【新設】水陸機動団・スレ22【3000人】
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◇2014年 水陸両用準備部隊発足
◇2015年 水陸両用団新設
2創設される水陸両用団がどの様な部隊・規模になるか構想するスレ
名称・部隊規模・配置場所などを妄想するスレ 荒し禁止
※前スレ
【新設】水陸機動団・スレ21【3000人】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1497087094/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 輸送艦への最大の脅威は魚雷であって
1000トン程度の船では魚雷防御システムを搭載するなんて無理過ぎですよ。
それにそんなものを陸自の隊員が扱えるとは思われない。
この種の船が行動の自由を得るのは、海自のASWの進展を見届けてからという事になる。
戦闘開始当初は岸壁の女王確定という訳。
ただし、>>394のような小型艇を出撃させ、相手に攻撃させることで敵潜水艦の位置を暴露させ
海自に頼んで始末してもらうというのは、ありだと思います。
少なくとも1500トン以上の潜水艦と、100トン〜200トンくらいの小型輸送艇の交換なら有利な取引です。
囮の餌にされている陸自の隊員さんはご愁傷様と言うしか無いでしょうけどもね。
輸送艇ごと木っ端微塵になって生還の可能性は全く無いでしょう。 >>402
バンカー付きの飛行場作ったほうが安くない? >>393
20ktも50ktも大して変わらん
(輸送コストは跳ね上がるし、運用可能日数は激落ちだろうが) 100mってインキャットとかオースタル製のが欲しい的なアレでは。 船が大きくなるほど上陸できるポイントは減ると思われるが…
航続力に問題がないならLCACの数を揃えたら良いんでないのとか 本格的展開は海自頼みでそれ以前の平時の輸送、事前展開は海自の負担もあるので
陸自独自の移動手段が欲しいと言うだけの話でしょう。 陸海軍内に争い余力を以てが戦後も再現されんのか。
空自は米軍みたいなもんだからシカトだろうな。 今日って昨日か 発売の軍研に
陸自新部隊新組織 で 水陸機動団に触れてたんだけど
即応展開の図で 四段階の構想
即応展開部隊第1次展開部隊 第2次展開部隊 第3次展開部隊 のあの図
水陸機動団って第3次に展開する事を考えられてる部隊だったんだな
俺は、即応が水中などから偵察 で第1波の所謂殴り込み的な運用だと思ってたら
第3波の部隊だったんだ
なんでもISRで敵を掌握 あくまで海上・航空優勢が確保されたうえで敵前上陸 奪回
まあ 海上・航空優勢は当然だけど 4段階の最期に展開する部隊だったんだな >>410
そーなると 陸海空の直協力火力や輸送能力の強化
陸自自体関連能力の強化
これは陸自が輸送艇持つ今回のロイター記事に当たる箇所だけど竹田氏はなんか知った上で書いてるのか
そーではないのか
>>410 にある最後に展開するんだったら大きい方が適なんかな?
海自輸送艦にはLCACで 陸自はLSTでって感じで・・ 如何でしょう?
米海兵は沖合4〜10キロからLODその訓練を行える国内環境がが整ってない
・・なんか情報あるのかな?・・・・・・?
あるとしたら硫黄島とかなんかな?やっぱ
筆者が知己の米海兵幹部に水陸機動団の実力レベルどう?って聞いたら
陸自全体で米海兵に相当するレベルだと言われたそうな
まあ 御世辞言わないのは良いと思う
取り敢えず今月の軍研は買って読んでみたらいいと思うよ そら水陸機動団は「奪われてから奪い返す」部隊だろ
「奪われる前に奪われないために展開する」部隊も存在するわな >>412
そんなん当たり前やし そんな事を書いて無いけど >>408
事前展開いうけど、相浦から沖縄近海まで輸送するにしても、沖縄から近海まで輸送するにしても、海自の護衛がないと危ないじゃん。 >>413
いや、昔から防衛省の英語サイトに1次展開部隊が即応機動連隊
2次展開部隊が機動師団・旅団
と書かれてたし
離島防衛シナリオで機動戦闘車の試作車や即応機動連隊に改編された部隊が出張ったりする以上、
離島奪還で使われる水陸機動団が第3次展開部隊てのは今更驚くことじゃないよなと思ったので >>414
それ開戦してるし、もはや事前展開じゃ無くない? >>415
水陸機動団は1次部隊の前の先遣隊だアホ >>417
>>410 に 第3次展開部隊だったって筆者も勘違いしてたわ って記事を書いてた っての見ろよ 146 :名無し三等兵:2014/10/12(日) 16:52:06.31 ID:7f0v0nkM
強靭な陸上自衛隊の創造 -統合機動防衛力の実現に向けて-
http://www.mod.go.jp/gsdf/about/roles/
1.「平素の部隊配置」…平素からの部隊等配置による抑止態勢の確立 →第15旅団の機能強化・空白島嶼部への部隊配置
2.「機動展開」…………実力部隊の緊急的かつ急速な機動展開―――→即応機動連隊の新編や機動師団及び機動旅団の整備・空中機動力の強化・機動展開訓練の充実
3.「奪回」………………水陸両用部隊による奪回.―――――――――→水陸両用車やティルトローター機の導入・本格的な水陸両用機能を有する水陸機動団の新編
の三段階で島嶼防衛を果たすつもりで、侵攻の兆候を察知した場合に部隊を展開させる順番は
先遣部隊(ヘリコプターなどによる即応展開)→即応機動連隊(輸送機などによる1次展開)→機動師団・機動旅団(海上輸送による2次展開)→増援部隊(3次展開)
で、水陸機動団は第二段階の実効的な抑止・対処で事態の早期収拾に失敗して島嶼部の占領を許した場合に投入される。 >>419
これじゃあ全然海兵隊じゃないな、空挺と中即は最初に投入されるんだろ? >>419
>で、水陸機動団は第二段階の実効的な抑止・対処で事態の早期収拾に失敗して島嶼部の占領を許した場合に投入される。
この時点でオワッとんな感満載やけどな
>>410
>なんでもISRで敵を掌握 あくまで海上・航空優勢が確保されたうえで敵前上陸 奪回
海自も空自もボロボロに負かされて再度確保なんて余力もうないやろ >>421
海空が戦力を失っている場合は米軍の来援を待ってからの奪回になるんじゃない?
それに、海空が戦力を保持していたとしても、相手側の奇襲で事前展開出来ぬまま上陸を許す可能性もあるわけで いたずらに犠牲を増やすより、長距離スタンドオフ兵器での嫌がらせと
、海上封鎖して干上がらせるのはダメ? 有人島だった場合はそう簡単に封鎖出来るわけでもないし…… >>416
中国軍の動きを考えて移動するのを事前展開というなら、既に中国軍の潜水艦は近海まで来ていると考えるのが妥当だと思うが。 空挺、中即連?が先遣隊として投入されてその後即応機動連隊投入される訳でしょ、その時点で16式投入されてるから水機がやることなんてほとんど無いじゃないか
先遣隊や偵察として行く必要無いなら洋上から侵入する必要性も薄れるから存在意義がわからない WAiRがフォースリーコン的部隊とか言われてたがそれとは対極に感じるね
一番に出張るための速度重視オスプレイじゃないの >>407
LCACが使える浜ってそんなに多くないから、防御側有利だろ。
全員が上陸した時点で一斉に前後左右から攻撃されるのがオチだ。 >>427
例えば即機連や機動師旅団を中国軍が来るより早く展開して中国の侵攻を断念させるか、
あるいは離島防衛シナリオで撃退できてるなら水機団の出番はないわな
けど機動師旅団の戦いで抑えきれずに離島をうばわれた
或いは機動師旅団の展開が間に合わず奪われてしまった離島があれば、水機団で奪い返すことになる >>419
ようは武装漁民なりが来たとして、宮古島警備隊なんかの初動対処で収束できればそれでよし
本格侵攻の兆候があったとして、即応機動連隊や機動師団・旅団で先回りして事態の早期収束を図れればよし
事態の早期収束に失敗して、島嶼を奪われた段階になってはじめて水陸機動団の出番やね
その段階になって初めて敵地への強行偵察やらなにやらの話になってくる
以前から言われてたことだよねこれ >>428
むしろフォースリーコン的部隊なら、その任務は『敵地における威力偵察』なわけでしょ
それであればその出番は離島が『敵地』になってからなわけで
離島が敵に完全制圧される前にそれを阻止出来れば出番はないよね
で、その完全制圧される前に展開して阻止を図るのが第一次展開部隊と第二次展開部隊の役割なんじゃ無いのかね 陸自が海上輸送力の整備検討 --- 清谷 信一
5/12(土) 7:41配信
個人的に気になった箇所抜粋
>陸自は全長30メートル程度から100メートル程度まで、数種類の大きさの船を候補に調達の検討
>商社筋から3年以上前から−CATにしろ、ケイマンにしろ陸自にも提案
>原則揚陸艦に収納するのではなく、独航をするものと認識されております。
>業界筋によれば調達は輸入ではなく、ライセンス国産も検討されており、その場合輸出もあり得るとのことです。
>おおすみ級のウェルデッキは注水できないので、現状2隻が搭載できず、1隻だが搭載できるようです。
>英海兵隊は既に揚陸の主力をヘリに移しています。このためAW101が多数導入されています。 >>433
数年前の日仏共同訓練でおおすみ型に注水してL-CAT搭載していたのだが >>433
.>ライセンス国産も検討されており、その場合輸出もあり得るとのことです。
マジでか 面白いな
こういうの買う国 結構あるだろうな
詳しくないから聞くけど 買う国 いちいち日本から買わず 直接BAeとから買うもんじゃないの?
>>おおすみ級のウェルデッキは注水できないので、現状2隻が搭載できず、1隻だが搭載できるようです。
注水してる写真出てるけど1隻だけ?
改修費用はこの前でたんじゃなかったけ? 時期に3隻とも可能になるんじゃないのかな? 話半分で聴いとくべきかな?
>英海兵隊は既に揚陸の主力をヘリに移しています。このためAW101が多数導入されています。
ここは ちと納得できんと思うぞ
清谷氏はそもそも論でと書いてるけど
英海兵はそもそも論で上陸作戦 敵前上陸作戦はもうそこまで本気じゃないだろ
そもそも論で揚陸艦売ってる国なんだぞ
ヘリ輸送揚陸に移行したのは上陸作戦に揚陸装甲車が無用と考えてとまでは言いきれんと思うぞ
上記にある本格的上陸作戦が英国ではほぼ無いと思っての事だろ
記事にあるみたく英海兵はPKOや対テロ作戦等における派遣が主な任務になり
ヘリがメインになったってだけで
実際の上陸作戦で強襲揚陸装甲車が本格揚陸作戦で無用になったと英国は考えての
AAVの装備しない理由ではないはず
つまり
上陸作戦にAAVが不必要だから採用してないのではなく
上陸作戦自体がほぼ無いと考えてるから不採用でバイキングで済ませてるんだろ
論理というか理屈が逆だろ >>436 ?書いて気付いたんだけど
>そもそも論で揚陸艦売ってる国なんだぞ
英国は保有してた揚陸艦を全部売って今は保有してななかったと思ったけど
オーシャン売ったけど ベイ級も豪に売ったのは1隻で残り3隻は英海軍補助艦隊におったのは
訂正させてもらう そもそも洋上からの敵前上陸ってのが古いからなぁ
勿論いざというときの乾坤一擲の手段として
その能力を獲得維持する必要がある国は多いけどもね
日本はその国のうちの一つではある
そしてまだまだその能力はショボい
WW2と朝鮮戦争で米軍が行った洋上敵前上陸ってのも
ある程度の損害を覚悟した上で行う乾坤一擲の手段だからねぇ
今は航空機やミサイルの発達である程度敵の対空兵器をボコってから
ベトナムで構築されたヘリによる空中機動展開が普通だからね
そっちの方が早いし安全
米軍だって沖縄戦みてもわかるように艦砲射撃で敵の反撃手段を奪ってから上陸したからねぇ そんでもって日本の場合は洋上敵前上陸云々以前に
世界9位という広大な領域に展開する
輸送手段がはっきりいって脆弱だからな
空にしろ海にしろね
平時における維持コストを考えるとそこを思いっきり強化するのはきついわな
まぁ裏を返せば侵攻してくる敵も輸送力がかなり負担になるとも言えるけどね 意外だけど、冷戦後に米軍の海外基地の数はかなり増えてるんだってね。その多くは、常駐の戦闘部隊を持たず普段は最低限の維持要員だけおいて、有事に補給や介入等の拠点として使えるタイプのものだそうだ。
大規模な両用戦能力を保持し続けるよりも、第三世界の独裁者を買収してこういう基地を持ったほうが安上がりなのかも。 >>411
それは買い被りじゃないか?
米海兵隊は18万人の現役4万人の予備役を要する大軍団で、
しかも各種戦役を闘い抜いてきた第一線部隊だわ。
米陸軍ですら子供扱いする部隊だのに・・・ >>430
結局水陸機動団は洋上侵入ができる普通科連隊でしかないわけだから、16式が撃破されるような状況で出ても無駄でしか無い
海兵隊的な能力を求められてたのにこんな運用じゃ必要ないよ 海兵隊的能力?
米海兵隊的能力を求めてるって意味か?
そんなんどこの海兵隊でも厳しいぞ・・・
米海兵隊は
司令部部隊、戦闘部隊、航空戦闘部隊、兵站戦闘部隊に海軍水陸両用戦隊
を組み合わせてMAGTF(海兵空陸任務部隊)を状況に応じたMEF、MEB、MEUなどの規模で即応させる
自己完結型の組織なんだから
水陸機動団は米海兵隊でいうところの戦闘部隊における
歩兵種の役割を担う能力を獲得する組織でしかない
それに米海兵隊も戦闘部隊だけで戦うわけではなく
航空戦闘部隊、兵站戦闘部隊、海軍水陸両用戦隊と連携して
戦うわけだしな
>>441
水陸機動団は米海兵隊における歩兵戦闘部隊でしかないからな
航空支援、空中機動輸送、海上輸送、補給、通信というパッケージを考えると
組織のレベルで陸自という組織相当ってことを言ったんだろう
筆者が戦闘部隊の練度レベルを聞いたら、組織レベルの回答が返ってきたってことだわな
まぁ運用する組織の規模というレベルなら至極真っ当な回答ではあると思う >>442
お前さんの創造する海兵隊って米軍なのかそれともそれ以外の国の海兵隊なのかどっちさ
米海兵隊のが全世界的に見れば異端中の異端だけど >>438
艦砲射撃がミサイルに変わっただけで、昔も今も変わらん。
下手すると昔の方が良かったかも知れんぞ、ミサイルの火力は低いからなー。 参考になる上陸作戦っつーと、イギリス軍のフォークランド上陸作戦か
実行されなかったとは言え米軍のシュアイバ上陸作戦だろうか? 旧式戦艦を艦砲射撃にあてたみたいに、練習艦になるはたかぜ型を上陸支援にまわせないのかな 必要とあらば回せるんじゃないか
そのための戦略予備練習艦 シュアイバ上陸計画
湾岸戦争のシュアイバ上陸作戦(案)の場合
投入海兵隊地上兵力
2コ連隊上陸チームとヘリボーン用1コ大隊上陸チーム
AAV7×115両、LCAC×7隻、LCU×13隻
1 夜間に強襲揚陸艦タラワから3/1大隊上陸チームが、敵背後のLZにヘリボーンを実施し、
イラク軍が上陸海岸を攻撃するのを防ぐ阻止拠点の構築
2 第5連隊上陸チームが、北側に設定したレッド・ビーチにAAV7、LCAC、LCUで水上強襲
海岸北側に防御陣地を即座に構築し、イラク軍の反撃を対戦車火器と航空機の掩護で阻止
海岸中央部は装輪軽装甲車部隊と航空機で警戒線を構築
3 第2連隊上陸チームは海岸南側に設定したゴールド・ビーチ1、2に水上強襲
ゴールド・ビーチ2に2コ大隊をもってAAV7で上陸
ゴールド・ビーチ1に装輪軽装甲車を装備した軽装甲歩兵中隊とM60戦車を装備した機甲支隊を上陸
上陸後に南に進攻してシュアイバや石油施設を制圧
4 この間、戦艦の艦砲射撃や航空攻撃による上陸援護射撃を実施
って想定だったようだが
結局陽動で終わったが フォークランドでは敵は軽歩兵が主力で兵力も限られてたけど、湾岸みたいに高度に機械化された重装備の大兵力が集結してる戦域で強襲揚陸作戦なんて、世界中でも米海兵隊しかできないだろう。 それにしたって陸軍国故に沿岸海軍くらいしか抱えてない相手やったからねぇ>湾岸
少なくとも、現状の空海自の防衛網突破して完全編成の連隊〜旅団規模の機械化部隊ほぼ無傷で送れる国なんて
それこそアメリカか、全盛期ソ連、あとは中北南の連合軍でも組まれん限り無理でねーかな(一度上がられたら北海道でもない限り\(^o^)/オワタになるのはさておき)
それ以前に北海道、南西諸島各島、沖縄本島すっ飛ばして本州に突っ込んでくるのは火葬戦記並みの状況でもないとまず無さそうやけど
有るとしたら冷戦時疑われてたソ連やメンツでやらかしそうな韓国が対馬来襲位? 陸自水陸機動団、長崎・相浦で発足式 将来的に沖縄配備構想も
2018年4月8日 06:30
将来的には沖縄に配備する構想もある。
青木団長は式典後の記者会見で、将来的な沖縄への配備について、
「私自身が要求すべきものではなく、大綱・中期防の(議論の)中でしっかり検討されるべきものだ」と述べるにとどめた。
陸自、沖縄本島に新たな部隊配備検討 2015年資料 部隊・時期は未開示
2018年5月12日 23:00
防衛省・自衛隊が2015年時点で、
沖縄本島に新たな部隊配備を検討していたことが11日、陸上幕僚監部防衛部が作成した資料で分かった。
共産党の穀田恵二国対委員長が資料請求で入手した。
資料は同年9月28日付で「陸幕施策等説明」という表題。 >>451
ソ連ロシヤが日本侵攻能力を持った事は過去一度たりとも無い。 >453
>ソ連ロシヤが日本侵攻能力を持った事は過去一度たりとも無い。
その侵攻能力は、どの程度のものを指しているのですか?
自衛隊は一貫して「限定的侵攻」に対処すべく整備されてきたのですが? >>453
北海道は日本では無いんですね分かります。
>>451
金王朝が倒れ親中政権が爆誕すれば、北朝鮮領内の興南港に中国海軍が常駐する日も来るでしょう。
無傷では無いにせよ、1個海兵大隊程度の戦力なら北九州から中国地方に来襲させることは可能でしょうね。 >>438
沖縄戦で判るように艦砲射撃や空爆は地上軍に何の効果も無いからな。 >456
>沖縄戦で判るように艦砲射撃や空爆は地上軍に何の効果も無いからな。
部隊の撃破という意味では、効果は限定的
しかし制圧効果/混乱効果/増援阻害としては厳然として存在します。 >456
砲撃されている間は退避してなきゃいけないから
反撃も出来なければ、移動もできない。
その意味わかりますよね? >>456
築城した陣地の中にいれば生き残れるけど、
逆に言えばそこから出たら即死なわけで積極的な上陸阻止は困難になるんだよね >454
第109回国会衆議院 内閣委員会議録 第6号
5ページ目下段に 小規模限定的侵攻におけるマキシマムとの想定記述
例えば師団で言えば3個師団か4個師団程度のものになってしまうのではないか。
それに機動的に運用できる例えば空挺師団であるとか、空中機動旅団であるとか
そういったものがプラスαされる程度のものが恐らく小規模・限定という事態では
考えられるマキシマムではなかろうかというような思考をして(略
--------------
そしてこの程度の戦力なら、当時のソ連であれば船舶を集めれば十分に可能
(船舶というものは軍管区にとらわれない機動的な存在)
(極東ソ連軍や極東艦隊に限定して語るのはロジック的な詭弁にすぎない)
なお、これは小規模限定的侵攻であり、日本解放を目指す全面侵攻ではない。
そのような全面侵攻であれば、それは不可能と当時の日米も判断している。 >>457
制圧効果が何を意味するのか判らんが、
沖縄戦で米軍が容易に揚陸できたのは、
それが戦力を維持する為の日本軍の作戦だったからだぞ。
その根本原因は第九師団を台湾に抽出され戦力が3分の2に減ったからでも有るが。 >>459
塹壕や蛸壺でも効果的なんだが・・・
因みに琉球列島は多くの島が隆起珊瑚礁の島で
島内には多数の鍾乳洞が発達している。
沖永良部島は一部ではケービングのメッカと言われて居り、
ケイビングガイド育成講座も開催されている。 >>460
敵を過大に見積もり予算を通す典型的な答弁だな、
答弁者本人も思って無いだろ(笑笑笑) 沖縄戦当時と今では上陸側、防御側、どっちが有利になってるのだろうか?
精密誘導兵器の進歩、ホバークラフトなど水陸両用兵器の登場で上陸側が圧倒的に有利になってるのじゃないかな? >>467
技術の進歩は防御側も同じな訳で、SSMやATGMを貰ったら水陸両用車やLCACは無事では済まないでしょ そう言えば、大東亜戦争期もっとも役に立った新兵器は火炎放射器だと言われているよな。
陸自はそこら辺ちゃんと考えて居るのかな? そういうのを一時的に使わせない為に行うのが制圧だ
兵器だけじゃなく戦術も勉強して欲しい あー、たしかに。
SSMの能力向上は防御側に大きなアドバンテージだな。 >>471
火炎放射器を使わせないようにする?
どうやって? >>474
機関銃や迫撃砲の射撃で移動を阻害し接近させないようにすればいいし、火炎放射器は目立つから射手を狙撃で排除したっていい >474
すまん、この制圧は
>468/469に対してのレスですが、まあ、火炎放射器に対しても同様です。
制圧とは射撃/砲撃により敵を一時的に行動不能(移動不能、射撃不能)に追い込む事
(あくまでも一時的な行動不能にすぎないので、撃破ではない)
これは小規模な交戦においては援護射撃とも呼ばれる
例:
サンダース「カービー2人連れて右翼に廻れ、ケリー援護射撃だ」
↓
サンダースとトケリーは敵の火点付近に銃を撃ちまくる
→敵は近くに着弾するので物陰に隠れる(別に撃たれてやられる訳ではない)
→敵の射撃が一時的に弱まる
→その隙にカービー達が敵の側面に廻り込む
こんな感じ
これと似たような事は大規模部隊でも砲兵や爆撃でもって行います。
上陸前の艦砲射撃や、攻撃前進前の準備射撃などもコレにあたります。
(もちろん敵の存在が判明してる場所には射撃を集中し、可能ならば撃破をもくろみますが、撃破できなくても本来の目的は達せられます)
なお、防御側においては敵の接近を妨害する為にも行います。
(そこで釘付けになった敵に対し、側面から部隊を廻り込ませ逆襲したりすると非常に効果的)
(状況によっては陣前逆襲として正面から逆襲発起する場合も・・・これはめったな事ではやりませんが…・) >>472
普通に発煙弾は使われる
2014年のコブラゴールドで、タイ王国軍、韓国軍、アメリカ海兵隊が煙幕を張った中でAAV7水陸両用強襲輸送車を使った上陸訓練
など
ttp://iup.2ch-library.com/i/i1908709-1526542428.jpg
ttp://iup.2ch-library.com/i/i1908710-1526542428.jpg
ttp://iup.2ch-library.com/i/i1908711-1526542428.jpg
>>463
逆に天然洞穴を使用できない沿岸部とかだと築城が難しいよね >>476
映画プライベート・ライアンの冒頭、オマハビーチ上陸シーンを思い出したわ
ドイツ軍の機関銃陣地を目前にした米軍第2レンジャー大隊のミラー大尉は、
物陰に隠れながらそっと手鏡を伸ばして、なんとか敵の陣地を確認するも、こうも嵐のように銃砲弾が吹き荒れては身動きが取れない
そこでミラーはトミーガンを構えると、「Covering fire!!」と叫んで乱射し、すると敵のMG42射手が怯んだのか何だか知らんが、どうにか味方を前進させることに成功し、やがて敵陣の占領に至ったというお話 逆を言うと
旧日本軍の本土決戦準備なんかでは米軍の艦砲射撃が直接着弾しないような岩場の影から、
上陸した米軍を撃てるような陣地作ってたりするのでそこらへんは双方創意を尽くすよね >>476
ペリリュー島でも硫黄島でも沖縄でも艦砲射撃は何の効果も無かったんだが・・・ >>480
半年以上かけて完全要塞化していた場合は効果は薄くなるのは確かだな
ただ、硫黄島なんかでは米軍上陸前に慌てて発砲した海軍砲台なんかは一瞬で潰されてたりするのよね
位置が露見したらその瞬間潰されるので撃てない
撃ったら次の瞬間潰されるって感じにはなる
上陸を邪魔せず黙ってる限り、運悪く直撃しない限り生き残れるって感じ 制圧は相手の行動を阻害すれば充分だものね
常に砲撃の危険に晒されているのならば、防御側は余程の自信がない限り自分の位置を露見してわざわざ目標になりに行くことはしないし ペリリューの戦いでも、艦砲射撃が実施されてる間は上陸阻止行動しなかったしね
相手がクロスレンジに入ってきて、
無誘導弾の艦砲射撃だと米軍自身にも被害が出かねない双方の距離100mまで接近して初めて日本軍側も発砲始めたわけで そんなことより、F-35Bは空自管轄なのか海自管轄なのかが気になる。 安全に敵前上陸するという意味では
艦砲射撃やCASによる援護は現代でも効果絶大だぞ 敵上陸部隊を接近させなきゃいいのでは?
逆に接近を阻止できないのなら防御側はほぼ撃退は不可能だろ どうも、撃破-無事 の二元論で戦闘を考えてる人がいるようですね
撃破(再編成するまで戦闘力発揮不能)-制圧(一時的に移動/射撃不能(戦闘力自体はほぼ変わらないか微減))-無事
という、撃破と無事の中間状態が判らないのですかね・・・
この制圧は消耗とも、また違った概念ですからね
そういえば、大戦略やファミコンウォーズは消耗の概念はあっても、制圧の概念はなかったですね。
消耗は物的な減少を伴うので比較的に理解しやすいですが、制圧は必ずしも、なんらかの減少をもたらすとは限りませんからね。
(死傷者や兵器破損が 全くなく 部隊が完全状態であって、制圧状態というのは発生(強要)しえますから) >>490
接近の妨害、阻止はそれはそれで別にやるわな
とは言え上陸されたが叩き出したって事例もある
古くはガリポリがそうだし、WW2ではディエップの戦いとか
あとガ島なんかも上陸後叩き出されてると言っていいかねぇ 道内に実戦訓練部隊 陸自が検討 拠点候補に北千歳駐屯地など
5/19(土) 10:31配信
「敵役」数百人規模
陸上自衛隊が、実戦形式の大規模訓練を担う専門部隊を道内に新設する方向で検討していることが18日、分かった。
拠点は北海道大演習場(恵庭市、千歳市、北広島市、札幌市)の周辺に置く案が有力で、
北千歳駐屯地(千歳市)などが候補地だ。
政府は年末に見直す防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」に設置方針を盛り込む方向で調整に入る。
全国から部隊を受け入れて訓練相手の実戦対応力を強化する狙いだが、
集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法に基づき、戦闘に巻き込まれかねない海外での危険任務の拡大が懸念される。
専門部隊は対戦訓練で敵役となる部隊や訓練内容を評価・分析する部門、機器の管理を行う部門などで構成する。
数百人の敵役部隊が全国の部隊と対戦訓練し評価・分析する「部隊訓練評価隊」(山梨県)を発展させる構想だ。
同評価隊の訓練相手は主に数百人の中隊規模以下を想定しているが、道内部隊は数千人規模の旅団や連隊向けとする。
全体の人数や発足時期は未定だが、敵役部隊だけで少なくとも数百人規模になる見通し。
実弾代わりのレーザー光線機器や映像を使う実戦シミュレーション機器などの導入も検討され、
部隊の事前訓練を含め「設置には億単位の費用が必要」(陸自幹部)。
北海道大演習場や、矢臼別演習場(根室管内別海町、釧路管内厚岸町、浜中町)などでの対戦訓練も見据える。 陸上総体で中即、空挺、水機って全国展開になってるけど例えば東京でテロやゲリラが起きた場合どうなるんだ?
警察の手に負えなかった場合は特戦が対応して主力部隊として第一普通科連隊が対応するの?それとも中即、空挺、水機が対応するの? >>498
オウム真理教の地下鉄サリン事件の時は第32普通科連隊(市ヶ谷:当時)と第101化学防護隊(大宮、現:中央特殊武器防護隊)が対処した
そこから習うと、現在都内唯一の普通科部隊である1普連が真っ先に対応するんじゃないのか
当時連隊長だった人の手記によれば当初は治安出動として命令を起案したそうだし
(その後中央からの指示で最大派遣に書き直したそうだが) 今やってる水陸機動団の演習
種子島に報道陣が来るのが少ないせいか一般公開らしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています