最近のなろうの日本語レベルが酷い

>「わふー。にぃにっ。おはようのチュー♪」
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> ぼくの腕の中で、リリンがそうおねだりしてきた。
> ははは。まったくリリンは、いつまで経っても甘えん坊さんだなぁ。もう小学三年生だろう?
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>「あんふっ。早くチューするワンっ。いっぱいチューするワンっ。ぬるぬる舌付きモーニングキスで、お口ブッチュウゥゥしてくれないと、死んじゃうワンコリン」
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> ぼくたちは布団の中の住人だった。そして全裸だった。
> 互いの吐息を交換出来る近さで、ぼくはリリンの琥珀色の瞳に見入る。
> やれやれ仕方ないな。ぼくはそっと口を寄せて、リリンのさくらんぼのような唇に、チュッと軽いキスを落としてあげた。
> 乳白色の頬に「わはっはー」と朱を浮かべるリリン。
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>「わふーっ。足りないよ、にぃに、これじゃ全然足りないワン。もっと激しく入り口シコシコ、出口シコシコ、涎絡ませキスするワフンッ」
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> このロリロリなメス犬めっ。
> そんなにワガママ言うマセガキ三年生には、ディープキスのお仕置きだ!
> 舌を差し入れて、リリンのお口の中を蹂躙してやる。
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>「……ぁ……んふぅ。んんっ。ちゅくちゅっ……れろろっ。じゅるるっ」
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> あー。リリンのお口、甘ったるいなー。
> まるで荒涼な葡萄ぶどう畑で吸い込む、爽やかな朝の空気の味だよ。
> リリンの唾つば、搾しぼって集めて熟したら、高級ワインになったりするのかなぁ。