>>820
国情とは何か?
国内と周囲それぞれの状況はどんどん変化し得るのだ
今、不要だから未来永劫に不要と言いたいならナンセンス
現状では必要ないというのは私自身が>>819で述べている

例えば日本に北朝鮮のミサイルが落ちて人が死んでごらん、日本の世論は一気にどちらかに傾くよ
憲法改正して北朝鮮を潰せる軍備を持て、あるいは逆に、もう人が死ぬのは御免だから北朝鮮の言いなりになれば良いじゃないか、そのどちらかにね
少なくとも現状の曖昧なまま(9条改正・削除は反対だが自衛隊は賛成という日本以外から見れば気違いか嘘吐きとしか見えない矛盾した態度)は終わりを迎えるのは必定
そういう意味では北朝鮮に核ミサイルを撃ってもらって1万人ほど死ぬのが良いかも知れないね、核爆発で死ぬ人(私かも知れない)はご愁傷さまだが
そうすれば今度こそ本当の意味で戦後が確実かつ完全に終わる、それこそ最終的かつ不可逆的wに戦後が終わるのだ

そして一気に鬼畜朝鮮撃つべしになった場合には、自衛隊が欲しいと言いさえすれば空母の何隻かぐらいは「欲しがりません勝つまでは」の国民性のお蔭で喜んで持たせてくれるよ
それに必要な人員も確保できるだろう、徴兵あるいは徴兵同然の方法(アメリカと同様に貧困層で兵員を確保する方法)を使ってね
そもそも自衛隊が空母を欲しいと言わなくても国会のほうから「空母の強力な打撃力と防御力がなければ国は守れない」なんて言い出して強制的に空母を持たせかねない

自国内の状況にせよ国を取り巻く状況にせよ、そういうものはたった一つの切っ掛けさえあれば一気に変わり得るのだよ