そこにあるかないか、ならビーム幅を広げて、一度のパルス幅を大きくして相対出力を上げればあるか無いか、の検知は可能。
怪しいと判断したなら、ビームをスポットにして、現代ならスキャン回数を増やしてノイズか物体かの確認を取る。

て事をコンピュータの指示で即座に切り替えれるのがAESAの凄さ。コンピュータの能力は途方もなく高い能力が必要だけど、
RTX2080Ti4枚で初代地球シミュレーターの演算能力と同等な現在、COTS化がきちんとされていたら、5年に一度1桁能力が上がるので、
金さえ掛ければ問題なし。