『兵士に聞け』によると、アメリカ人のF-15乗りは、何であれ手順書通りにやる事を徹底し、たとえ手順書が間違っていても、自己判断をしないそうな。
これは、本人が手順書の間違いを知っていてもそうで、個人としては別に堅物でも石頭でもないんだが、戦闘機の操縦に関しては譲らないそうな。

ちなみにアメリカの組織論としては、個人がアレンジするのではなく、まず手順書を訂正してから、改めてそちらに従うのが筋って考えを徹底している。
間違いを無視するのではなく、間違っていたらすぐに手順書を直すのとセットだけどね。ボーイング関係の製造現場でも同じようにやっている。