>>759
と思いたいんだがね
しかも常識で考えればポストストールなど推力偏向装置を使用してならではの機動を試す目的の機体である以上、試行でスピンに陥ってシュートで回復したら
二度と試行できないなんてことは有り得ないわけだから実際に試したい変態機動に十分な数のスピンシュートは確保してX-2の試験飛行を始めたと信じたい
そして多数のスピンシュートを確保して行うのなら使用期限とかも全て同じ時期(それも試験飛行を始めて1年前後という非常に短い期間)で尽きるような馬鹿な真似はしないはず

ただ心配なのは普通とか常識が通用しないのが財務省主導の日本の予算の仕組みだから、予備のスピンシュートの有無とかスピンシュートの有効期限とかについては
どちらなのか証拠がない限り何とも言えない