中国の戦争が異常に弱かったのは

そもそも蛮族ゲリラ紛争に勝てないほど政府が弱い
蛮族ゲリラに勝てる、勝てそうな始皇帝、項羽、武漢、武則天あたりを貶めて
蛮族にまけるゴミ劉邦(土下座王)をれいさんする始末
腐敗を許す無能王政権をれいさんした結果

あとは対バン族紛争感覚で国際紛争に挑み、戦列歩兵、銃陣、正面火力の大攻勢というスタンダードな戦争すら不慣れで理解が浅い
わかりやすい例が日清戦争で、日清戦争は戦列歩兵と火砲の組み合わせの戦争だ
ところが中国は当たり前の銃陣、歩兵の戦列という概念を理解せず、原始人の総当たり的なせんそうとしかかいしゃくできず
組織的交戦できず、乱雑に歩兵突撃を乱雑に命令した。これで匍匐して銃陣を構築する日本相手に抵抗できず惨敗した
あまりにも原始人過ぎた

でこのおバカ性はベトナム戦争では確実に改善した。いいとこを切り取ったベトナム戦争PVはけして歩兵とかの練度がそこまで足りないようには見えない。
けどあのとき中国は歩兵連隊、砲兵連隊などは闊達に末端単位では動けた
けど司令部と偵察が有効に機能せず、相手の量規模、作戦目的を捉え切れず
ベトナム2師団の縦深砲兵陣地戦略という戦術、目的をりかいせず「相手より数が多い」で稚拙に大規模砲兵と歩兵の攻勢を強行した
結果この非効率な単純攻勢でほとんどの犠牲者をだして(5万以上)
越境のためだけに甚大な損害をだした

19正規までは基礎をしらない戦い方だったなら
20世紀は相手の量規模、戦略的目的をみさだめて「相手がどう動くか考えて動く」という相対的な戦略的思考的交戦ができず
マスゲーム感覚の単純攻撃に走りすぎて消耗した感じ

そして現在においてもこれ修正できてなくて
・補給意識が低い
・偵察が弱い
・司令部が弱い
で相手の状況をみて、想定して動く、戦うことができない。戦術的にも未だ単純な戦車正面戦力の量攻勢に走り過ぎで
細かな高度な軍事戦略に基づいて作戦を建てれない

参謀や軍事頭脳は未だに弱い