>>320
排水量が大きいのに搭載兵器が少ないのはアメリカの伝統

日本の軍艦が兵器てんこもりで台風で船体が折れたり、兵員がネズミのように兵器の隙間で寝起きしてたり
してた時、アメリカは専用の食堂(日本の軍艦には高級士官用だけしかなかった)や衛生的な居住区があり

任務の長期にわたる軍艦で兵員の疲労を小さくおさえていた、スペースに余裕があるので弾薬や燃料の搭載量も大きいし
余裕浮力が大きいので設備を冗長化できたり攻撃を受けた時の予備浮力が大きく沈没しずらい
ダメージコントロールの面からもダメージコントロール要員がいたので日本の軍艦に比べてアメリカの船は沈没しずらかった

なんでも目いっぱい詰め込もうとするのは日本人の貧乏根性だよ
「余裕」があることは軍艦にとって大切な事