架空艦を考えてみるスレ 2番艦
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エジンコート擬きになってしまった伊勢型だけど、戦間期の改修があれば結構化けてくれそうな気もする。 皆さま感想どうもです。
>機関配置による効率
機関構成自体はこの伊勢は扶桑とほぼ同じなので、ここは少々気になる所でした。
煙突が砲塔群によって前方に押しやられているので、結果として煤煙効率は向上してそうですが
主機と缶が離れる事による熱量低下による影響は中々難しいですね
かと言って主機も後部に置かないと動力シャフトが伸びてやっぱり効率が落ちると言うのもあるので
中央砲塔群がある戦艦としては正解のない悩みです。
>エジンコート擬きの大改修
まずネックなのが煤煙問題や発射煙問題ですが、これはファンネルキャップやブラストスクリーン等で
史実の扶桑や伊勢の例を見ても程度問題に落ち着くかと思います。
管制射撃問題も、方位射撃盤の搭載で対応できるでしょう
(扶桑の下りでやったけどこの伊勢にはまだ射撃管制装置が無い)
船体が長大なので、機関部刷新を行えば25kt級に持っていくのは史実伊勢より簡単かと。
問題は防御ですね。防御区画があまりに広い点がどうにかならないと抜本的強化は無理なんじゃ… >>102
防御の改善案としては、
@重油専燃化で重量を稼ぎ、砲塔・甲板水平防御を強化
Aバルジ・内部傾斜装甲の追加
B副砲削減で居住区追加+間接防御強化
辺りになるんだろうけど、やはりバイタルパートの長さがネックだなぁ……
いっそ航空機運用能力確保を兼ねて砲塔を一つ降ろしてしまうとか?
斉射時振動の軽減と観測機による命中率向上が付いてくるから、交換材料としては悪くないはず…… 遂に史実超え火力&全長のトンデモ戦艦キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
さんざん腐されている13.5インチ砲だけど、実際は金剛用14インチと同じ重さの砲弾を撃てるバランスの良い砲だったりする
金剛のは若干高初速に振りすぎたきらいがあり(50口径12インチを意識しすぎた?)
大装薬高腔圧ゆえ砲身後尾の焼融が問題になって毘式から41式にする際に燃焼室を拡大したり
91式徹甲弾では弾薬庫の改造まで呑んで弾重5%増しにしたりと要らん苦労をしとります
そういう苦労しない分だけマシかもしれません(その分経験値も積めないけど) >いっそ航空機運用能力確保を兼ねて砲塔を一つ降ろしてしまうとか?
>斉射時振動の軽減と観測機による命中率向上が付いてくるから、交換材料としては悪くないはず……
あんまり旨くないとおもうが…
970さんの言う所だと主砲配置だけ見ると4番砲塔までは伊勢、5番以降はエジンコートと同様との事だけど
扶桑と違って主砲配置自体はうまく切り詰めて配置されてる分、1個外しても大してスペースが空かないはず…
振動軽減はよくわかんないけど、観測機程度だったら史実の扶桑伊勢みたく無理やり押し込んじゃうんじゃ?
まぁ答えは970さん次第だけど、各自妄想する分には色々意見が出そうだね 中身全部取っ換える予算と砲火力低下させる蛮勇があれば
変な方向いてる木曜日砲塔潰して機械室を延長させると
効率やマスバランスは置いとくとして10万馬力くらいまでは比較的楽に上げられそうですな
防御?燃料庫拡大?知らんがな >>106
変な方向向いてるのって金曜日(5番砲塔)とちゃう?
それはそうとして、そういやこの伊勢以前の改修計画はどうだろ、とか思ってはみたが
金剛から山城まで全部梯形配置なんだね…オワコン感が凄い >>107
1番が日曜日、7番が土曜日なんで5番は木曜日なんすよ
主砲両舷配置艦は未来ないという風潮、一理ある >>107
私の個人的な好みとしては、扶桑型・伊勢型は中央部砲塔を全廃して高速化ですね。
まあ上記で言われている大改装の諸案ももっと後の話のはず。
軍縮会議開催と条約締結の時期が実際と同じなら、その前にぎりぎりもう一艦型可能かどうか。
(未成艦の紹介とかもあるのかしら?) >>108
マジか普通に月曜日からだと思っとったわスマソ
>>109
伊勢型はともかく扶桑型、中央部砲塔全部外しちゃうと主砲連装3基6門になっちゃうんだが…流石にアウツだと思う >>110
あれ、そうなるんだっけ?
ここの扶桑の砲塔って、前部に1基、後部に3基と思ったんで、
中央の梯形配置の2基を取っちゃえと思ったんだけど・・・。 最上型の後ろから2番めの主砲を両舷配置にして、それを前後逆にしたような形なのでわ?
時間あればそのへんに転がってる断面図加工して簡単な艦型図とか捏造できそうですが
自分のお話でもないのにそこまでやるのはさすがにどうかと思うのでやめときます そうか、お絵描きと言う手があったか・・・とかやり始めてちょっと後悔。むずい
扶桑は>>112さんのイメージが近いですね、
ただ自分の文章(背負い式砲塔の後ろにもう一基、という表現)が分かりにくいせいですが、
後部の背負い式じゃない主砲塔は逆の配置を想定していました。添付の通りです。
微妙に寸法がおかしいのでアレですが、煙突周りに主砲塔が梯形配置になっています。英ネプチューン型戦艦参照
ネプチューン型との違いは、副砲ケースメートの有無ですね。
ケースメート部書いてはみたが我ながら酷いなコレ、この辺は独カイザー型戦艦のイメージです
改めてみるとふざけた設計だなぁ(他人事)
パッと見酷いですが、4〜6番砲塔の配置だけ見ると天城型巡洋戦艦と同様なので、
決してそこまで酷い訳ではありません。トンデモに見えるのは1〜3番砲塔の配置がアレ過ぎるせいですね
言い忘れてましたが、配置上一応この扶桑も全門片舷斉射可能です。
ただ本家ネプチューン型にしろ、やはりこの形状での全門斉射による衝撃と爆風は様々な問題があったようで
ましてそれを一回り大きい34.3cm砲で、門数まで増やしてやるとなると危険極まりないでしょうね こりゃまた随分スマートな…
艦内配置かなり整頓されてませんか
主3
主6主5機械主4缶缶缶缶司主1 →艦首
主2
むりやりテキストで書くとこんな感じですわな
いやこれはこれで…ホント
エイジンコートや扶桑みたく強引に真ん中に並べてない分艦首尾もスマートっぽいし
実は絵面は結構かっこいいのではw
もっとグダグダな姿を想像してただけに意外でしたわ >>114
お忙しそうなのに、わざわざ乙です。
すいません、私も112さんの絵のように解釈してました。 >>108
(自分も勘違いしてたなんて言えない)
>>116
格好いい・スマートと言う評価に自分が一番驚いてる自信がある…まぁモデル(史実扶桑)がイケメンだからという事で。
自分なりに扶桑型の発想をそのままに梯形配置にしたらどうなるか?を追求した結果こうなりました。
多分日本近海での運用を考えるに、波浪被害を考慮して可能なら低い位置に主砲を沢山置きたがらないんじゃないかな?と。
元は後檣楼と4番砲塔が逆になる予定でしたが、3番砲塔と4番砲塔が干渉しそうだったので入れ替えております。
そもそも史実の扶桑の3、4番砲塔の配置が「梯形配置砲をそのまま中心線上に持ってきた」的な感がありますね
>>117
いえ、先の通り自分の言い回しに少々問題がありましたので…日本語難しい 割に扶桑に対する反響が大きかったので、一応この扶桑の改装後を考えてみた。
扶桑型戦艦「扶桑」1930年代大改装後
基準排水量33,200t 船体202×31.5m
最大速力 29.0kt 136,000HP オールギヤードタービン4基4軸 重油専燃缶4基・混焼缶6基
45口径34.3cm砲 連装 4基(毘式34.3cm連装砲)
50口径15.2cm砲 単装16基
40口径12.7cm高角砲連装 4基
水上偵察機3機、カタパルト1基
舷側 152−254mm、砲塔254mm
30年代、長年困った構造の戦艦ばかり有していた日本海軍はついに戦艦群の大改装に着手する。
そのトップバッターが扶桑であったが、やはり真っ先に議論となったのは主砲をどうするのかであった。
普通ならば主砲の為に巨大な戦艦があるのであって、主砲を減らすなど言語道断なのだが
ただでさえ日本初の超弩級戦艦に、師であるイギリスですら大きな問題を抱えた梯形配置を取り入れた結果
「初の全門斉射試験時に、一斉射したら中破判定規模の損傷が発生しドックに直行した」
と言う伝説を残す程の問題児となってしまい、
一通りの初期不良が改善されても、梯形砲の反対舷射撃禁止令が未だに継続している有様では如何ともし難かった。
どの道これでは到底他国の戦艦とは撃ち合えない、と言う理由もあり第2、第3砲塔を廃する事が決定する。 そして砲塔廃止が決定した時点で、金剛型の廃艦が決まっていた事から
扶桑は高速戦艦に生まれ変わることが決定事項となり、ここからは改装方針がトントン拍子で進んだ。
特にこの艦の改装の自由性を高めたのは、この時点で戦艦との撃ち合いはほぼ諦められた点が大きい。
どの道34.3cm砲8門程度ではどの道まともに敵戦艦と撃ち合える訳が無かったからだ。
第2、第3砲塔跡地部分に缶を増設した上で機関部を一新、甲板上には水上機設備や高角砲を設け、
第一煙突をやや後部に移動させ前檣楼を大型化するなどの改修を行っている。
昔から問題視されていた防御面については、甲板部や主甲帯以外の部分に若干張り足された以外は
間接防御や水中防御の強化に重点が置かれている。
こと砲戦能力以外は格段に向上し、近代戦に対応し得る性能を得る事が出来た。
こうしてみると非常に使いやすくなったように見えるが、
前方に指向出来る主砲塔が1基だけになってしまった為に
他の艦以上に的確な対敵姿勢を取れるよう操艦することが求められるのにもかかわらず
梯形配置砲を下ろした結果船体の左右バランスが狂いが生じたために直進性が悪化し、
売りの高速発揮時にはそれが顕著に現れるため操艦難易度が格段に向上しており、
その上でなまじ高速艦となった為に他の巡洋艦群と歩調を合わせ高速機動をする機会が多かったので
艦長経験者らの評価は決して…もといかなり良くなかったとされている。 チラ裏
史実以上に背伸びし過ぎた超弩級戦艦の独自設計による弊害は呪いのように最後まで残ると言うオチ
中心線配置とは言え、主砲塔前1後3の戦艦と言うのはかなり使い難いと思います
普通、戦艦の存在意義である主砲排除とは滅多な事で認められないとは思うのですが、
この扶桑の場合は流石にそうも言ってられないだろうな、と。
大体あの配置で改装で構造物盛ったら危なくてしょうがないし…
馬力を見ればわかる通り、史実金剛型第二次改装後と同じ機関部をそのままぶっこんでます。入るだろ多分
なお防御強化をケチってるので、史実の大改装よりは軽めに収まっています。
・金剛はどうした?
鋼材に戻った後、新造艦に生まれ変わると言う超大改装されてるんじゃないかな…
船体だけ生かして工作艦とかならまだ使えない事もない気がせんでも無くもない
・外観について
史実金剛型第二次改装後から、第二砲塔を第三―第四砲塔間(水上機設備のある位置)に移動させ、
水上機設備を第三砲塔と後檣の間にねじ込んだイメージです。見た目だけで言えば結構まとも
・運用思想について
まかりなりにも戦艦との撃ち合いを考慮し重要部位に重点的に装甲を強化している史実金剛と違い、
この扶桑はハナから弱いモノ(巡洋艦)苛めに走ってるので、逆に薄い所を強化する事になりました
同じ高速戦艦と言っても性質はかなり違い、battlecruiserの本来の訳である戦闘巡洋艦とでも言うべき様相です
多めな副砲がそのまま残ってるのも、戦艦との撃ち合いによる防御上の問題より、
対巡洋艦群との撃ち合いには依然有効と判断された結果です
…と言っても、実際は極力弄るとこを増やしたくなかったと言う予算的都合も見え隠れします。
・一斉射したら中破判定規模の損傷が発生
史実山城ですら公試時にタービン軸受けが破損するという事件が発生してますので
発砲衝撃により機関部破損、前檣楼破損、煙突破損、衝撃による浸水等が同時発生したでもとお考え下さい。 以上。
問題盛り込み過ぎだろと思うかもしれませんが、一連のテーマはあくまでナーフする事で
史実の大正日本戦艦群の素晴らしさを再認識する点にあると考えてますので、ご了承ください。 あと長さ的に艦橋の下から2番砲塔の直前まで全部ボイラとエンジンぽいので
第一煙突はかなり湾曲した煙突になりそう
無駄にかっこいいけど使えない?
いやいやその優速を利して常に丁字を取れば…あっ巡洋艦のほうが優速だった 乙乙
まぁ34.3cm8門と言えば欧州なら余裕で通用しそうだけど
仮想敵が35.cm12門の重装甲戦艦ばかりだからしゃーない
なんか面倒な艦になってるけど
「古い」「いきなり独自設計」「梯形配置を矯正」「主砲が後部偏重化」
ここまで揃うとどうなってもおかしくはないだろうなあ
配置の面倒臭さを強調されてるけど、戦列晒して正面から殴り合えない艦としては確かに辛そう 乙です。
>・・・操艦難易度が格段に向上しており・・・
用兵側:帝国軍人たるもの、それは猛訓練で克服してみせる!
油屋の親爺:バカモノ!そんなに大量の重油を訓練用に渡せるものか!!
用兵側:いやそこは・・・、平素は石炭を多用して重油節約に努めますのでどうか御配慮を・・・
オイ分かってるだろうな、設計屋ども。
艦政本部:ったく・・・、面倒くせぇなあ。
あっ、いやその・・・ マジレスが続くとついネタをはさみたくなってしまって・・・。
失礼しました。 そういや扶桑型巡戦化したから主力はどうなるコトやら
四四艦隊なんすかね >>119一部訂正
>機関構成 オールギヤードタービン4基4軸 重油専焼缶8基
あと一応改装後扶桑も書いてみました。頑張って書いたけど絵的には殆ど史実金剛だなコレ
後部マストは後部艦橋に被せるか2番砲の手前に持って行ったほうがいいでしょう
例によって例のごとく空中線長稼がないといけないので 970氏は金剛型を参考にしていられるようだし
実際、金剛型改装後は絵と同様に第1、第2煙突間に後部マストがあるからちょっと野暮だと思うぞ 確かに野暮だけど、ちょっと考えてみた。
屈曲煙突使ってるってことは缶室が前寄りにある=第2煙突も金剛よりは前寄りてことだ。
この第二煙突にかぶさってるマスト自体も艦橋寄りってことになる。
一応略図でも第一・第二煙突の上端が接近しとるわな。
んで竣工時の図ではマストは改装後のカタパルト辺りにある。つまり移設している。
なんとなくだが、爆風対策って言葉が浮かんできた。 長門についてどうしたものかかなり難航中…
時間稼ぎにとりあえずまた描いてみた
途中で寸法足りなくなったことに気付く。艦尾書ききれねぇ
描いてみて思ったんだが、横シューのボス戦艦ってこんな感じのが多かった気がする
乙です。
煙突の位置が「ん?」って思ったけどそういやスペースなくて前檣に煙突がめり込んでるとか書いてあったな
しかしわりに上手く纏まってる伊勢から砲塔一個足しただけなハズなのに間延び感パないなこれw >>132
最後部の主砲、バイタルパートが大丈夫なのか?
この部分の下にはスクリューシャフトや
舵取り関係の機械があるから、スペース的に難しそうな気もするし・・・ >>134
すんません、前から書いてたら艦尾を書くスペース無くなっちゃっただけなので…
艦尾部は史実伊勢と同じくらい長いものと考えてください。 優等生な伊勢型改装後
こっち設定してて分かったけど扶桑改装後重くし過ぎたわ…>>119は31,000t位にしとかないとおかしいですかね
伊勢型戦艦「伊勢」1930年代大改装後
基準排水量32,500t 船体215×28.2m
最大速力 29.0kt 136,000HP オールギヤードタービン4基4軸 重油専焼缶8基
45口径34.3cm砲 連装 5基(三年式34.3cm連装砲)
50口径14.0cm砲 単装12基
40口径12.7cm高角砲連装4基
水上偵察機3機、カタパルト1基
舷側 127−254mm、砲塔279mm…にほぼ史実金剛と同様の防御強化
7基14門の主砲を持つ伊勢は喧々諤々の議論を経て、扶桑型同様主砲塔の削減が決定した。
3、4番砲塔を廃止し水上機運用施設や居住設備の増強等を施している。
主砲塔を減らしたことに加え、ほぼ艦橋と同化した結果深刻な煤煙問題を起こし、
問題の多かった1番煙突を後方に誘導した事により、煤煙や砲煙の問題はほぼ払しょくされている。
扶桑の改装と大きく違う点は、まともに戦艦と撃ち合う為の強化も施されていた点にあり、
舷側傾斜部と甲板装甲の強化等を行った結果、バランスの良い高速戦艦として仕上がっている。
反面、使いやすくなったとは言え火力は控え目である。
・チラ裏
主砲を取っ払って良いなら、これが一番すっきりするんじゃないかな?と。
先の扶桑と違い砲戦における防御も強化されていますので、限定的に戦艦と撃ち合うことも出来ますし
砲塔配置もまともなので、ほぼ史実金剛と同じ感覚で運用できる至極まともな艦になっています。
ただ>>119の通り、金剛型が戦力外で扶桑改装後がまったく戦艦と撃ち合えない代物である事を考えると、
・艦隊決戦路線を放棄し、
・時代は戦艦より空母だ!戦艦は高速化して空母の護衛だ!
・対米戦備断念
辺りの路線でもないと、伊勢まで火力低下を受け入れてここまで思い切るのは難しそう。 失敬、船体規模を改装してなかった。
「船体223×31.0m 」でお願いします。 艦隊決戦路線というか昼間砲戦による決着を捨てて
夜襲と基地航空隊で出来る限り潰す路線に向かいそうな気がする
この火力の戦艦4か6隻じゃ流石に昼間砲戦で仕上げるのは無理
逆に言えば虎の子に近い伊勢型の火力低下を呑んだというのは何かしらの方針の上にあるのでは
ていうか高速化したってことは
長門でなく巡戦が先に建造されてた可能性もなきにしもあらずなのか(金剛がアレだし) 基地航空隊をメインと考えると
艦隊は遊撃隊で基地に来襲する敵先遣艦隊の撃攘と航空隊の補助が主任務になるから
夜間に敵艦隊の附属航空母艦の空襲範囲外から駈け付け、翌日昼間の航空攻撃に歩調を合わせる必要が出てくる
となると30ノット前後の速度が必要となる
なんかそれっぽくなってきた >>136
乙です
珍妙(失礼!)な艦がかなり正統派な改装戦艦になりましたね、普通に使いやすそう >>138>>139
あくまで対米主戦方針だとそうせざるを得ないだろうけど決戦想定海域が考え物だな
基地航空隊をほぼ主力として考えなきゃならないとするならば大戦後半の航空艦隊級、最低1千機規模は求められる
こう仮定した場合、とんでもない規模かつがちがちに固めた航空基地設備が必須。というか本土でないと無理臭いレベル
何が言いたいかと言うと、トラックどころか小笠原諸島も遠すぎるので
本土近海位まで引き付けて迎撃する方針でないと作戦計画すらままならないのでは?って事よ >>141
比方面からなら台湾、小笠原方面からなら伊豆大島、アリューシャン方面からなら北海道まで引き付け、内線の利を活かす方針で良いんじゃないかな?
史実より縦深が無い代わり戦力が孤立しにくいし、高速艦艇を活かしやすくもなるし。 >>142
本土近海迎撃で良いなら基地の立地自体は問題ないけど、問題はそこじゃないんだよね
主体的に対米艦隊迎撃が実現的な程の大規模な基地航空隊整備となると、海軍の予算構成自体が相当空に傾倒する必要があるが
当時まかりなりにも本土陸上基地整備の名目で海軍が多額の予算取りするって事自体に結構問題が出る筈
独立空軍化して、対米艦隊迎撃は海空軍共同計画で、ないとそこまでの陸上航空主兵予算は難しいだろうね そもそもが大改装時代の航空戦力だと
まだ戦艦叩くにはかなり力不足
護衛が事実上ゼロのイギリス東洋艦隊相手に
完全制空権下でさえ3個航空隊の全力が必要だったわけで
3個と簡単に書いたけど、当時の日本が持ってた基地機対艦航空戦力の
ほぼ半数だからねこれ 史実でも本気で(飛行艇含む)大型陸攻で戦艦攻撃するつもりだった、とか
陸攻隊はそもそも基地集中できない前提だから足の長さが求められていた、とか
海軍航空基地は本土中に整備されてるじゃん、とか言っても
この手の人は絶対に納得しないからなあ・・・ 史実で本気で大型陸攻で戦艦攻撃するつもりになったのは何時頃からだよとか
史実でも漸減作戦の札の一枚に過ぎなかった陸攻にどこまで過大評価してるんだよとか
基本的に安全な本土の基地と前線に求められる航空要塞と一緒にすんじゃねーよ、とか言っても
この手の人は絶対に納得しないからなあ・・・ 改装の方で盛り上がってしまったけど、そう言えば970氏世界でのワシントン会議はどうなったんだろうか?
対米5割とか4割だったら長門型が完成しないか空母化する場合もありそうな。
いや、その場合は対米戦備を諦めてしまえば済むからいいのか? >>147
まだそこまで歴史が進んでいないわけで、話を急がずにもう少し見守ったほうが良いと思いますけど 970氏の世界は970氏のものなので
彼の選択肢を縛るようなレスは控えた方がみんなにとって良いと思うのです
もしかしたらこの戦艦戦力で対米決戦をするつもりでいるかもしれませんし
諦めて対米協調を求めている可能性もありますし
大逆転で何か突発事態が起きるかもしれません
前にも書きましたがそこは970氏の胸先三寸というか筆の持って行き方でしょう
今後の世界を占うのはせめて条約まで筆が進んでから、最悪でも長門型が姿を現してからにしませんか この段階で日本の超弩級艦は、扶桑型,伊勢型の4隻だけなんだね。
おまけに造艦はともかく、造機,造兵の技術はまだ史実より劣ってそうだし。
ユトラント沖海戦戦訓織り込み要求まで出て来たりすると、
次艦型の設計は相当に辛そうだな。 ある程度わかってるんだろうけど
15インチ砲のクイーン・エリザベス級戦艦が
全長196.8m、全幅27.6m、27500トン(常備)
機関出力7万5千馬力、25ノット
16インチ砲の長門型戦艦が
全長215.8m、全幅29.0m、33800トン(常備)
機関出力8万馬力、26.5ノット
この両者は設計図面が参考にされたこともあって非常に似通った思想で建造されている
つまり主砲1インチのサイズアップがもたらす効果を割とシンプルに比較できるってこと
何が言いたいかって、970版伊勢がエジンコートのサイズアップ版と考えた場合
ほぼ同程度の拡大になるんだよね
全長204.7m、全幅27.1m、27500トン(基準)
機関出力3万4千馬力、22ノット
これに上2者の比率を掛け合わせてみると、だいたいだけど
全長224.5m、全幅28.5m、33800トン(基準)
てことになる
ちっとばかり>>91の想定は小さすぎやしないかな? なお翻ってアメリカの状況をおさらいすると、
Wikipediaに詳しいが
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダニエルズ・プラン
この当時のアメリカの目は日本より英独の競争に向けられており
対応として「1919年までに戦艦48隻体制」
さらに大戦勃発に伴い「1924年までに戦艦52隻体制」へと発展する
日本戦艦の質的増強が史実ほどでないなら、アメリカ戦艦の大口径化も
ややトーンダウンするだろうから、メリーランド級は36cm砲12門艦で建造されるだろうし
レキシントン級も36cm砲10門艦くらいで収まるかもしれない
また史実の3年計画が5年計画くらいにはペースを落とすかもしれない
それでも、1919年頃には16インチ戦艦が登場するだろう
これはまだ史実メリーランド相当の8門艦かもしれないが、
1921年くらいにはサウスダコタと同等の、12門艦に発展するだろうね
いずれにしても、当時のアメリカは日本よりドイツを見てたから、
日本の建艦ペースが落ちてもそれほど大きな影響は受けないと思われる >>151
スペック見る限り史実伊勢に砲塔1基追加してバイタルパートが長くなった分装甲が薄い戦艦。
自分的にはさほど違和感なかったかな。
砲塔重量アイアンデューク=610t 伊勢型=700t
砲塔前楯が薄いことを考慮すると7基対6基でほぼ均衡。
機関は同じ宮原缶24基使用の史実扶桑が48000hp(※)、こちらは40000hp。
間に中央砲塔群があるので苦戦したか、缶一つの力量が小さいと思われる。
扶桑型は後半の缶室が両面焚きの大型缶だが、こちらが全て片面焚きならば力量的には等価程度。
装甲は張り方で全く重量が変わるため一概に言えないが舷側最大厚は約8割しかない。
バーベットが6から7基に変化していることを含めてもおつかつに見える。
※40000hpと詐称
エジンコートは缶室配置等で見るとこの伊勢型の図と全く似ていない。
ここはエジンコートの拡大版と見るか、史実伊勢型の砲塔を軽量化し1基追加した形と捉えるかで変わる。 >>151
流石にその比較は大雑把すぎるとしか…
どの道拙作伊勢はエジンコートと比較した場合、第3、第4砲塔を背負い式にした分船体を圧縮してるので
(その分居住性とかが犠牲になるが)口径比そのままに224.5mまで伸びる訳でも無いですし。 >>154
そのレスは不要と思う。151氏へのアンチテーゼは>>153氏が既に述べてる。
本編の続きを書く際に2氏へ一言づつあれば十分。 ≫155
まかりなりにも制作者にそのレス不要とか何様だよお前は
ホント単発ageはクズしかいないな 失礼、名前入れ忘れました。
流石に敬語使えないわこんな奴相手 反骨精神を忘れない貴方向けの伊勢型改装後。
伊勢型戦艦「伊勢」1930年代大改装後
基準排水量36,800t 船体225×33.7m
最大速力 24.5kt 80,000HP オールギヤードタービン4基4軸 重油専焼缶8基
45口径35.6cm砲 連装 7基
50口径14.0cm砲 単装12基
40口径12.7cm高角砲連装4基
水上偵察機3機、カタパルト1基
舷側主甲帯127−254mm、砲塔前循279+76mm
扶桑型の巡洋戦艦的な改装決定…
これによってタダでさえ大きく水をあけられていた主力劣勢は更に深刻になってしまう事となる。
となると、残った戦艦には過大な期待がかけられてしまうのは避けられない事だった。
なにせ、米海軍への対抗は帝国海軍の存在意義なのだから。
ゆえに、伊勢は扶桑とは逆にとにかく強力な砲戦艦艇としての改装が求められた。
主砲塔が7個もある伊勢を改装しようとすれば通常は砲塔の1個も外すのが常道ではあったが
砲戦能力を極限まで高めると言う方針のもと、砲塔は全て残す事となった。
しかも、海軍はそれでも満足しなかった。
幾ら砲が多くても強力な米14in砲艦群多数に対し、34.3cm砲では不足と考えたのだ。
かくして伊勢の建造計画時に搭載が検討され、その後ようやくモノになったものの出番を失った国産36cm砲・・・
この砲身と揚弾機等を砲塔に組み込むことでボアアップを図ったのである。
当然ながらかなり無理のある改装であり、仰角が限られたり装弾数を減らさざるをえなかったり、
斉射時の船体へのダメージが懸念されたりと不安も多かったが、
それでも同時期の米戦艦を確実に凌駕する火力を獲得している。
防御面の強化については、長大な防御範囲をどうカバーするか?が課題であったが
結論としては「その分防御重量を追加する」という力技で解決する事となり、
二回り排水量が増大するという思い切った改装により、防御面は大きく向上している。
こうして攻防力を大きく向上させる事に成功したが、反面船内の窮屈さは更に増しており
近代化に伴う様々な設備追加も相まって前檣楼が拡張されまくった結果、違法建築さながらの様相を呈している。 ・チラ裏
決戦考えてなきゃ日本海軍じゃない!という改装。
まぁ無茶ですが正直こんな発想でも無いと(しても)、この日本海軍では米海軍にいい勝負すら出来ないので。
主砲換装は伊改装戦艦を参考にしたものです。砲身も換装なので命数の心配が無い分重くなります
同時に砲塔防御も強化してるので、重量増に伴う駆動部の故障も心配ですね
外観は基本的に砲塔1個増えた史実伊勢ですが、船体がかなり手狭なので前檣は史実扶桑並みに伸びてると予想
防御面の強化も少し触れたかったんですが、日本の改装戦艦の防御構造は複雑で口頭での説明は正直手に余ります
垂直防御は史実同様、弾薬庫側面隔壁に装甲張り足したりして強化しています。 改装考えるのは後回しにした方が良いよ
時系列で追うべき
軍縮条約の影響次第で改装内容まったく変わるだろ? >>154
似たようなレイアウトの艦を比較すると
5砲塔10門艦
13.5インチ
英 キングジョージ5世級 23000トン(アイアンデューク 25000トン)
仏 プロヴァンス級 23500トン
14インチ
米 ニューヨーク級 27000トン
4砲塔8門艦
15インチ
英 クイーンエリザベス級 27500トン(ロイアルサブリン 25750トン)
独 バイエルン級 28000トン
16インチ
日 長門型 33800トン
米 コロラド級 32600トン
6砲塔12門艦
12インチ
米 ワイオミング級 26000トン
14インチ
日 伊勢型 31260トン(扶桑 30600トン)
どうしたってある程度排水量の比例関係が成立する
というより同時代で似たようなレイアウトを取れば同じような排水量になる さてエジンコートの主砲塔は12インチ連装だが1基あたりの重量は467トン
実は同時代の他の12インチ砲塔と比べても1割以上軽い
そんだけ無理してるわけ
それを27500トンの船体に7基積んでるから、主砲塔が占める重量比は全体の12%
伊勢は700トンの主砲塔6基を31260トンの船体に積んでるから重量比は全体の13.4%(扶桑だと664トンなので13.0%)
砲塔数を減らした分、全体の重量を圧縮できた効果が1〜1.4%の数字になって現れている
7砲塔艦にするなら主砲塔の総重量が同じだとしても全体の構成比が下がってその分排水量は増えてしまう
13.5インチ7砲塔で、史実伊勢や扶桑と同じ3万トン級で収まるかはかなり疑問
仮に重量比13%とすれば32000トン級に、12%なら35000トン級になる
同時代においては設計思想や技術力に各国とも大きな差がないから
よほど特異な方針を採用しない限りはどの国が設計しても排水量のゾーンは同じようなエリアに収まるのね
帝政ドイツの極端な防御重視主義みたいなのが例外といえる
(高速戦艦はある意味別カテゴリーなのでまた話が変わる) ついでに簡単に比較すると
扶桑 664トン×6砲塔 構成比13.0%
伊勢 700トン×6砲塔 構成比13.4%
長門 1002トン×4砲塔 構成比11.9%
QE 770トン×4砲塔 構成比11.2%
ロイアルサブリン 770トン×4砲塔 構成比11.9%
アイアンデューク 600トン×5砲塔 構成比12.0%
ワイオミング 491トン×6砲塔 構成比11.3%
ニューヨーク 506トン×5砲塔 構成比9.3% ※ネバダの連装砲塔は532トン
コロラド 920トン×4砲塔 構成比11.2%
バイエルン 855トン×4砲塔 構成比12.2%
扶桑伊勢が相当無理して6砲塔積んでるのがまずわかる
アメリカが他国より少し数値が低いのは、その分だけ船体が重防御ってことでもある
なお亀甲配置で無駄が多い河内は200トンの砲塔6基を20800トンの船体に積んで構成比わずか5.8%
これは同時代のドレッドノートの主砲塔が450トンなのを考えても明らかに軽すぎるんで、信憑性がちと眉唾ではあるが 1Naa+v/F
>>160他人様の投稿順を指図とかお前は一体何様なんだ?
>>161,>>162,>>163ンな粗探し計算する位なら自分で案を作れ
あとその手の計算で賢しらな事言いたいなら装弾重量くらい含んでからほざけ >>158
前にも言ったけどゴミに構うなって。
何を勘違いしたかえっらそうに指図してくるアホを見るのはムカつくだろうけど
あんなのテメーでは何にも出来ないゴミなんだし時間の無駄だぞ
何にせよ投稿乙
史実伊勢並みの防御強化にカヴールのような口径増大を全門にとは中々無茶してるなw
口径増大と言うと商業で内田弘樹が長門を再改造して主砲を43cm砲に換装してたのを思い出した >>165
マレー沖でPoWと撃ち合ったら大破したんで魔改造された結果、長門と陸奥のシルエットが全然違う形になったんだっけ >>166
そうそれ。陸奥も同様の改装をしようとしたけどバーベットに受けたダメージだか何だかでダメってなって
砲塔二基を3連装41p砲に換装するというこれまた中々冒険的な改装をされてたな 指図?
物事構成するのに時系列で追った方がやりやすいよ、と言ってるだけ
特に関東大震災だの軍縮条約だののビッグイベント無視できない以上
その影響を先に考察しておいた方が整合とりやすいのは道理だろ?
弾まで比較して欲しいってんなら
扶桑や伊勢が装薬込780kg×90発×12門=約840トン
長門が同1225kg×90発×8門=約880トン
アイアンデュークが同700kg×100発×10門=約700トン
ロイアルサブリンが同1060kg×100発×8門=約850トン
ワイオミングが同550kg×100発×12門=約600トン
ニューヨークが同870kg×100発×10門=約870トン
コロラドが同1225kg×100発×8門=約980トン
そしてエジンコートは500kg×80発×14門=約550トン
一応全部徹甲弾換算なので実際には榴弾の分もう少し減るが、数十トンの範疇なのでとりあえず考慮しない
ここまで考慮して構成比出すなら
扶桑 15.8%、伊勢 16.1%、長門 14.5%
アイアンデューク 14.8%、QE 14.2%、R 15.2%
ワイオミング 13.6%、ニューヨーク 12.5%、14.2%
ニューヨークが極端に低いのは上で挙げたとおり砲塔自体が非常に軽いから(12インチ連装とほとんど変わらない)
じゃあ970氏の伊勢で13.5インチ7砲塔なら
600トン×7砲塔+700kg×90〜100発×14門=4984〜5180トン
これで伊勢と同じ構成比16%とするなら(上述の通り、7砲塔で伊勢と同じはかなり無理があるが)31762〜32375トン
小さめに見積もっても32000トン級にはなるってこと >>168
自分としては主砲でがっつり無理をした分装甲に思いっきり皺寄せが来ている図を想像していた。
つまり低速だが装甲重量が少なく兵装に偏ってる巡洋戦艦の出来損ないね。
少なくとも、元の数字と説明見る限りそういうスペックなわけだし。
で、その方法なら兵装重量比に限れば相似形に拘らずに数字を出せるわけだよね?
防御重量と機関重量を含んだ場合どうなるか興味ある。
防御が薄いと評判の南米輸出戦艦なんかも含めて検討をやっていただきたい。 >>168
なーにが「言ってるだけ」だよ、「するべき」とかほざいたのをもう忘れたのか?
155でもっと無礼な事抜かして970氏ガチギレさせてるし、いい加減にしろと
>弾まで比較して欲しいってんなら
うんうん凄い凄い、じゃあ後はその計算を基に自分の案を作ってようやくスタートだな >>169
そもそも1Naa+v/Fの計算は重量面「だけ」しか見てないから
配置や形状は全く無視だもん。正直意味がないんだわ
コイツの説で行くと、そもそも史実の扶桑より史実の伊勢の防御がマシと言う事があり得ないって話になるしな ちなみに手元の資料では
ワイオミング 12インチ連装 498t
ニューヨーク 14インチ連装 541t
オクラホマ 14インチ連装 628t 3連装 760t ←これ外形ほぼ一緒なのが凄いよな。
13.5インチ連装、Mk.5及びMk.6 610t
金剛 14インチ連装 664t
カナダ 14インチ連装 670t
扶桑及び伊勢 14インチ連装 700t
15インチ連装、Mk.1 782t Mk.1N 828t Mk.1N/RP(ヴァンガード) 869t Mk.2(フッド) 894t
こんな感じ。同じくらいに見える砲塔でも重さがまるで違ったりしていて面白い。 >>171
ぶっちゃけ重量面「は」見てないと思うよ。
形と兵装重量比率によって排水量を概算しようとしてるだけで。
水線上に限っても装甲重量その他は無視なんで、かなり荒っぽい計算だね。
ただまあ、兵装重量比率ガーとかは(主に友鶴事件あたりでw)よく聞くけども、こういう手法で実際に具体的な計算してるのは見たことないんで、面白いじゃないか。
装甲の張り方がいろいろあった時期だけに、5%から15%くらいまでは誤差の範囲になると思うんだが。 >>173
そういった算出を試みるのは良いと思うんだ
ただ、どこぞの勘違い野郎みたく一面的な計算した程度で他人様の作品に
偉そうに「これは間違い!」って言わないなら、という但し書きが付くけど
とりま>>172のほぼ同一の筈の砲塔に重量差がある差異は、
大方については装甲重量の増加分だけど、特段変化のある物については機構を変えてる場合だね
ヴァンガードは建造年代から言わずもがなだが、フッドもMk2砲塔では仰角引き上げを行った事が重量増の一環っぽい 8vN1IsrRの方がよほどケンカ腰に見えるけどな
お前のレスの節々に見える罵詈雑言なんとかしろよ
1Naa+v/Fは970氏版伊勢の30600トンじゃ小さい、少なくとも32000トンてことを
数字あげて指摘してるだけじゃん
それがおかしいならやっぱり数字あげて反証するべきだし
納得したならああそうですね、で訂正するだけ
できねーよボケなイチャモンと明らかに違うんだからそういう対応をしなきゃ 貴重な作者の筆折りかねないような真似をする奴に喧嘩売る事に何ら疑問は無いな
罵詈雑言?アレの内容強制を今すぐなんとかしろよって話だ
>数字あげて指摘してるだけじゃん
1Naa+v/Fの自演擁護かと疑いたくなるレベルのすっとぼけだな
重量だけで見るもんじゃないって当の作者にすら反論されてまでネチネチ繰り返してるのを「だけ」とは言わん
あと、投稿順までこうすべきとか言い始めたのも無視してるね、なんでかな?
>できねーよボケなイチャモンと明らかに違うんだからそういう対応をしなきゃ
そうだね、できねーよボケって書き捨てて消えるイチャモンよか危ないからそういう対処をしなきゃだな
君も「人の作品にそんだけの熱量挙げて重箱の隅突く位だったらテメーで案作れや」ってもっと言ってやってくれ >>172
>オクラホマ 14インチ連装 628t 3連装 760t ←これ外形ほぼ一緒なのが凄いよな。
ネバダ-ペンシルバニア級の3連装砲はちょっと特殊で
3連装砲塔ながら揚弾機は2基しかなくこれを3門で共用してたとの事なので、その分軽いと思われます
ニューメキシコ級からちゃんと揚弾機が各門ごとになり、他にも口径延長や仰角向上を盛り込み
大幅に性能が向上した結果、900tに達し一気に重くなりました
米国の戦艦は割かし変わり映えがしないようにも見えますが、内面は結構進化していることが伺えます >>175
一応私の意見を言うと(意見の向いてる方向でしかないと言われればそれまでだが)
1Naa+v/Fの発言の方がはるかに迷惑で不快ですし、イチャモンとしか受け取ってませんが。
船型や配置も考慮して考察しているならまだしも、重量だけで計算して
「こうが正しい」なんて事言われたって何の参考にもしませんし腹が立つだけです。
uJzs4e1I氏のように内容を把握しつつ情報提供の体を取ってくれる人は大変ありがたいですけどね。
(>>169を見る限りよく見てくれているな、って感心した位)
オブラートに包むのを放棄すれば
1Naa+v/Fには「そんだけごちゃ論ってこれが正しい!とかほざくんだったら自分で案作ってみろやボケ!
しかも投稿の順番まで指図とかお前は一体何様だ、偉そうに抜かすのも大概にしろ!」ってのが私の本音です。
お目汚し失礼しました。 投稿者は大変だなぁ…
自分も前スレで投稿した事があるけど、作品全体を見ない枝葉末節の算術的なツッコミなんて
聞かされて面白い事なんてまず無いし投稿側の意欲を削ぐだけなんだよな
それ以前に1Naa+v/Fの場合、少しは言い方を考える能が無いのか?て事だと思うんだけど。 >>163
正直ぱっと見で違和感を感じてたが、数字みるとそういうもんか
まあでも、船型過少・兵装重量過大で竣工させた方が、架空艦としては面白そうw この雰囲気で架空艦じゃなくスレを一気に怪しい方向に持ってった重箱突きレスを有難がる人って一体・・・
あっ(察し) この期に及んで1Naa+v/Fに同意レスとかロクなのいねえな 相変わらずの流れで笑った
これを言っちゃおしまいだが、船舶設計に関わったこともない素人が我こそが正論の主ってやり合ってもねぇ
何故妄想兵器スレで好きに書かんのか >何故妄想兵器スレで好きに書かんのか
配慮抜きに好きに書き過ぎるからこうなるんだぞ
妄想兵器スレで妄想兵器を好きに書くのと他人の書いた妄想兵器へのイチャモンを好きに書くのは両立しないからな
イチャモン君が大手を振るうと妄想兵器書く人にとってはウザい事この上ない。
全体を捉えた妄想兵器の方向性や運用についてだったら議論にもなるけど、
特にあの手の「我こそが正論の主」と勘違いしてる奴の粗探しなんて投稿潰し以上の物にはならない 誤レス失礼。
スレを荒らしてしまった責任を取る事も含め、今レスをもって一連の投稿を中断、終了し、仮コテも放棄さていただきます。
もし拙作を楽しんでいただけた人が居たら、このような事になってしまい申し訳ありません。
しかしながら、自分なりに時間をかけて技術的変遷を踏まえ、連続した話と案を考えて投稿していたのですが
そういった事を全て無視し、あのように数字面だけ捉えて論われては正直やっていられません。
以上、有難うございました。 せっかくの有望な作者が潰されてしまった
数字弄ってるだけじゃなくて読み物として架空艦作ってくれる人はそういないのに。
おい1Naa+v/F、結果として計算間違いは正されたがこれで満足か?
なんとか言ってみろこのクズ野郎 >>186
お疲れ様でした。また気が向いたら何か投下してくださいな。 スレ立て人的には、消えてくれてせいせいしたので
二度と戻ってくるなよという気持ちだったり 細かい数字にこだわる人は軍事板では結構多い
またそれぞれの知識を持ち寄って重箱の隅をつつきながらブラッシュアップしていくのを良しとする空気も強い
言い方を変えれば出されたネタを皆でいじくりまわすってこと
一昔前のスレにはそうやって盛り上がったものが数多くあるし
皆がそれに飽きればそのスレは役割を終えて静かに消えていったもんだ ネタを提供してくれる分には有難いが
ネタとして楽しませる気全く無しに「俺の歌を聞けぇ!」ってのはつまらん
今回のはそれに輪をかけた勘違いぶりが凄かった
外野の方も「俺が正しいィィィィィ!!」がうざすぎた
スレ立て人じゃないが終息してくれて何より 自説に固執で思い出したが、前スレの後半で現用艦の魚雷発射管を回転式か固定式かで延々やりあってたよなあ
固定式の案に噛みついたのはいいが、回転式を推す理由と固定式を貶す理由がどちらもハチャメチャで、突っ込みまくられて十字砲火を浴びる状況になってしまっていた
批判を遠慮なくやるのは一向に構わないが、周囲を納得させる根拠を示さず自分自身の趣味嗜好を至高扱いすると、自分が火達磨になる典型例だったな >ネタとして楽しませる気全く無しに「俺の歌を聞けぇ!」ってのはつまらん
ゴタゴタ言う割に数字しか見てないんじゃないかお前
あれで「ネタとして楽しませる気全く無し」とか言ったら前スレからこの方
ネタとして楽しませてくれた人なんて居ないだろ
しかし何が驚くって「消えてくれてせいせいした」って奴が何人も居るとかw
自分も970の見て面白そうだから架空艦考えてみようとか思ったが
こんなクズの批判屋の巣窟では絶対にやるべきじゃないな >>192
その前だとディーゼルでなんか長いとこやってたね
あと前スレでは何度も「25ktの千t級魚雷搭載艦艇」が出てた覚えがある
前スレで一番面白かったのは「実物艦を架空案として出す」って話に、説明を全く読まなかったのか
「こんなの絶対あり得ない!」と全力でケチ付けるという凄い奴が居てアレには笑った
あれでも証明出来た事だし今回もだけど、ここの人の中にはただケチ付けるために文章を全く見ずにスペックの粗だけ探そうとする奴が居るって事だな。
今回のあのクズとかその典型だ はっきり言っておく
議論で罵詈雑言使った奴はその時点で負け
戦いは丁寧にやれ
後から振り返って見るに堪えないようなレス残すな
970本人に問題なかったわけじゃないが、それ以上に周りが良くない
クズとか何とか平気で使う奴が論戦そのものを壊したと見る なーにが論戦を壊しただよ、あれのどこが論戦だ?
論戦だって言うなら「武装重量だけじゃなく装甲重量や機関重量との兼ね合いは?」とか
「その考えだと扶桑より伊勢のが強固な理由は?」とかあの時でも突っ込まれてたのにまともな反論一つしろと
説明や投稿者の話無視して粗探しで数字こね繰り返し続けた挙句投稿の順番まで口出しして投稿者切れさせただけじゃないか
粘着クズとお前みたいに粘着クズの肩持つ奴が流れをぶっ壊したのにその癖責任転嫁とか笑わせんなや
はっきり言えよ、「気持ちよく叩きたいのに邪魔するな!」ってさ あんまり強い言葉を使わない方が良いのではないかっていう指摘にもそういう反応なのは、頭に血が上りすぎていると思うんだけどな。 言い返せなくなると顔真っ赤とか言い始める奴居るよね。じゃあ強い言葉抜きで言ってあげるよ
色々言っても結局叩くのが楽で楽しいからやめたくないだけなんでしょ? スペックの粗なんてつつかれてナンボ
粗がないネタなんて出せるわけないだろ
軍板の人間は大半が造船のなんたるかなんてさっぱりわからんトーシロなんだから
そりゃ例外がないわけじゃないよ、一昔前はプロ漫画家の小林源文が軍板常連だったし
異端だけど有名な研究家として遠藤昭もいた
まあそういうのはおいといて、繰り返すけど大半の人間はアマチュアなんだから
皆を納得させられるようなネタが出せるはずもないし、出せば誰かが何かにツッコんでくるのは当たり前
そういう指摘を取り込んだり反論したりしてネタは磨かれていくんだ
軍板という場所はそうやって成り立ってきた
言っちゃなんだけどさ、970氏はたかが排水量過小の指摘程度でキレ過ぎだよ
アッヅ太郎のスレとか、あんなもんじゃ全然なかったぞ 970氏の投稿先はツッコミ不在の妄想兵器スレの方が良かったんじゃないか
小分けにして出してくスタイルもツッコミを呼ぶ原因
毎度毎度顔真っ赤にして批判を全否定するなら全部書きあげてから投げた方がまだマシだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています