財務省のPDFは、企業統合している海外と、できていない日本というのが、主要なテーマに
なってると思うけど。その結果、コスト構造に差が出ているから、日本も統合を進めましょう
というのが結論。違うかい?

MINIMIの価格比較表で、財務省が示そうとしている事は何だと考えてるの?
企業統合して低コスト体質になった海外企業と、できてない日本企業(と防衛省)、
だと考えるんじゃないかい、フツーはさ。

財務省でなくとも、日本企業の高コスト体質の原因は、各社が分立して、少数調達を続ける
日本方式に由来するんだろうと考えるでしょ、フツーは。

その表は何の証明にもなっていないと思う人が、ここにいるようだけど。