大丈夫なのか?


ジャパンディスプレイ 9か月間の決算で1006億円の最終赤字

国が90%以上を出資する産業革新機構の支援を受けて経営再建中の、
液晶メーカー「ジャパンディスプレイ」の去年4月から12月まで9か月間のグループ全体の決算は、
最終的な損益が1006億円の赤字となりました。

第3四半期までの9か月間の決算としては2年連続の最終赤字で、
赤字の額も前の年の同じ時期の94億円から大幅に拡大していて、
厳しい経営状況が続いています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180214/k10011328701000.html