>>160
いわんとする事は分かるけどグレポンの人はそのままライフルマンとしても動けるし、弾持ちも射手自身で一人だからグレポンの比率だけで否定理由にはならんくない?
しかもこっちは中隊砲もあるんだぜ?
重擲弾筒で敵をひっぱたけるもんでもないし、こちらは一門あたり三人がかりで弾持ちだから、弾持つという負担含めての依存度だよ
立派に軽迫撃砲より重擲に依存してるといえるのでは?
グレポンの比率がこの程度、というので、重擲弾筒はこの程度ってのを語るには道具が違い過ぎやしませんかね
擲弾筒一門も軽機関銃一丁も三人要するから完全充足の重擲分隊はマンパワーで言ったら軽機関銃三丁配備の分隊と同じ分食ってるわけだし
擲弾なら機関銃より多くて当然というのは分かったが、近代の米軍と違って補給の限られる日本軍でこれの代償として上級部隊に皺寄せ行ってるんだとしたら考えものでしょ
同じ軍隊で何をもってこれたかを考えると軽迫とバランス取って小隊以下は同口径弾でなるべく統一の方向に向かった方が良かったんじゃねと考えてる