四式戦の主翼構造見たら、前桁をホ5機関部前方が少し突き破ってるのね
二本桁構造で翼砲なら「前桁と後桁の間に機関部がすっぽり収まって、前桁からは銃身のみを突き出し、その為の細い丸穴を通す」のが理想なんだけど
四式戦は「でかい機関部の四角い穴を開けているわけか」
四式戦が設計時点で強度up→重量増大→大型化→強度up、と延々と繰り返してしまったきっかけの一つが、ホ5なのかもしれんね
桁に今まで以上の穴を開けるというのは、小山技師も苦心したろうね
仕様の変更だから上からの指示ではあるんだろうけど