>>700
それと、爆風の影響という問題も出てくるかと。
戦艦にとってもまた、レーダー等の電子、精密機器の重要性が増してくれば、それらを壊しかねない
ほどの爆風は避けたくなるはず。

80年代のアイオワ級復活の時、発射機や管制装置が爆風に耐えられないという理由で、
シースパロー対空ミサイル発射機とその射撃管制装置の装備が見送られたわけだからね。
ファランクスは、爆風の影響が弱い場所に設置可能なのと、管制装置がレドームで覆われている
から装備可能だったのだと思う。

なので大口径化は20インチ砲6門どまりで、あとは発射速度を速くするとか、そういう方向に行くと思う。