Boeingによる近代化改修案の骨格となるF-15Cは機体寿命を2040年まで延長させる
ものとなっているため、業界では別名「2040C」とも呼ばれている。
F-15 2040Cは最新の電子装備「EPAWSS」を搭載し、最新の対空ミサイルAIM-120Cを
最大16基搭載できる。