FSX国産案がエンジンは外国製としたのは
エンジンと機体の同時開発をするリスクを避けたかったから
F/A-18改造案が採用されなかった最大の理由もエンジンと機体の同時開発
そしてXF9-1が機体開発決定よりかなり先行してるのもエンジン開発失敗のリスクを避けたいから
国産案や日本主導の自主開発案がなかなか見えてこないのは
エンジンの目処が立たないのに機体構想をブチ上げても絵に描いた餅でしかないから
そこら辺は幻の国産FSX案の教訓が生かされていると考えてよいだろう
まして共同開発ともなればエンジンが何が採用されるかで主導権が変わってしまう
エンジンが開発できない国は主導権を握れないのはユーロファイター計画を見ても明らか
なかなか5ちゃんの軍ヲタはそのことが理解できない