>>645
> 第六世代機開発にどの程度役立つのか見ものだな

なんでいきなり第6世代なんだ?
F-3の目標は取り敢えずは第5世代なんだがね
もちろん将来的には第6世代相当にアップグレードされるのかも知れないが現時点でF-3の目標として見えているのは第5世代の優れた制空戦闘機、
つまりF-35の時に買いたくて買えなかったF-22を最新の技術でリメイクして能力的にはほぼ全ての面で上回る足が長く超音速巡航可能でステルス性に優れ
運動性にも優れて内装AAM数の多い制空戦闘機、正にスーパーラプターとでも呼びたくなる戦闘機だ

そもそも第6世代なんてパワーワードとして単語だけが先走っていてコンセプトすら明確に固まっていない
我が国の防衛省・航空自衛隊はおろかアメリカ空軍でさえだ
巷間で第6世代戦闘機コンセプトの要素と呼ばれている諸々の点に関しても、現時点では技術的な裏付け(実現の見通し)は未完のアイデアや機能がほとんど

> 仮にそれがうまくいってもF-2が犠牲になったことは変わらないけどさ

別に犠牲ではないだろ、F-2が期待外れの駄作になってしまったわけじゃない
当時の日本が求めていたASM×4を積んで海上を低空進攻できる能力を有する運動性に優れた機体というスペックを満たす戦闘機は手に入ったのだから
その戦闘機のお値段に将来の日本の国防に必要なコストが先行上乗せされて高額な機体単価になったというだけだ