架空艦を考えてみるスレ 2番艦
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知っての通り日本の8インチ砲塔は防御が紙
部品の在庫も限られるので、大改装の機会には丸ごと取っ払われるでしょう
アメリカが持て余し気味だったウースターの6インチ連装砲塔を引き取って
8インチ6門を6インチ4門に変更、後部に対空ミサイルの大改装ってとこかな? 船体寸法、機関は妙高型に準拠
速力:32kt+
兵装
三年式20.3cm連装砲×5(前面に100o鋼板等、装甲張り足し)
56口径10.0cmB-34連装高角砲×4
63口径37mm70-K連装機銃×6
79口径12.7mm連装機銃×4
53.3cm4連装魚雷発射管×4(次発装填機構付)
戦後の旧帝国海軍艦艇の処理について、ソ連は大型艦の引き渡しを強く求めていたが
結局、アメリカの意向もあって駆逐艦その他の小型艦艇以外は認められなかった。
しかしこれに対してソ連は米英の想定以上に抗議を強め話を拗らせようとし、
これに困ったイギリスがある譲歩を行い議論は終結した。
イギリスの譲歩とは、割り当てられていたものの損傷により航行不能な事もあり処分予定だったものの
処分が後回しとなり保留となりシンガポールに残置されていた重巡妙高と、
日本本土にて接収され、必要無しと判断された幾ばくかの予備部品(20cm砲身等)を引き渡す事であった。
被害状況をはっきり確認出来なかったソ連接収団はシンガポールにて英国紳士を恨んだとされるが
応急処置を施しどうにか持ち帰ることに成功する。
当初は調査後処分する予定だったとされるが、最終的には妙高の再戦力化が決定された。
曳航に想定外のコストがかかった事もあり責任者が処分を恐れ有用性を誇張したためとも言われているが・・・
1950年代半ば、再就役した旧妙高はスターリングラードと命名され、極東艦隊に配備された。
そして、皮肉にもソ連の妙高接収によって日本の保有が認められた「いぶき」と半世紀近く睨み合う事となる。
解説
・史実妙高は1946年に海没処分されているので、色々もたついて処分が遅れた設定。
・機関部等は無事だったようなので、曳航さえできれば再就役も出来ない事は無いハズ
・シンガポールでは、残った魚雷が一本も無いのを見て憤慨したソ連人の姿が見られた筈
・次発装填機構に感動した結果、帝国時代を踏襲した重雷装艦へ
・これだけの大型艦で主砲塔が断片防御のみという意味をソ連には理解できないと思われるため、
無理やり装甲を張り足ししたものと想定(重量増で旋回機構故障多発)
・政治的要素により、かなりムキになって再整備されたという便利設定 投稿ミス失礼!
中々面白い流れなので、乗っかってみる
ソビエト連邦海軍重巡洋艦「スターリングラード」(旧日本海軍「妙高」)1950年代中頃
基準排水量約12,000t
船体寸法、機関は妙高型に準拠
速力:32kt+
兵装
三年式20.3cm連装砲×5(前面に100o鋼板等、装甲張り足し)
56口径10.0cmB-34連装高角砲×4
63口径37mm70-K連装機銃×6
79口径12.7mm連装機銃×4
53.3cm4連装魚雷発射管×4(次発装填機構付) 戦後の旧帝国海軍艦艇の処理について、ソ連は大型艦の引き渡しを強く求めていたが
結局、アメリカの意向もあって駆逐艦その他の小型艦艇以外は認められなかった。
しかしこれに対してソ連は米英の想定以上に抗議を強め話を拗らせようとし、
これに困ったイギリスがある譲歩を行い議論は終結した。
イギリスの譲歩とは、割り当てられていたものの損傷により航行不能な事もあり処分予定だったものの
処分が後回しとなり保留となりシンガポールに残置されていた重巡妙高と、
日本本土にて接収され、必要無しと判断された幾ばくかの予備部品(20cm砲身等)を引き渡す事であった。
被害状況をはっきり確認出来なかったソ連接収団はシンガポールにて英国紳士を恨んだとされるが
応急処置を施しどうにか持ち帰ることに成功する。
当初は調査後処分する予定だったとされるが、最終的には妙高の再戦力化が決定された。
曳航に想定外のコストがかかった事もあり責任者が自身の処分を恐れ有用性を誇張したためとも言われているが・・・
1950年代半ば、再就役した旧妙高はスターリングラードと命名され、極東艦隊に配備された。
そして、皮肉にもソ連の妙高接収によって日本の保有が認められた「いぶき」と半世紀近く睨み合う事となる。
解説
・史実妙高は1946年に海没処分されているので、色々もたついて処分が遅れた設定。
・機関部等は無事だったようなので、曳航さえできれば再就役も出来ない事は無いハズ
・シンガポールでは、残った魚雷が一本も無いのを見て憤慨したソ連人の姿が見られた筈
・次発装填機構に感動した結果、帝国時代を踏襲した重雷装艦へ
・これだけの大型艦で主砲塔が断片防御のみという意味をソ連には理解できないと思われるため、
無理やり装甲を張り足ししたものと想定(重量増で旋回機構故障多発)
・政治的要素により、かなりムキになって再整備されたという便利設定 何だか思ったより反響が大きくて嬉しい限り。という訳で一応メモだけはあったCHG化改装を、皆の提案を加味して投下
・1960年代後半の改装を想定。タイプシップはドーリア級とリットリオ
兵装類:
・テリアシステム搭載のため、主砲塔は全て撤去。一番主砲跡地にMk.10発射機、二、三番主砲跡地へイルミネータと装填装置を設置
・各種捜索レーダー・ESM搭載のため、煙突をMACK化
・Mk.33のFCSをFCS-1へ変更
・AN/SQS-29を艦首へ装着
・CIC大型化・センサー搭載スペース確保のため、艦橋を一新
・機関・発電機を更新
・40ミリ機銃は全て撤去、後方の跡地へMk.32短魚雷発射管を設置
航空装備:
・はるな型等と同様のヘリコプター格納庫と飛行甲板を設置。搭載機はHSS-2が4機(+露天繋止2機)
メモ
・主砲どころか艦橋と煙突を弄ってしまったので原型は殆ど無くなり、海軍ファンを悲しませていそう
・Mk.33をMk.42にすることも考えたが、重量が心配だったので没に
・テリアは後からSM-1に換装されるはず
・「伊吹」から「金剛」へのバトンタッチで、海自の新時代が始まれば良い締めになりそうな気がするので、平成の頭までは頑張って欲しいところ ネタ投下
【建造の背景】
安上がりに建造するため既存の艦を元にすることとなり、旧海軍艦でも比較的新しい型でそこそこのサイズを持つ大淀の船体をベースにすることとした
平時は練習艦として使用するため武装はバリエーションに富んだものとした
【武装】
5インチ単装1基
3インチ連装2基
40mm連装1基
ボフォース対潜ロケット4連装発射機1基
3連装短魚雷発射管2基
ターターSAM単装発射機1基
航空艤装は無し
VDS搭載 ワシントン条約成立により、補助艦には排水量1万トンの厳しい上限が課せられることになった
そしてそれは空母も例外ではなく、わずかな既存艦を例外として全て1万トンの小型艦としての建造を余儀なくされる
このため、各国とも空母発展の方向性としては偵察戦力以上のものを期待しなくなり
多くても20機程度の搭載量と、一定の速力・攻防力を備えた航空巡洋艦的な艦ばかりとなった
日本が建造した龍驤型は
基準排水量 9800トン、搭載機21機(艦戦12+艦爆9)、速力30ノットで
兵装に14cm砲4門と8cm高角砲4門を装備した
同型は4隻が建造され、第一・第二艦隊に2隻ずつ配備され条約期の主力となる
アメリカはレンジャー型4隻を建造したが
基準排水量 1万0500トン、搭載機28機(艦戦16+艦爆12)、速力25ノットで
兵装は12.7cm高角砲4門のみとした
戦艦に随伴し、その直衛を主任務とすることで武装や速力を妥協したのである
しかし前衛部隊にも空母は必要という声が大きくなってきたことから
次にヨークタウン型2隻が建造される
こちらは基準排水量 9500トン、搭載機16機(艦戦8+艦爆8)、速力32ノットで
兵装も12.7cm高角砲ながら8門を装備した >>264
取り敢えずまずは乙です
英ちゃんは大型軽巡勢は全部破棄なんだろうか…
>龍驤型は基準排水量 9800トン、搭載機21機(艦戦12+艦爆9)、速力30ノット
>兵装に14cm砲4門と8cm高角砲4門を装備した
史実龍驤を格納庫一段にして機関部にキャパ割り振ったイメージ?
史実龍驤は89式高角砲で統一だがそれと比べて大分古いが、赤城加賀世代と考えると妥当なんだろうね
>レンジャー型基準排水量 1万0500トン
これ公称なん?いくら何でも公称で数値オーバーは条約上ヤバいと思うぞ フューリアスだけは完成してるから、この娘が世界最大の空母として当分君臨するんだろう
イーグルも2万トン超だけど、つまりこの世界観の大型空母はこの程度の性能と認識されるわけだ
大型空母でも40機程度積めば御の字と考えられる世界観
おそらく無条約時代に入ってからの各国の新型空母は1万数千トン、36〜40機程度のものが第一陣になってくるな 265やが、>>264氏世界の英空母を考えてみる
航空母艦ヴィンディクティブ(1924改装後)
基準排水量約9800t 19.4p単装速射砲4基 7.6p単装高角砲4基 53.3cm三連装魚雷発射管2基
搭載機9〜12機
元はキャベンディッシュ級重巡洋艦として建造されたものの
建造途中で航空母艦として改装された1918年に竣工したヴィンディクティブは
過渡期の艦だけあって中央部は巡洋艦そのままに煙突や艦橋を有するという中途半端な存在であった。
本来ならばその後改装により重巡洋艦に戻されていたのかもしれない。
しかしワシントン会議により1万トン以上の航空母艦が持てなくなり、
当初空母運用の主軸にする予定だった大型軽巡は軒並み退役を余儀なくされた。
このため1万t弱かつ一応でも空母であるヴィンディクティブは一挙に英空母戦力の主役となったのである
1924年に行われた改装はヴィンディクティブの航空機運用能力を高めるためのものであり、
元の煙突や艦橋を撤去し全通甲板を設置、航空機の運用性は大幅に向上している。
とは言え武装はほぼそのまま搭載されており、飛行甲板も艦首尾の砲と砲の間と比較的短めなままで
格納部も増えていないなど(飛行甲板が広くなったため一部露天繋止にする事で若干増加)
当時の米英の航空母艦よりも巡洋艦寄りの艦であった。 >>266
日米は1万t以下しか持てないのに、英だけ2万t級!を通すのは困難だな
じゃあ2万t制限にするか破棄してどうぞ、てなるに決まってる
軍縮を進めるためにどの道半端な大型軽巡を破棄することで制限を強化した、とするのが普通の見方 あの条約、既存艦は例外扱い
マイティフッドは常備4万トン超だけど生き残ったみたいにね
ただし代艦はしっかり制限に収めないとダメ
原則論としてあの軍縮条約は改定を繰り返しつつ永続させるつもりだったから
締結当初に例外艦があってもそれほど気にしなかった
代艦が就役する頃には制限内に収まってる想定だから
それと、一番勢力を大幅削減されるイギリスの顔を立てるって面もないではない カレイジァス級の2隻がどういう顛末辿るのかも興味あるな
空母がダメとなると武装を大幅削減して支援艦(練習艦とか潜水母艦、工作艦など)行きになりそうだが
まあ性能的に持て余してた艦だから、早期退役もアリだな >>269
>あの条約、既存艦は例外扱い
基本的に既存艦を認めるように作ってる条約なんだけどね
初っ端から例外例外言ってたら纏まる物もまとまらないし、それでもはみ出す事項にはそれ相応にやりとりをしている
フッドにしても、元々は陸奥を考慮に入れない段階では
「日米は16in砲艦を1隻ずつ持つ代わりに英は規格外のフッドを1隻保有」で妥結する予定だった
フューリアス保有ごり押しなら英は譲らんでもいいような事で譲る必要が出てくるな フューリアスゴリゴリしちゃったら補助艦枠の大型艦に影響でそうよね
流石に戦艦に影響出るとは思えないけど、大型モニターとかごっそり消えそう 例外は他にもあるよ
レパルスは当時舷側装甲強化工事中だったが、
条約では舷側強化改装は許さないところをこれは例外として認めた
長門の41cmも厳密には条約違反だし、当初41cmと公表してたことから
各国とも気づいてた節があるがこれも目をつぶった
まあイーグルは性能低いし、本来チリに戻さなきゃならないところだから割とあっさり放棄するんじゃないか?
フューリアスは粘るだろう んな誤差レベルの例出されてもなぁ
1万tの所に2万t級の艦が入るのとそのレベルを一緒にされましても
主砲口径も一見大事だが、元々度量衡が違うんだから、数ミリ誤差は見逃さないと纏まらないってだけの話だし。
まぁフューリアスで粘るとか言うなら1万t制限(各国ともに1〜2隻のみ2万t)とかになるのがオチじゃね?
むしろそうしないと悪意ありと取られかねんのだが 既存の空母イーグルに加え、15インチ砲搭載のカレジアス・ビクトリアス・低速モニター全部を破棄し
フューリアスを例外として保持、但しフューリアスは空母の総排水量に含む
と書くと割合妥当な感じに見えるような気がしないでもない(ものは書きよう) ただこういうことでイギリスの既存艦を削ってしまうと
多分言い出しっぺは米国だろうから
ジュネーブで史実よりもっと揉めた挙句
その後の予備交渉もできなくなってロンドン条約が結べないとかいうやばい事態も 交渉過程次第では、ワシントン会議の他の交渉にも悪影響が出るかも知れないな
日本側からすれば、日英同盟延長の目が出てくるからあながち不利とは言えないけど 264世界日本空母
蒼龍型
基準排水量 1万1200トン、搭載機 28機(艦戦12+2、艦爆12+2)、速力 31.5ノット
兵装 15.5cm砲連装2基4門、単装2基2門、計6門、12.7cm高角砲単装4基4門、25mm機銃連装8基16丁
条約に基づいた1万トン空母第2陣
対米7割7万トンの空母保有枠を確保した日本は、先の龍驤型4隻で4万トンを使い
鳳翔が規定によりいつでも代艦建造可能なため残り3隻の建造が可能だった
これを使い、最上型巡洋艦の船体設計を流用してコストを抑えた高速空母が計画された。
主兵装には対艦戦闘用として艦首飛行甲板直下に最上と同じ15.5cm砲を連装2基4門、背中合わせに砲塔を配置し
米空母を参考に艦橋前後に単装1基ずつを置いて片舷砲力6門を確保した(しかも単装砲塔は対空兼用とした)
さらに高角砲4門と28機の搭載量は龍驤型から大きく発展したものであり、艦隊側を喜ばせた。
排水量は1万トンを大きく超えたが、対外的には1万トンちょうどで押し通している。
しかし明らかに詰め込みすぎの船体は復元性にかなりの問題を抱えており、
後に第四艦隊事件にて就役したばかりの1番艦「蒼龍」が飛行甲板大破壊の損傷を受けたことで設計を再検討された
この結果、15.5cm砲は全て降ろされ、代わりに12.7cm高角砲を単装6基6門に強化した
一方で撤去された砲塔位置まで格納庫を拡大したことで、搭載機を33機(艦戦16+3、艦爆12+2)に増加するメリットも生んだ
この経験が無条約時代に入ってから誕生した傑作空母「翔鶴」型に発展するのである。 翔鶴型
基準排水量 1万8800トン、搭載機 52機(艦戦24+6、艦爆18+4)、速力 33ノット
兵装 12.7cm高角砲連装6基12門、25mm機銃連装8基16丁
無条約時代に入って日本が最初に建造した空母で、第三次軍備補充計画において4隻が建造された。
従来のノウハウが十分に活かされ、世界最大の空母であるフューリアスを基準に
これと互角以上の性能を確保しつつ量産性にも意を払われた。
1940〜41年にかけて相次いで完成した同型は、4隻で200機以上の艦載機部隊を運用する
世界初の独立した高速機動部隊として、大戦劈頭より縦横無尽の大活躍を残すことになる。 艦攻が登場してないので、この世界観では日本は対艦雷撃を陸攻に頼ると考えた
第四艦隊事件の影響で、純空母への転換は日本が先鞭を切ったと想定
スタートが小さいので、翔鶴型も史実の飛龍型より少しだけ大きい程度に留まるが、代わりに数は多い
マル4でも4隻程度の建造が想定されるので、どう発展させるか? 駆逐艦 秋雲型
基準排水量 1380トン 速力 33ノット
兵装 12.7cm砲連装2基4門、8cm高角砲単装1基1門、61cm魚雷発射管3連装1基3門、25mm機銃連装3基6丁、爆雷24個
空母の数が多くなり、護衛艦の数を確保しなければならないことから
性能を妥協しつつ低コストの直衛駆逐艦として立案された。
空母と連携して行動することから速力は33ノットで忍びつつ、経空脅威への対応から対空火力には意が払われている。
爆雷搭載量も艦隊型駆逐艦としては多めである。
空母1隻につき2隻を配備するためマル2計画で4隻、マル3計画で10隻が建造された。
本型の実績はマル4計画の秋月型直衛駆逐艦に反映されることとなった。 >>264氏世界の日空母
2万t艦艇でフューリアスだけ認められると言うのは無理筋が強すぎる、と言う訳で
1万t制限(各国ともに1〜2隻のみ2万t)説を採用。艦名は八八艦隊計画における空母艦名候補を流用
航空母艦「飛翔」
基準排水量22000t(公称19800t) 最大速力30kt
20.3p連装砲5基 12cm連装高角砲6基 61cm4連装魚雷発射管2基 搭載機21機
ワシントン海軍軍縮会議において空母含むすべての補助艦艇が1万t以下と決まったが
英がフューリアスの保有を希望した事により、「空母は1隻のみ2万tまで可とする」と言う条項が追加された。
その結果、条約期間中において日本海軍が建造した最大の艦が本艦となる。
航空母艦と言っても限度一杯まで水上戦闘能力を有した重武装の巡洋艦と言う側面が非常に強い。
艦首部に3基(蒼龍原案同様)、右舷にある艦橋を挟むように2基の主砲塔を有し
また艦橋も舷側に寄せながらも重巡に近い大型なものとなり、一線級の砲戦能力を有していた。
しかしながら後世の目線からすると左程大きくもない空母にも関わらず
右舷に寄せていたとは言え大型の艦橋と主砲塔を有した為、発着艦の邪魔となり
また、波が少しでも荒れるとローリングが激しくすぐ発着艦不能になるなど、空母としてはかなり難があった。 超受ける
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1461579314/844-846
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1461579314/852
844名無し三等兵2018/04/25(水) 20:39:59.76ID:KfLoSPbl
7000トン級
主砲は6インチ三連三基で雷装は自衛用に三連装一基
水上機3ないし4機搭載
速力32ノット
舷側装甲100ミリ、甲板40ミリ
正統派の巡洋艦とはこんな感じでしょう
845名無し三等兵2018/04/25(水) 21:50:08.05ID:cQhzIXV7
>>844
またドイツ軽巡洋艦の焼き直し?
大淀や青葉見ればその装備と速力で7000トンで収まる訳無いの理解出来るよね?
846名無し三等兵2018/04/25(水) 22:02:36.41ID:nC6pTQQ/
一見しただけで無理と判る物を提示して「どうでしょう?」もなにもないわな
852名無し三等兵2018/04/26(木) 09:09:18.83ID:6mYoFomk
>>845
>>846
フランス海軍のラ・ガリソルニエール級これあり
酸素魚雷だ艦隊決戦だ以外のこともお勉強しましょうね >>283
代償に航続距離おもっくそ削ってるソイツを正統派の「巡洋艦」と呼べんよーな 当時の軽巡としてはむしろ普遍的なスペックにも思える
戦間期の頃の欧州では、重さ7000〜8000トンくらいで
6インチ砲を8〜9門積んでいる艦をけっこう造っていたような >>285
英蘭伊なんかもそんな感じだよね。逆に日米が巨大化し過ぎな気がしないでもない >>286
植民地警備に重きを置いてる英蘭と地中海での殴り愛重点な仏伊じゃ結構違うと思う
日米?ありゃくそデカい駆逐艦とミニ戦艦だろ(ぇ >フランス海軍のラ・ガリソルニエール級これあり
確かに7000t級と言えんこともないが、基準排水量でも一回り大きい7,600tだし、
15kt/5,440海里と言う航続性能は太平洋基準じゃ駆逐艦レベルだし・・・
かなり近い艦を持ってこれたのは確かだが、「これあり」とドヤれるほど適切でも無い
>>286
英だって条約開けに主流になったのは大型のタウン級とコロニー級だし
蘭はそもそもデ・ロイテル級巡洋艦が最大規模の艦艇、って規模の海軍でしかないしな >>284の283で出てる艦
主砲は6インチ三連三基で雷装は自衛用に三連装一基
水上機3ないし4機搭載
速力32ノット
舷側装甲100ミリ、甲板40ミリ
これを、"三大海軍が求める基本性能を備えた上で"軽巡としてまとめるとこうなる
改フィジー級軽巡洋艦(英)
基準排水量8500t、31.5kt 航続距離12kt/10100浬
6in砲3連装3基、10.2cm高角砲2連装4基、53.3p魚雷3連装2基
水上機4基搭載 舷側装甲89o、甲板51o
7000tじゃ無理、って言った人たちはこういう事を踏まえて言ってるんだろうし
それに対する答えが852って言うのはちょっとお粗末だよね
「酸素魚雷だ艦隊決戦だ以外のこともお勉強しましょうね」と言ってたがとんだブーメランだ オランダ巡洋艦から連想したんだけど
日本では結局作らなかったけど、条約外の南洋警備巡洋艦なんてのはどうだろう
(条約の上では「巡洋艦」に類別できないから、砲艦とか海防艦になるか)
白河型砲艦
全長96m、全幅13m、吃水3.3m、排水量1980t(公称)
22号10型ディーゼル機関2基2軸、4200馬力、最大17kt、航続8000浬/12kt
14cm連装砲2基、25mm機銃連装2基、水偵2機、射出機1基
掃海具、上陸用諸装備、敷設設備、爆雷投射機のいずれも積まない、実質小型水上機母艦 >>290
和製ブーゲンビル級通報艦って感じだね。
マーシャル諸島だけじゃなく、ビスマルク諸島まで日本の委任統治領になってたりしたら建造していただろうか >>291
一応、キモは水上機複数の運用と射出機の採用
基地設定するのが通常運用だけど、最悪しなくても飛ばせること(帰投時は近隣の基地へ)で
潜水艦や防備戦隊の索敵の補填ができるように
火力は最大で15.5cm4門だけど、この手の船に過剰に積んでも高が知れてるので駆逐艦とやりあえる程度のギリギリに
煙突は邪魔なのでヂーゼル化して排気管並列配置、水上機の緊止面積(というか長さ)を稼ごうかなと
でもエリー級が水上機1機しか積んでないし、ひょっとしたら制限外艦艇の水上機搭載数って1機までとか決まってたかも ロンドン条約の全文
ttp://keshiintokorozawa.web.fc2.com/faq08p14h.html
制限外艦艇に関する条文
第八条
左の艦船は之に対し制限を付することあるべき特別の協定を留保し制限を免除せらる
イ) 基準排水量六百トン(六百十メートル式トン)以下の海軍水上戦闘艦船
ロ) 基準排水量六百トン(六百十メートル式トン)を超ゆるも二千トン(二千三十二メートル式トン)を超えざる海軍水上戦闘艦船
但し左の特性の何れをも有せざる場合に限る
一)口径六.一インチ(百五十五ミリメートル)を超ゆる砲を搭載すること
二)口径三インチ(七十六ミリメートル)を超ゆる砲を四門を超え搭載すること
三)魚雷を発射する様設計せられ又は装置せられたること
四)二十ノットを超ゆる速力を得る様設計せられたること
ハ) 特に戦闘艦船として建造せられたるに非ざる海軍の水上艦船にして艦隊要務の為に使用せられ,軍隊輸送船として使用せられ又は戦闘艦船としての用途以外の用途に使用せられるもの
但し左の特性の何れをも有せざる場合に限る
一)口径六.一インチ(百五十五ミリメートル)を超ゆる砲を搭載すること
二)口径三インチ(七十六ミリメートル)を超ゆる砲を四門を超え搭載すること
三)魚雷を発射する様設計せられ又は装置せられたること
四)二十ノットを超ゆる速力を得る様設計せられたること
五)装甲板に依り防護せられたること
六)機雷を敷設する様設計せられ又は装置せられたること
七)空中より航空機の着艦する様装置せられたること
八)中央線上に航空機発進装置一基を又は各舷側に一基づつ即ち二基を超え搭載すること
九)航空機を空中に発進せしむる何等かの手段が装置せられたる場合に三機を超ゆる航空機を海上に於て行動せしむる様設計せられ又は改造せられたること 要するに、装甲を施した水上戦闘艦でなければ、重さは10,000トンまで、
速力は20ノットまで、砲は15.5センチ砲4門まで可能ってことだな
さらには艦上機でない水上機なら何機載せようがお咎め無し
もっとも、そうでもなければ千歳型なんて存在し得ないし >>293
(ロ)に該当しても複数機搭載しても可ということね
情報thx
しかし改めて見ると、2000t超えの制限外艦は何らかの母艦か高速給油艦くらいしか表向きの用途が無いな
軍隊輸送船としての用途に使えない(=人員輸送船、揚陸艦のいずれも不可)というのが結構痛い
実際になかったものとしては600t未満級水雷艇+水雷艇母艦みたいなやつくらいかなあ ん、読み間違いかな
軍隊輸送船として使用されるもの、が可だと
結構面白い船つくれそうな気がする(架空艦としては、であって予算が下りるかは別だけど) 条約失効してから短い期間の改造で戦力になれるような艦艇だと意味がないから半端な性能なのは当然
10000t以下20kt以下無装甲というのはそういう含み
どれだけ効率的に改造できるように仕組んであったとしても低速の小型航空母艦にするのが関の山
新造に近い機関の大規模入れ替えと舷側甲板の装甲化を行っても精々偵察巡洋艦がいいとこ
保有コストや無駄を考えたら持っているだけ無駄、失効待ち前提なら失効してから作った方がいい
しかし工作艦や母艦などの特務艦艇としては10000tあれば相当有力なものが作れるから
条約下の艦隊運営には困らない程度の補助艦艇は建造できる :::::::::::::::::::::``ヽ
:::::>>::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::l:::ヽ:::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::|ソノ`ヽ::::::ヽ
:::::l/,,;;;;;;;,.ヽ::::l
:::::::::::::::::::::::ノ''゙゙___ ゙゙ |ノ
:::::::::::::::::::ノ <● > \
:::::::::::::/ ヽ
:::::::::::ヽ , `ヽ
::::::::::::::`、 (._ ,,, ノ
ヘ::::::::::::::| ,,,,ヽ._
`、::::::::ノ ゙゙゙/__)
、 '、:::::ヽ \_)
ヽ、 `ヾ'''゙ ,´
\ |
ヽ、 ノ
`` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 【マイトLーヤとUFO】 『月面にはウサギやウルフが棲息』 『宇宙人グレイは溶けてゼリーに』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1525483483/l50
東日本の子どもはTOKIOに騙されている! ストレッチしたフネで何がしたいのか明確にならん限り何とも言えん 単純に考えて30ノット出したいんだろう。
俺なら特特造るw 正直意味ないな
性能と量産性妥協した結果があの性能なんで、缶増やすってことはその分建造量が減ってしまう
それを許容できるほどの理由が何か別に設定できるならアリだけど >>302
航続距離と速力の増加って事?松型の初期プランの再現か
実際、現場からの改善要望はそこ等だな >>302
鴻型タービン流用で缶だけ増やしても燃費が悪くなる方ばかり目立つ羽目になりかねないし、
「造機が追い付かねぇ」と言う理由で機関性能を絞っているのにタービンは代えられない
よってやらんほうがマシって話じゃね? いやー余り人気無いけど
自分が建てたスレの中では一番人気 285mm級超大型護衛艦
実際日本には空母はいらん
41cm砲3基9門(長門砲の改良型)
VSL350門
62口径5インチ砲12門
CIWS高性能20mm機関砲20門
最新電子設備 >>309
主砲が28.5センチってまた中途半端なと思ったら全長か
敢えて突っ込み処を多くしているのだろうけど、ファランクスは20基も要らないでしょう
アイオワ級も4基だし、大戦中みたいに弾幕で僚艦を援護出来るわけでもないし >>309
空母以上にロマン性能マシマシだなぁw
いや嫌いじゃないけど >>310
敵空母に突っ込むの想定
しての対空兵器数 >>312
だとしても流石にファランクス20基は無意味よ
ファランクス4、RAM4くらいならまだしも 嗜好全開艦
基準排水量15000t
統合電気推進/30kt
155mm単装2基
127mm単装2基
76mm単装4基
40mm連装2基
VLS(SAM・SLCM・SUM)56セル
固定短魚雷発射管6門
有人ヘリコプター1機
UAV2機
UUV2機
対水上戦は誘導砲弾の使用を前提 大和小型化巡洋艦(205m級重巡洋艦)
高千穂、富士
20,3cm砲3基9門
10cm2連装高角砲6門
25mm3連装機関砲20門
とっても実用的かな? 日本巡洋艦で魚雷なしは実用的とは言えないかなぁ(アメ引き合いに出すの禁止) 何かの間違いで第二次ロンドン条約の内容が「海軍艦艇の主砲は8インチ以下とする」みたいなのになったらあるいは >>317
”富士”って名前が難しいかも知れない、まぁ艦の性能とは
無関係だけどさ。
史実では、太平洋戦争が終わるまで
”富士”って艦が存在してたから。 >>321
いろいろ候補ある
朝日、白根、筑波、穂高、 >>317
まず三連装砲塔を採用する動機づけから必要
日本重巡は連装砲塔に最適化して船体を設計してる
おそらく三連装を採用するとしたら、砲力増強で12門艦を目指すことになるだろう
当然排水量も、少なく見積もって1万5千トン級にはなる
日本特有の弱点である砲塔防御の軽さも改善するなら、文字通りデ・モイン級だ >>324
きようはあの大和型戦艦を小型化した超甲型巡洋艦を、終戦までに生産可能にする事
その為の兵装の簡略化、全長の簡略化とう
をした結果のこの状態を一回適当に紙に起こした
結果この兵装までしかのせられなかったw 最初は2連装で書いて見たけど、2連装だと火力不足になるため3連装になった。 ハー金正恩さんは頭いいね
国民の為3代に渡って続いてきた強行政治を止め戦争すら止め、内政に着手し初めたし
お父さんの代で崩壊状態の国をどう建て直すんだろう?
それに因んで北朝鮮の架空艦(134m級駆逐艦)
ロシア製レーダー搭載
韓国製エンジン搭載
本体は中国製
武装は
A-190
730B型CIWS
VSLはロシアか中国製
とか妄想が膨らむ >>327
ロシア製の艦船用レーダーはしょっちゅう故障しているからやめたほうがいいよ
韓国製のエンジンは信頼性が無いから韓国の商船はドイツ製や日本製を積んでる
品質の安定した鋼材を作れない中国製の船体は長持ちしないよ
兵装はロシア製のほうがいいね、中国製はいざって時の信頼度が低すぎる 12インチ三連3基よりは、旧式でも14インチ連装3基の方がよくね? >>325
>超甲型巡洋艦を、終戦までに生産可能にする事
>>317の性能だと普通に甲巡に収まる規模でしかないので、
初っ端の目的から失敗してると思うんだが?
何にせよ、既存の重巡と差別化する程の性能になってないと思う
前スレ45に、超甲巡ポジの大型甲巡が出てたがあのくらいの規模は欲しいな >>328
だが世界を見渡すと現代重工製エンジンが
かなりのシェアを誇ってる
日本は売ってくれないだろうから死の商人であるドイツ、フランス、だけどどっちも最近やらかしたし、
船体は韓国製かロシア製どっかたな
あとは、いいや 話を戻して
(215m級重巡洋艦)
,20,3cm3連装4機12門
61cm魚雷発射管連装2基
10cm2連装砲8基16門
25mm3連装機関砲20基60門
12cm30連装噴進砲2基
水偵2機格納
位に固まった 海自‘くも’型第三弾
船体は大型化して基準排水量3000t
機関は‘くも’型シリーズなのでディーゼルを踏襲
速力28kt
砲力を強化することに重点を置き、砲兵装は127mm単装と76mm単装を各1基に40mm連装2基
対潜装備はボフォース4連装発射機とアスロック8連装発射機各1基に3連装単魚雷発射管2基
更に対空装備としてシー・チャパラル4連装発射機1基を実用試験を兼ねて搭載
ヘリコプターは搭載せず、発着甲板もなし ひょっとして、架空兵器妄想スレの奴が出戻ってきてる? >>332
「215m級」とか言われても、サウスダコタ級戦艦(全長207m)より重いんか?ってなる
排水量で言ってくれんとどの程度の規模の艦なのかさっぱり分からんから何も言えんわ >>332
情報が限られている以上はそこから類推するしかないが
新造時にこの兵装として見ると、噴進砲があると言う事は1944年頃の艦と言う事だな
ようは登場年代が遅すぎる時点で活躍の余地は殆ど無いと思うんだ
あと、なぜか魚雷も付いたけどコンセプト的に考えて止めといた方が良いな
雷撃もしたいんだったら既存の日本重巡スタイルを踏襲しない理由が怪しくなるし
それ以前に連装2基って、片絃発射数2本程度だったら無い方がマシ
後は他の人も言ってるが、排水量(基準or満載)が無いと規模が全く分からん 対案を出してみると(まぁ元ネタアリだが)
・砲戦強化型甲巡
基準排水量15000t 全長218m×21m 出力152,000hp 速力34kt
55口径20.3cm3連装砲4基
10cm連装高角砲6基
61cm4連装魚雷発射管4基
装甲 舷側152mm 甲板40mm 砲塔25mm
規模を抑えるならば、こんな感じだな。基本思想は従来の日重巡と一緒なので砲塔は軽装甲だが
重装甲化しようとすると、>>330が紹介してた前スレの案のように魚雷降ろして2万t近くまで大型化する必要があるだろうね 甲型駆逐艦と丁型駆逐艦の中間サイズの船体に乙型駆逐艦と同じ10cm連装砲を前後に各1基搭載(指揮装置1組)して、魚雷発射管は丙型駆逐艦と同じ5連装を1基(勿論次発はなし)という艦を考えてみる 速力は33ノット
爆雷は投下軌条2基に投射機1基
機銃は25mm3連装6基
プラモデルのパーツを寄せ集めて似たような架空艦を作った人はいるんじゃなかろうか? >>340
丁型は鴻型の主機流用であのスペックになっている。
新規開発するぐらいなら夕雲型と同じにした方がまだ早いのでは。 多少装甲を増やしたところで、戦艦に出くわしたらまとまった魚雷兵装がないと一方的に虐殺されちゃうんだよなぁ…
甲型の船体に、長10cm連装3基と5連装発射管を装填装置なしで2基装備した「統合駆逐艦(仮称)」なら妄想した事ある(ほぼ和製ギアリング級) >>339
本来とっくに埋もれる本だったんだけど
どういう訳かアレがWoWsに流用されてるんだよな…最初知った時「なんであれが?」だったが 日本の汎用駆逐艦ネタは前スレでも出てたけど評判は良く無かったね
まあ、汎用駆逐艦って統一して数作りまくってこそだが、
日本の場合、機関も砲製造能力も、高射装置等機材も、更には艦長等士官も頭打ちだから
統一した所で数が増やせない訳で、増やせないんだったら夕雲型と秋月型に分けてもそう変わらない
340と342で偶然なのか10cm高角砲搭載した汎用駆逐艦を言及してるけど
秋月型を置き換えるだけならまだしも、甲型まで置き換えると確実に砲と高射装置の生産が追い付かなくなるな
現実では秋月型だけですら高射装置の装備が追い付かなくなってた有様だし。 ぶっちゃけ、史実が製造能力とか勘案した上での最適解と言っていいからねぇ…
それをスルーするには例えば軍が解体されなかった日本の戦後艦艇とか、国が置かれている状況そのものを弄る必要がある 汎用の追求だと軽く言うが、主砲の生産を平射砲を高角砲に切り替えた時点で
工数も鉄量もぐっと増して、生産ライン統一の効果なんて軽く吹き飛ぶほどの
負担増、すなわち生産数の大幅減につながるからなあ まぁ高角砲は89式高角砲なら生産性もそこまで悪くなかったようだし(千門以上生産)
松型にも搭載されてたことから見ても、甲型の主砲を89式に切り替えることは不可能では無かったと思うけどね
少なくとも架空艦スレで無理だ無理だと強弁する程ではない。
ただ高射装置は本当に量産が効かなかったので(91式高射装置の生産数は月産5台で計80基)
よっぽど生産体制をどうにかしないと主力駆逐艦に搭載するのはどうやっても数が足りない
仮に高角砲搭載に切り替えようとするならば、高射装置は4式高射装置相当で妥協する必要があるだろう
(機銃用の95式高射射撃装置を改造したもの。おもくそ簡素だがその分生産が容易、内容的に史実より早める事も可能)
よって、仮に防空能力をもつ駆逐艦を増やそうとするならば、
89式高角砲+4式高射装置(相当)の組み合わせが一番ベターだと考える。ちょっとショボいがしゃーなし もし日本の工業力が1,5倍ある生産能力も1,5倍
北海道で石油発見済みの場合日本はどうなるんだろう >>350
世界恐慌の被害が史実以上になって立ち直れなくなるかもよ?
第一の問題は、作ってた物が売れなくなる事なのに
そこを解決しないと増えた生産力はそのままダイレクトに不良債権になるんだから。 旧式化した金剛型巡洋戦艦、伊勢型戦艦、扶桑型戦艦、長門型戦艦、代艦
261m最大幅33m48500t型巡洋戦艦
主砲41cm3連装砲4基12門
長10cm2連装高角砲10基20門
25mm3連装機関砲20基60門
10隻
(八八艦隊計画は計画されたが国力悪化で加賀、土佐、天城、赤城まで建造で計画中止し加賀、土佐、天城、赤城、は空母へ改造、ワシントン軍縮条約は1931年まで延長され1951年12/7日にずれこんだ世界線) >>353
開戦時にだけドーンと国力と生産力と石油生産が上がればどうなるか、って言いたいの?
勝手に架空戦記作る設定に組み込むなら好きにしてくれればいいが、
人にどうなるか、と問えるレベルの内容じゃないだろそれ
>>352
1931年まで軍縮条約締結されんまま史実以上に軍拡してるとすれば
世界恐慌乗り越えられずに財政破綻して、5万t級戦艦10隻とか夢の又夢に終わりそうだな 身も蓋も無い事を書いてしまうと史実の生産能力とか人員確保とかを考えると少なからぬ架空艦が有り得ない存在になってしまう
信濃が戦艦として完成してたら…ぐらいしか話が出来なくなってしまうかも…
架空艦と妄想艦の線引きは案外曖昧なのかもと思う今日この頃 まぁ結局はどこまで詰めるかってのもあるけど、
ココって民度の低さが半端ないからね、少しでもスキを見せるとボッコボコに叩かれるレベルだったし。
まあ前スレ見るに正しくても(史実ネタでも)叩く頭の腐ったサルまで来るから、叩かれない案を作ろうとするのは無理なので
気にせずやるってのも手だけどね
>>355
アレが5インチ級の高角砲でありながらなぜ日本で大量生産が可能なのか?
答えは自動信管調停装置どころか機力自動装填装置も無い、海防艦用の単装砲架に至っちゃ旋回も手動な
そこそこ(仰角70度)上向けて撃つ事が出来るだけの旧式砲だからに過ぎない
ショボ過ぎて幾ら何でもあんなもん駆逐艦にゃ積めないよ
あんなん積む位だったら三年式で無理やり上に向けて撃った方がマシ >>355
松型駆逐艦なんかは、どうぜ高射装置が貧弱なんだから
主砲は12サンチ高で済ませるというのもひとつの手ではあるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています