共同開発を軸にということは
ライセンス生産すらできないF-35ベースなんてないし
まして2030年代には旧式化してる
F-15、F/A-18,タイフーンベースもない
旧式機の改造型なんて共同開発したところで
採用国は日本しかなく開発費も全額日本負担になる
日本しか採用しないなら量産効果もないので
高コストの低性能機を装備する最悪の無駄遣いになる
共同開発を軸にというのは何らかの新機体を開発するという意味であり
電子機器を中心とした装備品の共同開発と共同利用の可能性が高いということ
場合によってはXF9-1をベースにした実用エンジンの共同開発もあるかもしれない
装備品が日本だけの採用ではないから解釈によっては共同開発にも国産にもなる
完成機の共同利用は要求の肥大化でかえって開発遅延による高コストになる
それなら割りきった共同開発のほうが実益がある