70〜80年代のアメリカは他国(同盟国)の武器開発計画には干渉したけど
その代わり最新の武器も提供してきた
理由は東西冷戦下で同盟国の防衛力を低下させられなかったから
90年代以降はあまり同盟国への武器開発への干渉をしなくなった
だけどアメリカが絶対優位にある分野は同盟国でも提供しなくなった
代表的事例がF-22の日本への輸出拒否
同盟国といっても東西冷戦下の軍事同盟から町内会レベルの同盟に変容した
アメリカの第六世代機をあてにしてなんてのは非常に危険な考え方
F-3開発を粛々と進めて何か購入しろと言われたら差し障りがない分野で購入を増やすのがベスト