>>102 WW2でボルトアクションライフルが「サブマシンガン」にとってかわられなかったのと同じく、
当時の先込めライフル(滑腔銃ではなく)とリボルビング/レバーアクションライフルとの間には、弾丸威力に置いて絶対的な差がまだあった。
先込め銃と同等か、より高い威力になる金属薬莢式ボルトアクションライフルの完成にはまだしばらく時間がかかる。
(紙薬莢ボルトアクションのドライゼ銃はもうあったが、閉鎖不完全で射程が短いのはまだしもガス漏れで射手が危なかった)