コラム:米国のコスプレ術、賢く安く「スーパーヒーロー」に
https://jp.reuters.com/article/column-cosplay-idJPKBN1FF0ZX
(前略)
>だが、参加するには注意が必要だ。コスプレは決して安くはないからだ。
>あなたのスーパーヒーローが持つ力が「底なしの銀行口座」ならお安い御用かもしれないが。

>プロジェクトアナリストのチューリンさんは自分の趣味に年間1万ドル(約110万円)以上、
>時には1万5000ドルも使うことがあるという。「大会の参加費、それに交通費やホテル代、
>参加バッジやお土産、コスチューム代も。全部でそれくらいはかかるよね」

>上海の調査会社チャイナ・リサーチ・アンド・インテリジェンス(CRI)の推定によると、
>世界中のコスプレ愛好家が2017年にコスチュームに費やした総額は178億ドル(約2兆円)。
>また、オンラインチケットサービスを提供する米Eventbriteが2013年のデータを分析したところ、
>北米で開催される大会での年間消費額は6億ドル超に達した。

>「ものすごい勢いで成長している分野だ」と、コスプレの費用と意味に関する論文を執筆している
>ニューヨーク市の臨床心理学者で、管理職の指導も行うロビン・ローゼンバーグ氏は言う。
>「楽しむため、趣向を凝らすため、愛好家コミュニティーのために皆やっている」

>Eventbriteによると、愛好家の59%が、コミコンのようなイベントで商品購入に100─500ドルを使っていると回答。
>その中には、チケット代や飲食費や駐車場代などの基本的な費用は含まれていない。
>また10%が1回のイベントで500ドル以上使うと回答している。
(後略)

ロイターがなんでこんな記事を (;・∀・)