試製一式軽機一型は発射速度が上がってるそうだが、九九式の後期生産型も上がっていたりするのかな?
文献によっては九九式は700〜800発、沖縄シュガーローフの戦いという海兵隊員の戦記でも
「とくに日本軍新型の南部製九九式軽機関銃(通称ナンブ)は一分間に発射速度が八〇〇発で、これは米国製の三〇口径M1919軽機関銃の約二倍の発射速度だった。「まるで女性の叫び声のような音がした」と、この甲高い発射音を海兵隊員たちは回想した。」
制式文書では550発/分だが…