世論の「理解」を得つつ、「空母」保有に至る筋道をこう考えてみる


これから5年後程度までに少数のF-35Bを導入、いずもに耐熱塗装を施してとりあえずF-35Bを発着艦させてみせる
当然カスゴミ、夜盗は拳法が〜〜っ選手防衛が〜〜っ、と大騒ぎ、空母、空母と騒ぎ立てる、
これにより国民にはすっかりいずもは空母として認識される
一方、政府自衛隊は、空母といったって、すでにあるDDHの甲板に耐熱塗装しただけのものですよ、と説明、
国民、空母と言うのはその程度のものか、と認識

国会答弁では、いずもはあくまでDDH、垂直離着陸機はヘリに準じたものと、とりあえず答弁しておくとして
そろそろ制海艦程度は攻撃型空母には当たらず、拳法違反とはいえない、くらい言っておいてもいいと思う

その後F-35Bの調達を進めつつ多目的輸送艦の計画を進め
今から10年後程度に完成させる多目的輸送艦は、空母艦形1.5倍則にしたがって基準排水量は3万t、速力は27kn
アメリカ級バッチ0の様に航空運用機能専用、あるいはウェルデッキは申し訳程度にしておいて、
簡単に塞いで格納庫を拡大し、航空運用専用に戻せるようにしておく(できれば安価なドック型揚陸艦を別途導入)

また、すでにいずもで「運用」の実績のあるF-35Bの運用を「効率的」にする、と言う名目で
電磁カタパルト、アレスティングワイヤ、アングルドデッキを装備する