日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ33隻目
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旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ
前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ32隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1519283274/ >>120
ガトー級が80名、丁型海防艦で140名
海防艦は沈められても必ずしも全員死ぬわけではないが
それでも4倍やられればやはり絶対数は多くなる。
数がーというのは単なる思考停止 護衛艦の役割は守る対象を潜水艦に雷撃させない事だから、必ずしも撃沈しなきゃいけないわけじゃない
(対潜掃討部隊なら話は別だけど)
雷撃の機会を奪うだけでも対潜護衛の役目は果たしていると言える
近くに護衛艦がいて浮上が出来なければ、潜水艦側は自身で水中を動いて射点に付くなんて、当時の
可潜艦の水中機動力じゃ無理なんだ
日本の対潜護衛の問題は護衛艦がそばついていながら米潜の水上航行を容易に許してしまっている事
(浮上米潜を昼夜天候状態にかかわらず探知出来る手段と能力に欠ける事)
対して大西洋じゃ、護衛艦がそばにいてUボートが水上航行なんてしたら必ず探知出来る手段と能力を
総合的に有していた事
この違い 護衛してた船団は壊滅させられたけど1隻沈めました・・じゃ駄目だからねぇ WW2は日本ズタボロのイメージが強いつか実際そうだけど、
43年あたりまで、大西洋や地中海での英駆や護衛艦の損耗率も割と半端ないよ 護衛艦がそばにいたら船団に近寄れない
これがベストな護衛だよ >>123
米潜はSJレーダー装備してたから、之字運動していない水上艦をいきなり雷撃って
パターンが多いんだよな、これやられるとキツい 実践した上で失敗した事例の有効性を論じても無駄。
現実問題として他に何もできないから、FS作戦ってそれなりに合理的発想ではあったが。
もちろん国力の限界ってもんがあるから、最後行き着くとこは「みんな貧乏が悪いんや」なんだけどね。 レーダー搭載でも潜水艦の搭載してる高さじゃ上空の飛行機はともかく海上の船の探知距離は
そんなに長くないんだよね
普通は>>123の言う通り潜水艦が射線に付くのは船団を観察して進路予想しないとできないんで
非発見の確率も上がるけど日本は商船暗号解読されてて進路も通過時間も予想できたから簡単だった
日本船団はどこ走っても米潜と遭遇するんで大量の潜水艦が居るんだと思ってたくらい
アメリカなら物量でそれくらいはやるだろうって思考停止しちゃってたわけだが・・・ 雑誌丸の今月号にちょうどその辺の分析記事(文谷数重氏)があったね
中身としては以前のスレにもあった感じで、海防艦の砲は対空用とは違うよね&ソナーそのものよりも索敵レーダーの方が大事じゃね?な感じだった 海防艦じゃ根本的に性能が低すぎるんだよ。潜水艦を二隻沈めた海防艦のエース22号でも
魚雷至近距離でぶっ放されて、なんとか回避できたから返り討ちにしたけど、乗組員は
魚雷が艦をこする音が聞こえたというからかなりの部分偶然だ >>129
それでも通常の水上艦より潜水艦からの目視はかなり制約を受けるから
特に夜間や海が荒れてるときは有効な装備みたいよ
実際、レーダーで捕捉した事例はかなり多い
あと見つけるだけではなく距離と進行方向に大体の当たりをつけられることが
占位・襲撃の成功率を上げるから レーダーとソナーの開発に遅れを取り、対潜戦術の構築もままならなかったのが問題で、海防艦の性能の問題とは違うと思うよ 九十三式酸素魚雷は550馬力あって最大出力で20分近く作動する
出力軸に発電機繋いで酸素ボンベを3本積めば即席APUにならんだろうか レーダーもソナーも対潜戦術も艦隊決戦の一大海洋絵巻には関係ない話です >>136
艦隊決戦はまず潜水艦による攻撃だよ。
自分たちは使うのになんでアメリカは使ってこないとか
思い込めたのか、そこがわからない >>137
「軟弱なアメリカ人は贅沢に慣れきっていて、潜水艦の長期に渡る厳しい艦内生活には耐えられない」
by 海軍上層部 >>133
>あと見つけるだけではなく距離と進行方向に大体の当たりをつけられることが
>占位・襲撃の成功率を上げるから
闇夜で直接視認できない状況だったけど、アプローチ続けながら
レーダーから得た推測値をTDCに入力して命中させた例すらある >>130
>雑誌丸の今月号にちょうどその辺の分析記事(文谷数重氏)があったね
>文谷数重
もうこれで記事の信憑性がなくなった どこだったか日本側がレーダー測的で雷撃した話があったような なんつーかさ、
知れば知るほどなんで開戦したのかわからないくらいに
勝てる見込みが無いのが悲しいな 開戦させられたが正しい
そこで止める冪だったね
焦土始め原爆も無かったw
兵器もちょと減らされたくらいだったかもw 素直に当初の予定通り艦隊決戦していればよかった
そこで勝てばよし、負けたらもうアカンと諦めもついただろうに >>144
アメ「負けたなー…いやでも戦争負けたわけじゃないし、艦隊再建すればいいし。」 >>143
まだそんなアメリカ陰謀論持ち出すのかい?
第一次大戦の火事場泥棒から始まりやりたい放題で味方国減らし仮想敵国増やしまくった日本の自業自得だよ アホかw一番の鼻つまみ者は共産主義者で満州建国まで日本の拡張も暗黙の了解だぞw
ナチですらポーランド侵攻で本性現すまで反共の同士として米財閥から支援を受けてたくらいw
大戦勃発で米政府が開戦したかったのはドイツだが米市民もドイツも挑発に乗ってくれなかったw
日本は禁輸だけで何もできなくなるし歯向かっても鎧袖一触で相手にならんと思ってたしw
ドイツがソ連と開戦しても日本は何もしないチキンだから締め付けだけで言い成りだろう
と思ったら真珠湾攻撃されて太平洋艦隊壊滅w
卑怯な劣等人種を許すなキャンペーンで米市民を炊きつけたしドイツが宣戦布告してくれて
結果オーライだったのが真相w せめてトラウトマン工作をダラダラ交渉続けるタヌキな側面があればなあ そりゃ企業家からしたら私有財産禁止統制経済万歳の共産主義者なんか不倶戴天の敵だもん、敵の敵は味方論法で支援するさ
だが政府の思惑は別だ 先の戦争があんなことになったのは、艦隊決戦をしなかったからだ
日々の超人的な鍛錬、苛烈な罰直!
それらに耐えられたのは全てこれ、大和男児の本懐たる一大艦隊決戦の桧舞台に立って手柄を立て凱旋することだったのだ
それが叶えられない未練が引き際を誤らせて同胞を悲惨な境遇に追い込んでしまったのだ
勝っても負けても一度きりの砲雷撃大決戦
これで戦争の雌雄を決する
帝国にはその選択しかなかったはずなのだ
なに、心配することはない
我が方には必勝のZ戦法がある 別じゃねぇよw米政府の思惑=米財閥の思惑なんだよw
長期の行動実行に米市民感情の誘導が必要なだけの話w >>152
ソ連の自動車産業立ち上げに一番関わったの、あの共産嫌いのフォードだぜ
主義と金儲けは起業家でも別よ そりゃ共産主義国は全然共産主義じゃないただの独裁国家ばっかりだから金儲けになるなら問題ないw
鼻つまみ者はストとかテロ起こして経済活動の邪魔になる思想的共産主義者w 艦隊決戦用に装甲水雷突撃艦があってしかるべきであった
敵駆逐艦からの砲撃は対5インチ砲防御で凌ぎつつ、魚雷の射点までとにかく突進し、
従来の駆逐艦の倍の濃密度の雷撃を敢行するのだ
防御と引き換えに砲装は一切持たないのだ 敵の射程外から届く酸素魚雷に誘導装置付ける方がいいんじゃね・・・ >>162
アメリカ「5インチ砲が通じないなら6インチ砲と8インチ砲撃ち込めば良いし」 >>163
残念ながら帝国の技術水準では魚雷の誘導装置の実用化なぞ無理だ
海面に突入した時点で壊れるのがオチ
したがって技術の遅れは放胆なる突進突貫と無私の敢闘精神で補うより他ない >>164
37ノットで断固突進すれば敵弾はそう当るものではない 誘導装置作れないなら魚雷に人が乗って当たる所まで操作すればいいんじゃね!? >>162
「あれ?反撃の砲火が無いってことは余裕で雷撃できんじゃね?」 戦捷の秘訣は人間魚雷多数を搭載した母艦の大量整備ということか 米「まぁ仮に沈められてもまた作るけどね。訓練する油もあるし。」 その昔は装甲触角艦というのがあった
なんとロマン溢れるフネだろう
敵艦に肉薄して艦首の魚雷発射管から冷走魚雷を射出しつつ、敵の横っ腹に触角をぶち込んで沈めるのだ
あのコンセブトを何とか帝国海軍の戦備に取り入れたいものだ
ぶちこんだ触角は炸薬をしこたま充填した着脱式にして、火薬で船体と切り離した後に爆破というのはどうだろう
残念ながらこちらも沈んでしまう公算が高いが、2000トンの小船で45000トン型の戦艦と相打ち
悪くない取引である
ジューヌ・エコールの世界なのである >>174
そんなもんが役立つなら大井北上なんか二隻で艦隊壊滅出来ますわ 衝角戦術とかリッサ海戦の成功体験に拘泥する理由がわからん・・・
相手がゼロ距離になるまで無為に見逃したり針路変えたりしない前提って余りにも自分に都合良く夢見過ぎ あー
黄海海戦で衝角攻撃やって成功していればなぁ
そしたら新造艦に衝角をもれなく付け続けてただろうに
駆逐艦は魚雷が尽きた場合の最後の刺し違え手段として衝角突撃 >>177
ちゃんと沈められるじゃん
自国の艦船とか 衝角戦と接舷斬り込みこそは海戦の華です
示現流の腕が鳴る鳴る勝利のラッパ 衝角廃止の理由が艦隊行動中の衝突で敵より見方に被害が出るって事だったしね・・・ 敵よりも味方を「撃沈」した戦果のほうが多いだろ
日本はラム戦で敵は一隻も沈めてないけど味方は大島とか吉野を殺してる
下手するとラミングした側も沈むんで喪失数が倍増するし
んで対魚雷なんかの水中防御が施された大型艦だと小型艦艇がラミングしても沈没に至らないケースもあるだろうね 最上なんか体当たりだけじゃなくて魚雷まで味方に当ててたな 海軍は陸軍と争う片手間にアメリカと戦ってたそうだから間違ってない ノルウェー沖で英駆逐艦が独重巡にラム攻撃を成功させて無かったか? それでグローウォームはヒッパー提督閣下を撃沈したんでしたっけ?
駆逐艦が重巡に突っ込んでそれなら、戦艦相手だと戦果は如何程でしょう イギリス紳士は駆逐艦でUボートと戦うより駆逐艦をUボートのドックに突っ込ませる方が
効率いいんじゃね?と思いつく天才ですからな ゼールブルッヘ襲撃作戦とか思いつくのはイギリス人しか居ないわな WW2のサン=ナゼール強襲もだけど港湾襲撃好きだよね、イギリス人 なるほど
つまり大淀に晴嵐を積んで発進後、本艦はこれより戦艦を建造中の敵工廠に突撃を敢行する!
これこそが男子の本懐であるわけだな! 大淀が出来た頃に戦艦の建造を一隻ばかり阻止した所で焼け石に水だわな 敵戦艦を一隻前もって潰しておけば、
艦隊決戦で我が方に有利になる
敢行する価値はある へぇ、軽順がドック突入して戦艦1隻を確実に潰せる自信があるんだ?凄いねぇ
どうやって戦艦を建造中の工廠やドックを突き止めるかからプランをお聞かせ願います
てえか大淀竣工の頃で艦隊決戦が尚発生すると考えてる頭はハッピー過ぎるでしょ 建造中の戦艦潰すとなるとアメリカ東海岸なんだが・・
まぁどうでもいいか・・ 睦月型を空母改装して真珠湾奇襲のほうが
まだ成功の確率ありそうだな 真珠湾に着く前に
波で機体がやられて終わりやろ、それ 睦月型から零戦飛ばせるなら真珠湾攻撃とか言ってるより緒戦のウェーク島攻略で使えば
醜態晒さなくて済んじゃないですかね・・・ >>201-202
実際、↓で話題になった「真珠湾ようそろ」では、ハワイ近海に到達してから波浪で破損した翼端部などを修理するため、攻撃を数日延期してる。
【第十四戦隊】帝国海軍 軽・重巡洋艦【14cm砲】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1461579314/898 99艦爆で、翼端を下側にたたむ初期型があって
揺れて壊れないか心配だったという話があったような そんな着艦どころか発艦も困難な豆母艦作って数機で片道攻撃させるくらいなら
仮装巡洋艦から下駄履きをカタパルト発進させて夜間嫌がらせ爆撃のがマシw 南鷹ひとたび放たれれば、七つの海は修羅と化し世界は恐怖におののく >>206
救急艦爆の翼折り畳みって、なんでフラップと補助翼との分割ラインで
折り畳みにしなかったんだろうといつも思う
その方が格納時の全幅小さく出来るし、補助翼を真ん中からぶった切る
より設計楽に思うんだが 単純に折り畳み部から先の面積が小さいほど飛行中にかかる応力も小さいから
より軽い構造材で折り畳み機構が作れる
飛んでる時は単なるデッドウエイトにしかならない折り畳み機構だからできるだけ
軽く設計したいって事なんじゃないかね F4F-3から-4になった時に主翼の折り畳みと機銃2丁追加になったら性能がガタ落ちでパイロットに不評だったが
性能一割弱落ちても同時運用数が1.3倍以上になって戦力増だったて話
まあ乗るパイロットは不満だろうけどどうせタイマンじゃ零戦に勝てないしな ラバウルからの報告書で
「一号零戦はもう良いから二号零戦送れ」ってのがあるかと思えば
「細かい性能はどうでも良いから、兎に角数が欲しかった」
と証言するラバウル帰りのパイロットも居るし
割りとその辺りは人それぞれよね >>213
でもFM-2くれるんならそっち選ぶでしょ
結局、程度問題よ
あと中攻相手にするなら6丁装備の方がいいかも FM-2はエンジンが一段過給器のサイクロンに変えられてて低空向けの別物になってる
F4F-4とどっちがいいかは任務によるし手回しハンドルの引き込み脚が不評なのは変わらん >>217
低空専用つっても6000mまでの上昇力はF4F-4より圧倒的に向上してるし(12分→8分)、
それこそ高高度で陸攻迎撃とかでもない限りは艦戦としてFM-2の方が優秀だよ
つか完全に対日本機専用仕様だな >>213
そんなことはないぞ。珊瑚海の連中は別段ゼロ戦とのタイマンを怖がってない
あいつら火力も防御力も弱いし、急降下にもついてこれないとか現場のパイロットは
強敵だとは考えてない。4になってからのほうが勝てない、なんとかしろと苦情だらけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています