http://www.thefirearmblog.com/blog/2018/03/30/abp-m-01-experimental-soviet-caseless-rifle/
http://www.thefirearmblog.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/ABP-M-01-Experimental-Soviet-Caseless-Rifle-9.jpg
ソ連時代のケースレスはいくつかありますがこれは知らなかった
ガス作動だけどボルトのガイドロッドがシリンダーを兼ね撃針がピストンを兼ねるとな...はてさて
コロボフの試作銃に雷管突破ガス作動なんて物騒な方式があったけどそれに近い方式なのだろうか?
ロッキングラグも若干螺旋状になってるし、かつて見たこと無い形状ですわ
DIやリュングマンみたいに余計な力がボルトに加わらないので精度は良さそうな方式ではありますな、まともに作動すればですが
それにエジェクターがどうなってるのか不明なので不発弾の処理が面倒そう