米大統領補佐官 イラン貿易に懸念 日本にも見直し促す

イランとの核合意を見直すよう求めているアメリカ、トランプ政権のマクマスター大統領補佐官はアメリカが敵視するイランの精鋭部隊に資金が流れているとして、イランへの投資や貿易に懸念を表明し、日本も名指しして関係を見直すよう促しました。
この中でマクマスター補佐官は「イランへの投資は革命防衛隊への投資だ」と述べ、投資や貿易を通してアメリカが敵視するイランの精鋭部隊に資金が流れていると指摘しました。
そして、「ロシアや中国が主な貿易相手国だが、日本や韓国、それにドイツもそうだ」と名指ししたうえで、「誰とビジネスをしているのか見極めなくてはいけない。革命防衛隊に流れる資金を断ち切るためにあらゆることをしよう」と呼びかけました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180218/k10011333901000.html


イランの旅客機更新計画がががが