アメリカのステルス機に対抗するために、
UHF帯などの低周波レーダを航空機に積んで長時間飛ばしたいからと、
双胴滞空無人機を作る、というこの独自路線は嫌いじゃない。


mssn65@jpg2t785
「神雕」大型双胴UAVに関する記事
>極めて長い主翼は空気の薄い高高度での巡航飛行を前提にしたもの。
> エンジンを主翼中央に配置して二つの胴体を前方に突き出した配置は、各種センサーの搭載スペースの確保と探知範囲を出来るだけ広く得るために有効
https://twitter.com/jpg2t785/status/972072468029452288/photo/1

>機体サイズは全長25m、翼幅50m、離陸重量15〜20t。
> 特にステルス戦闘機の探知を重視しているとみられ、
> 胴体側面にコンフォーマルレーダーを搭載した場合、アンテナ長は12〜14m、アンテナ高さ0.8〜1mと、中国空軍のどのAEW&C機よりも大型にできる。

>(KJ-2000のアンテナ長が8〜9m、KJ-200が9.7m(高さは0.78m)、KJ-500が6〜7m)
> 機体の四方にコンフォーマル式にAESAレーダーを配置することで全周警戒を可能とする。
> レーダーはデュアルバンド式になるとみられる。空中目標のみならず、合成開孔レーダーにより地上や水面の移動目標の探知も可能だろう