>>545
後方確認もそうだが、合成開口モードで死角が出来るのが問題だ。

LCCのうち機体コストは1/3以下だろう。
P-1コストには機体そのものと飛行に必要なエンジン4基他の飛行に必要な装備、
MAD、ソノブイ、レーダー等の探査用危機がある。
運用には人的コスト(教育なども含め)がある。
レーダーの揮発費はカット出来ないのでコストカットは1面分の製造コストのみだ。

モジュールは16素子が100列これが4面で80機分程度製造するので、32000個だ。
全て電子部品で可動部はない、大きく量産効果の出る部品と数量だ。
生産コストは1面当たり1億もしないと思う。

20年以上、年間100回以上も運用する機体で、
最初の予定の性能を落として、最初は容認したコストをカットすることはあり得ない。

ROMの人はどちらの言い分がより納得できるかを判断して欲しい。