろう

フョッケ190は涼しい顔で主翼桁を左右貫通一体として
プラモデルの様に上下にモナカをかぶせ
機関砲はもっとも根本に収納して・・・と難題は解決してる
2018/07/06(金) 19:35:21.46ID:Tev4Gxjh
さすがFW-190だな
2018/07/06(金) 20:49:51.05ID:KlT7P72k
>>722
そう言えば主翼の機関砲は駐退器付いてたね
胴体砲は駐退器付いていないんだっけ?
2018/07/06(金) 21:26:34.81ID:Uc8nV8g/
四式戦といい零戦といい、
「我が大東亜決戦機にダメなところなどあるはずがない
だからこうだったのだろう
ということはこうじゃないか
だったらこうなのかもしれない」
っていう信奉を持っておられる方がいるから、ロールレートとか急降下の話になるとロール方向が逆だから負けるはずがないだの急降下で劣る話は捏造だのいつもその人の航空談義で荒れるんだよね
そういう人達には、「こうすべきだったんじゃないか」「これは○○だろう」と少しでも機体にネガティブな事を言うと、けしからんと飛んでくる
日本の理想の戦闘機にお前ら素人風情が偉そうにこれは良くないだのと口を出していいものではない、とね
2018/07/06(金) 21:32:19.20ID:NsCWVA96
ド素人が「航空力学w」とか喚いて妄想垂れ流すよりはマシ
2018/07/06(金) 22:21:20.06ID:8T8YPgCD
>>725
それたしかホ3だかなんだかの試作砲じゃなかったか
ホ5に砲口制退器はないよ
2018/07/06(金) 22:25:44.52ID:kYW9RxgH
砲口制退機ってマズルブレーキの事だよ
砲口に付けて発射のブラストを発散させるもの
ショートリコイルで使ったら発射速度落ちるよ

駐退機はリコイルバッファーの事で、こちらは火砲と同じく要はバネやダンパみたいな性質のもんで、銃ごと後退する事で反動を和らげる
こちらはガスオペもショートリコイルも動作不良なく使える
マズルブレーキと違って機関銃マウントすなわち主翼内部にあるので一見して外からは分からない筈だよ
730名無し三等兵
垢版 |
2018/07/07(土) 07:17:17.64ID:juwCfId4
>>727
その航空力学さんの話だろ
2018/07/07(土) 08:05:19.69ID:c/Dcvxhj
P51の機銃掃射はすごい威力で高尾駅の鉄道レールに大穴を開けて引き裂いてる
鉄道レールは鍛造だが、もともと対戦車砲だったというブローニング重機ならぶちぬける
ブローニングで十分だとしたアメリカの思考もわかる

日本では13ミリ機銃はあまり採用されなかったのは残念なところだ
ドイツのように15ミリが最適かもしれないが
2018/07/07(土) 08:20:32.66ID:uA7QiKM2
何時からM2が対戦車砲になったんだか
2018/07/07(土) 10:15:15.31ID:x+C1KguX
結局、4式戦はまともな空戦戦果も無いし
空戦で良かった話も無いから
性能が悪いってことでいいんじゃね

台湾沖航空戦〜なんか、数では悪く無かったけど
全然戦果無いし
2018/07/07(土) 10:28:47.56ID:kFW2FpKb
>>726
いや、基本軍用機というものは、何においても絶対が求められるんよ
そりゃ、構造が洗練されてなくて無駄を食ったとか、改善の余地がでかいとかいった荒削りなところがあるのは、他国機はおろか自国内の他社機すら情報獲得が不完全だった時代だし設計ソフトも無かった時代だからあり得るけど

出来上がったモノの性能については厳しい審査が課されるわけでな
敵機に劣る、ならまだしも言われている程度によるが「酷い欠陥」ならそこでボツ食らうハズなんよ
2018/07/07(土) 11:47:00.36ID:c/Dcvxhj
第一次大戦のドイツ軍が世界で初めて運用を始めた対戦車ライフル 13.2mmをみておどろき
パーシング将軍が.30-06では弱すぎると非難して12,7ミリ(50口径)ライフルを要求した
これが米軍の12,7ミリの起源である

マウザー タンクゲベールM1918は歩兵銃をそのまま図面拡大しそくざに1万丁も生産した代物で
威力も高いが反動の制御が難しく、連射ができないなど実用性は低かった。

米国はドイツの13.2mmをパクる予定だった。12,7ミリ(50口径)よりタマも重く初速も高いが、扱いにくく
対空・対戦車と多目的に使われるので見送られた

12,7ミリ弾も対戦車用途では登場当時の薄い装甲には有効性があった、直ぐに通用しなくなった事は
対戦車ライフルの歴史と同じである

ただし日本海軍は、ブローニングM2重機関銃をコピーして航空機獣13.2mmを復活させてる。零戦などに搭載した
2018/07/07(土) 12:23:06.28ID:uA7QiKM2
対戦車「ライフル」と「砲」の区別がついてないのか
2018/07/07(土) 12:29:57.86ID:jYnOcoGs
>>733
お前がメクラか字が読めないだけだろ
2018/07/07(土) 13:08:23.58ID:uN7OrhL6
重箱の角をつつくみたいでつまんねぇな
起源の用途が何なのかだろ
2018/07/07(土) 13:25:53.52ID:c/Dcvxhj
ぶっとい鍛造された鉄道レールを貫通してる対戦車用の50口径ブローニングを
背中のうすーい盆弾板一枚でカンカンとはじきかえす陸軍機ってすごくね?

50kgNレール 高さ144ミリ、底部幅127ミリ、頭頂幅25ミリだぞ

25ミリの良質な鍛造鉄を引き裂くって
2018/07/07(土) 13:39:04.60ID:c/Dcvxhj
疾風の防弾は13ミリ鋼板で12,7ミリに完全対応版らしい
すいぶん固い鉄を使っていたんだな?
2018/07/07(土) 19:53:06.95ID:LkqgwaXs
同じ厚さでも防弾鋼板と普通の鉄板の防御力には天と地の差があると知ったのは別冊GUN Part2の対戦車ライフル記事。
フツーの鉄板を積層して溶接して厚さ40ミリ超にしたものが、ラティやソロターンの20mm対戦車ライフルにスポスポ抜かれていた。
2018/07/07(土) 20:18:44.04ID:t/JSC+lc
7.62NATOの徹甲弾でも、軟鉄だ二十ミリ厚くらいならフツーに貫通するしね
2018/07/07(土) 20:33:13.86ID:z3rCqbue
.50calの弾は小銃と同じ鉛弾で徹甲弾は中に鋼芯が入ってるだけ
だから鉄板なんかに当たるとジャケットがバラバラになって鋼芯だけが貫通して小さい穴が開く
貫通力自体はションベン20mmの鋼鉄製徹甲弾に勝るくらいなんだけどね
744名無し三等兵
垢版 |
2018/07/07(土) 20:38:00.97ID:78byocB/
>>733
>結局、4式戦はまともな空戦戦果も無いし
>空戦で良かった話も無いから
>性能が悪いってことでいいんじゃね

大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが?
745名無し三等兵
垢版 |
2018/07/07(土) 20:57:37.62ID:FhVEBC5V
>>733
>結局、4式戦はまともな空戦戦果も無いし
>空戦で良かった話も無いから
>性能が悪いってことでいいんじゃね

けれども日本軍の四式戦闘機がどうあれ、チャンコロは日本軍にまるで歯が立たなかった。
日本軍機が二流以下でも何でもいいが、大陸打通作戦は連戦連勝快進撃だった。
チャンコロは日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だった。
中国人を老若男女問わず徹底的に3500万人虐殺して、南京大虐殺の30万なんてどうでも良くなった。
日本刀で中国人を斬って斬って斬りまくって、昭和20年の3月まで進撃を続けてた。
レーダーが防空がなんてどうでもいいから、中国人をもっともっと虐殺しておけば良かった。
南京大虐殺の冤罪が晴れないならいっそのこと中国人絶滅収容所を作っておけば良かった。
より優れた技術大国ドイツなら、アインザッツグルッペンがパンター戦車に乗って
ウルツブルグレーダーと88ミリ砲担いでMe262でシェンノート空軍を壊滅させ、
大陸消滅作戦を発動して中国人を一人残らず虐殺してたはずだ。3500万なんて少すぎ。

P-51にとって日本軍機は撃ち抜けても、中国人の腐った脳みそは撃ち抜けなかった。
さらに言えば、中国人の敵は日本軍ではなく、中国人の脳に涌くウジ虫だった。
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
ドイツ軍と比較するなら、ドイツ軍なら絶滅収容所で中国人を皆殺しにしてたでオシマイ。
どんなにしつこい日本軍へのネガキャンも、大陸打通作戦にだけは歯が立たない。
思えば明治以来、大陸打通作戦ほどに非の打ち所の無い完璧な名作戦は類を見ない。
746名無し三等兵
垢版 |
2018/07/08(日) 06:08:22.39ID:K4wcPyd3
今の技術で作られたもの当時の物では貫通力が全然違うし。今の35ミリ機関砲は
WW2時のソ連のT34/85ノ85ミリ砲並みの貫通力があったりする。
2018/07/08(日) 06:10:56.88ID:K4wcPyd3
しかし翼面荷重が同じようなものなのに旋回性能でF6Fに勝てないというのは何なんだろうね。
2018/07/08(日) 07:48:26.81ID:/ZOCKWNF
格闘戦も空中機動の基本を使ったエネルギー戦に変わりないからエネルギーロスの大きい下手な機動すれば
旋回能力で勝る機体の方が負けるのは普通にある
旋回能力が優れてる=旋回で失うエネルギーがより少ないだから他が同等ならその分勝率が上がるだけ
2018/07/08(日) 07:51:54.51ID:p19qmcmT
パイロットの練度の差か。なるほど。ヘルキャット乗りはうまく機体の特徴を生かして戦ってたのね。
そういえばキャットシリーズはエネルギーの消耗が少ない設計【たぶん偶然】になってるとか聞いた
ことがある。
2018/07/08(日) 10:07:34.43ID:VMJ4m4zG
グラマン機は海軍の要求に基づき、太く、短い、ビア樽の胴を採用してる

ジービーレーサーは1931年に時速505キロという快挙を成し遂げてた
この思想は短い胴体で摩擦抵抗を減らすというもので
いかにも空気抵抗が悪そうだが実際はプロペラ後流は収縮するのでそうもいえず
速度は優秀だった。ただ問題は操縦が非常に難しいことで殺人機と言われた
ポリカルポフなど多くの高速戦闘機に影響を与える

アメリカ海軍の場合、狭い空母にたくさんの機体を詰め込みたいためグラマンに
短い胴体を要求、尾翼板の面積を増やして安定をおぎなう
日本では胴の長いスマートな機が好まれたが安定性が過剰であった。試作段階で
尾翼を小さくしたりしてるから正反対だ

中島機はとくに翼の上反角を強めてるがこれは言い換えると姿勢が崩れにくい

イ16ではなんと上反角はなく、小型の機体のロール性能をさらに高めてる
短い胴体の、悪い特性をさらに伸ばそうという方向である
ただもちろんイ16の離着陸の事故は多かった

アメリカ海軍のビア樽も不安定かもしれないが、なにせヘルキャットなどのデザインは
海軍パイロットのジャクソン大尉が絵を書いて要求した。彼らは空力理論は無い
だからすこしダサいとか複葉機の面影が見えたりするが気にしてはいけない
2018/07/08(日) 10:28:22.54ID:VMJ4m4zG
ジョンボイドのエネルギー機動性理論では
急旋回のエネルギーロスで
F86よりMIG15のほうがずっとまさってる

F86セイバーはMIG15にくらべて格闘戦性能は良い
だが優位なのは低速までで高速旋回では
短い胴体をもつMIG15の機動力にまけてしまう

MIG15は中翼であった。セイバーは低翼だ
低翼のほうが視界がよく脚も短くなり軽量化もできる
機体抵抗を減らすぶんには中翼のほうが有利

F-86Fの場合高度を失いながら旋回をする
それは大幅な位置エネルギーの損失を意味し
ドッグファイト中は極めて不利な状況に置かれる

空中戦におけるベストな旋回は最速であることでも
最小で回ることでもなく、最小のエネルギー損失で可能な限り小さく
効率よく回ることであり、エネルギーを維持したまま旋回できる機体が強い
2018/07/08(日) 11:05:21.26ID:/ZOCKWNF
いや旋回効率は機体によって同じ速度でも高低が生じるが速度が速いほど低下するのは同じで
より低速で旋回する方がロスが少ないのは変わらない

ハイヨーヨーやインメルマンターンやシャンデルといった基本機動が第一次大戦から現在まで
使われ続けてる理由
推進力と誘導抵抗が釣り合う維持旋回の速度が高い機体はそれだけ旋回性能が高いと言えるが
高度速度の相互変換を行い適切な変換で速度を落として旋回角を稼ぐ側が旋回効率で勝る
2018/07/08(日) 14:05:32.97ID:98t2Kp+6
>>752
一撃離脱すれば良くね?ww
754名無し三等兵
垢版 |
2018/07/08(日) 14:11:32.26ID:eV51XXFZ
>>747
翼面荷重は近くても翼面積が全然違う
四式戦は21m²、F6Fは31m²で烈風とほぼ同じ
2018/07/08(日) 14:20:27.31ID:MURuqCiy
米軍はもう耐Gスーツあるから
旋回戦では勝てないよ

機体性能だけで見てもしょうがない
756名無し三等兵
垢版 |
2018/07/08(日) 14:22:16.39ID:eV51XXFZ
>海軍パイロットのジャクソン大尉が絵を書いて要求した。彼らは空力理論は無い

コクピット位置高くして視界改善しろって要求しただけだよ
メーカーが空力考えてないわけねーだろ馬鹿w

…あ、荒らしにマジレスしちゃった
2018/07/08(日) 14:45:11.67ID:QvPAh1vx
日本機はFw190以上にロールレートを極めればよかった
宙返りや引き起こしでは凄まじいGがかかるが、当時の戦闘機の出せる範囲のロールではパイロットが視界を失うほどの負荷は到底でまい
対Gスーツが無いなら無いで、活かせる機体を作ればいい
旋回中にケツを取られたら鬼の様な高速レートで反対方向に脱出できたFw190
日本機もロールレートをぶっちぎるべきだった
さほどロールレートの良くない米海軍機とロールレートを争っている場合ではない
2018/07/08(日) 14:54:01.21ID:lv6lp+JU
雷電と同じだな>視界改善
2018/07/08(日) 16:46:00.49ID:/ZOCKWNF
>>753
一過攻撃で高難度の交差射撃をする場合はお互いに相手を認識していたら簡単に射線を避けられて
オーバーシュートしてしまう
そうなったら撃たれるのは自分で貴重な射撃機会を自ら捨てるようなもん

だから見越し射撃が簡単なリード射撃に持ち込むためにエネルギー戦を行うわけ
もちろん死角からの奇襲が一番効率のいい戦いなのはエースパイロットの誰もが証言してる

>>755
Gスーツは個人差の激しいG耐性を1〜2Gほど底上げするだけなので決定的な差にはならない
エネルギー戦で重要なのはエネルギー効率のいい旋回をする事でG限界を超えるような旋回は
逆にエネルギーをロスする旋回になる
2018/07/11(水) 15:49:05.54ID:wsKPhDka
中島製戦闘機の上反角がキツいと云われるが緩い前進翼なのが理由の一つだろうな
前進翼はロール方向不安定(=ロールレートが高い、でもあるが)だから、上反角をより強めて安定させてやる必要があったのだろう
2018/07/11(水) 17:28:52.57ID:lPqrEQiZ
機体の耐久時間を「戦時だから機体寿命より先に戦闘で破壊されるだろう」と割り切れば、疾風にも超々ジュラルミン製の主桁を採用できたのにな
陸軍機でも九七式重爆にも二型から採用されたらしいな
住友は同じ財閥の三菱には使わせてやっても、中島には小物と見下していたから使わせなかったのか?
それとも中島が慎重だったのか
疾風はペラ短縮や構造を軽量化して上昇力や格闘性能を上げる設計思想だから、それを突き詰めていけばよかったのではないかね

疾風の主桁に超々ジュラルミンを採用したという話を寡聞にして聞いたためしがないが
762名無し三等兵
垢版 |
2018/07/11(水) 18:18:03.61ID:/ncr40lm
ESDの使用で軽減できる重量って30kg程度らしいが
機体の耐用時間大幅に短くなるおまけつきでそれだけ?と思ってしまう
零戦くらいカツカツの設計ならそりゃ仕方ないのかもしれんが
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