日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ33隻目

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1名無し三等兵
垢版 |
2018/04/09(月) 21:38:35.25ID:TDXzvuKS
旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ

前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ32隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1519283274/
2019/02/02(土) 06:15:11.99ID:02YWIMD4
論文に拘ってるの、サムライageの方が論文にちゃんと書いてあるとしか答えてない事がそもそもの話じゃね?
アンチ呼ばわりされてる方はドコで読めるの?学術的な論文でなければ何かヒントくれしかないのに、それに対して本人に聞けというのも論点逸らしだろ
2019/02/02(土) 06:43:34.45ID:DP7tYjbX
機関以外でも燃料やスクリュー、機銃増設のための弾薬庫をどうするかって流れの時もつまらん、余所でやれとか延々続けて、
無理やり25ミリ機銃の話にずらそうとしてたな
2019/02/02(土) 07:10:14.60ID:2dbQnFew
ツイッターやってて簡単に交流持てるんだし論文に拘るならここで聞くよりもさっさと本人に確認した方が早いんだよね
どうせここでは答えてくれないんだし(話題が荒らされるだけだから?)

論文どこどこ厨も同じ人だし
2019/02/02(土) 07:50:48.88ID:gna9ntBF
>>759
あったねぇ
確かに砲や魚雷や機銃なんかと比べて分かりにくいし掘り下げれば掘り下げる程日本の技術的遅れに気付かされる話題だから日本万歳なカタガタには嫌な話題なんだろうけどあの反応は無いわ

>>760
俺が見てきた限りだと大抵の人はブログの記述しか引用していないよ
それに対してむしきばみたいなアンチが「個人ブログなんか資料じゃないから根拠出せ」と噛み付き一部の狂信者が「学術誌の論文にある」と返すからまたむしきば達が暴れるって構図だったぞ
2019/02/02(土) 14:53:07.58ID:6j4kEDly
大豆油も焚けるフレキシブルで優秀な機関だよ
2019/02/02(土) 16:37:24.32ID:02YWIMD4
大豆油と言えば、天一号作戦時の第二艦隊の駆逐艦や同時期の海防艦(天草など)が焚いて行動してたかな?
焼玉機関の特設駆潜艇あたりだとクレオソート油と大豆油のブレンド、鯨油と大豆油のブレンドなんかでも行動してたな
2019/02/02(土) 16:53:22.86ID:YLVutVxF
御料飛行機 ホンダジェット (。+・`ω・´)キリッ
2019/02/02(土) 18:03:18.93ID:L4JZhRRf
松脂…
末期の燃料事情は信じられないが本当だのオンパレード
2019/02/02(土) 18:43:41.38ID:eJhnHGuX
戦後に捕鯨母船やってた一等輸は解体した鯨の鯨油をそのまま燃やしてたとか
2019/02/02(土) 19:01:29.09ID:jjeeCSOu
まあその真偽はともかく欧米も脂目的の捕鯨だしなw
国際捕鯨委員会から脱退の日本w
オブザーバーでは参加よw
2019/02/02(土) 19:50:08.37ID:6j4kEDly
日本の技術的遅れに気付かされる話題はNGとか言ってたら何も語れなくなるし
肩肘張らずに気楽にいこうぜ
2019/02/02(土) 20:25:01.67ID:z3+aD/yp
>>770
上じゃ「技術的に遅れてる」だけで切り捨てられてる機関の話だが、
単純に技術の遅れ、とだけは言えない面もあって、それはピーク時の
出力に重きをおくのか、或いは航続距離と機関の安定性に重きを置くのか、
と言う観点の違いも有るからね。

当のアメリカがそんな観点で日本側の機関に関する調査を戦後にしている。
2019/02/02(土) 20:26:23.80ID:2BdchBen
VT信管が使えないから25mmはダメ、とか言うやつが昔いたが
そもそもVT信管日本で量産すんの無理やろと思った

特許あるし試作までならSAMに積んでるから、日本軍が遅れてたり、作れないわけではないんだよなぁ
2019/02/02(土) 21:07:20.59ID:z3+aD/yp
>>772
VTの件も過大評価が続いた口だよな。

確か戦後のアメリカの調査だと「無いよりマシ」程度の命中率で、
効率が悪過ぎてミサイル化推進の動機にもなってる。

機関の話にも絡めると、トップヘビーに速力低下(40mmボフォースを
増載したフレッチャー級は実速が30ノットちょい程度迄低下して、運用に
難が出てる)を
忍んで迄必死に載せてたボフォースが戦後アメリカ艦艇から急速に撤去された
理由だよな

ただ、VTはむしろ陸での必須装備になっているけど。
2019/02/02(土) 22:16:49.43ID:sYGk2lj1
当時のVT信管って機関砲や機銃じゃなく高角砲の弾にしかなかったんじゃ?
2019/02/02(土) 22:21:28.76ID:43c0yvGA
今でも40mmクラスはAHEADみたいな超精密な時限信管じゃないの?
2019/02/03(日) 00:40:07.42ID:7T26RUSv
>>771
プロペラ直径とピッチとの組み合わせもあって、大直系中回転数と小直径高回転数との組み合わせでマッチしてるのかとか日米英比較する辺りとか色々見てるよね
2019/02/03(日) 07:48:28.57ID:TehiPX71
英とか缶の高温高圧化をサボりすぎたせいで高速航行する米艦に付いていけず、
米から10年遅れてると大批判浴びてる。アーケロンで失敗したとはいえ、
いくらなんでも保守的すぎやしまいか
2019/02/03(日) 08:17:58.07ID:7T26RUSv
あの時期の缶の高圧化の課程って、アメリカの火力発電用の需要とフィードバックが反則なんだよ
舶用の一歩前に、定格運転、長時間運転を半年単位でやってる産業があるのだから開発ペースに差が出てくる
同時期の日本は水力発電が拡充してるのだけど、電力の為に石油を使うってのは無理ゲーだわ
2019/02/03(日) 08:56:22.27ID:TehiPX71
英はその日本より更に蒸気性状が低い(陽炎並みになったのが大戦末期のバトル級)んだから
技術不足よりはやる気や思想的な面が大きいかと
2019/02/03(日) 09:30:13.34ID:YYmz8z/E
確かにそこは感じるものがあって、そもそも単艦あたりのスペックが日米よりも一段低めなところを含めての金の掛け方が違う感じ
2019/02/03(日) 10:20:17.14ID:qK1vy1SS
イギリスの場合質より量が求められたし、主任務が対潜掃討だから日米程の高速は不要だしね
2019/02/03(日) 10:43:54.88ID:TehiPX71
まぁ高温高圧化すると全速時なんかはかなり燃費が良くなるけど、
巡航速度位の低速では逆に燃費悪かったりするからその辺嫌ったんでは。
アーケロンとか同型艦より燃費3割悪化とか聞くし。
2019/02/03(日) 13:58:37.95ID:cHmjdw3p
機関なら酒巻氏だな
2019/02/03(日) 14:08:51.18ID:CLzvuJlE
蒸気性状とかだと天翔艦隊とかの方が詳しい感じだな
2019/02/04(月) 22:22:30.31ID:v90ch7Ui
トップスピードにあわせるか、巡航速力にあわせるかって話か
米軍は軽くて回転数で稼ぐプロペラが、英国は重くて大直径でちょっと回転数低いけど中速度にマッチしたペラが好きってのと絡んでくるのかな?
2019/02/04(月) 22:42:16.58ID:YvAYo5Ti
ペラの違いは単純に米駆の主機が二段減速で減速比が高い分、軸の回転数を抑えられてるからでは
英が二段減速化したのは戦後のデアリング級からの筈だし
2019/02/05(火) 08:09:28.42ID:T16yUDif
さすが中村先生!
2019/02/05(火) 08:30:38.45ID:bqiQMLLG
二段減速のあたりも、減速ギアを1車で持たすか、4車で持たすかで判断違ってくるだろうしな
2019/02/05(火) 21:14:20.68ID:T16yUDif
田中頼三と惑星艦爆
2019/02/06(水) 00:17:51.94ID:eRG/Gglc
減速歯車を4つつけるタイプはすり合わせの精度が必要だから、日本で導入できたのは昭和30年代まで下がるんだったっけ?
2019/02/06(水) 09:00:20.37ID:coKpCngL
プロペラって大直径で低回転か、小直径で高回転かの組み合わせがベースになるから、アメリカ艦が二段減速だから回転数低くできて小直径プロペラにするってのは直接的には繋がらないのでは?
2019/02/06(水) 21:29:51.04ID:Lhl73qXU
ピッチや翼形状でも変わってくるんだから外径だけじゃなんとも言えんのでは
2019/02/07(木) 00:04:19.35ID:ByKoiIvR
形状やピッチは効率の話だから、大まかな傾向の話だと直径✕回転数=推力≒速力で間に合うんじゃない?
2019/02/07(木) 00:34:38.27ID:EW3evbsq
アメリカも軸3万馬力のフレッチャーの推進器が400rpm弱位だし
そんな回転数が高いって訳でもないような
2019/02/07(木) 00:51:46.08ID:G4HQvhJQ
二段減速って総体の減速比を大きく取る事でタービン側を小径高回転にできて機関の重量空間を抑えられるのがメリットなんじゃ
2019/02/07(木) 08:04:47.68ID:bJ1BAjmR
それだけなら商船が熱心に二段減速化したりせんでしょ
2019/02/07(木) 23:09:01.10ID:vec0GtNU
スクリューは一般的には、大きな直径でゆっくり回すのが変換効率がいいからタービン船だと減速をしたい
だから本当ならrpmを70とかにしたかったりするのだけどもなかなかそこまで回転数おとしたり、速力一定で走れる航路の船ってのも少ないから、
離着岸や航路での速力調整しやすいように回転数の加減をしやすい260ぐらい狙って設計したりする
駆逐艦の400ってのは、編隊航行とかでの調整とかあるのでさらに効率悪いの承知で回転数をあげてるんじゃないかな
2019/02/08(金) 00:03:01.85ID:2j8ygm7E
商船は決まった速度範囲を多用するけど艦艇はそうは言ってられないからなあ
最微速から最大戦速、一杯まで同じ推進器で対応しなきゃなんないから結局は回転数範囲でマージンを取るしかない
2019/02/08(金) 20:28:36.35ID:aJdwB+Q6
現在の省エネ化進んだ船でも
燃料(重油のカロリー)→ 主機(ディーゼル) でエネルギー効率50%
主機 → 推進軸の損失(摩擦や熱) で97%
推進軸 → プロペラ効率(有効推力) で73〜75%
気象海象のシーマージン で85%
締めて、燃料のカロリーベースで考えると、推進力としてえられるのは30%相当となるらしい

二次大戦の頃はもっと条件悪かっただろうから、高温高圧缶ってのは1行目の50%の所、二段減速ギアは3行目の所の話なので、駆逐艦だから商船だからって話以前の効率の話だね
2019/02/10(日) 16:25:57.72ID:bQd+Nr+f
さらにそこに石炭か石油か、石油でも自然通風か強制通風か、A重油なのかC重油で余熱が必要なのかと絡んでくるんだな
2019/02/10(日) 21:45:57.22ID:1J9m7rPa
重油ではなく大豆油かもしれない
2019/02/10(日) 23:56:36.40ID:s4uu0Pdn
石油の代替燃料ってどんなものがあったんだろう?
人造石油や松脂や大豆油はよく聞くけど、これ以外には何が検討されてたんだろうか
2019/02/11(月) 00:56:21.04ID:FdEEsN7d
>>802
ガソリンにアルコール混入は、今でもある。
確か九州の海軍航空隊で、芋焼酎から濃縮したのが
練習機用燃料に使用されていたかと。
2019/02/11(月) 01:31:13.41ID:75QhNxhD
アルコールを排除したのも不思議だったなあw
3%は混ぜてもいいのw
軽油にもバイオ系をな
ブラジルとかアルコール車なのに??

(因みに業転物屋さんとかノーブランドは輸入も多い
成分が一致すれば合成もおk!!w)
日本の精製は世界一と言うまでもないなw
軽油とかもっと精製すればガソリンに匹敵だが
わざとしないのw
2019/02/11(月) 06:18:30.34ID:ZrprszW5
>>804
「ガイアックス」でググれ。
2019/02/11(月) 13:18:34.12ID:1XdKZcGp
ボイラーだったら、満州からある程度の数の見込める人造石油や大豆油
焼玉機関だったら、手に入り易いビルジ(の油分)、鯨油・魚油、白絞油(菜種油)、クレオソート油
石炭焚きの蒸気機関の小舟だと石炭代わりに薪、木炭
2019/02/11(月) 20:48:27.17ID:ZSo3XyDX
あと、植物由来のアルコールだと副生成物(グリセリンとか)の処分をまともにしようとすると場合によっては高くなるので、ダマで焼却処分できる途上国でもないと流通させにくいのじゃなかったか?
2019/02/11(月) 21:50:51.13ID:/Ct2kAHU
終戦時 日本中の山は禿げましたw
てか石炭石油の前は薪しかないんだし
日本中禿げていました(当然植林もするよw)
2019/02/11(月) 22:21:06.59ID:jkungbfH
そんなもの頼らなくちゃいけなくなった時点で・・・・
って思うが、上手く負けようとは思えなかったのかなぁ
2019/02/11(月) 22:44:59.31ID:FCRNR4Qa
元々破竹の勢いのドイツがイギリスもソ連も降すから孤立したアメリカはやる気無くして手打ち出来るだろうって妄想レベルのグランドデザインしか無かった戦争だもん
で、そんなんで戦争する羽目になったのは第一次大戦後恐慌や大震災や冷害等あったにも関わらず多額の予算ぶんどってた軍隊としてはまさかアメリカやソ連には勝てませんなんて面子にかけて言えないってトホホな理由だし
2019/02/12(火) 00:51:17.85ID:JkKaYvac
海軍は武官などで米の国力を知っていて
米と戦争では確実に負けると浸透していたが
馬鹿陸wの連中は支那朝鮮レベルと過信w
まあ予想通りにw(陸の武官も居ただろうに!?)
それと奇襲信仰も仇に
奇襲はダラダラ続けるものじゃない><;
2019/02/12(火) 09:44:21.96ID:12KwmbnV
阿川弘之に洗脳されとるw
2019/02/12(火) 13:24:26.03ID:YJoUDauv
駆潜艦ってまともに外用航海できるの?
2019/02/12(火) 20:14:16.85ID:fOhRqs7W
駆潜艇の事か?
船体サイズ手的にはやはり沿海近海用なので外洋で走ること考えると苦しい
うねりの波長よりも少し大きな船体をもたないと荒天時に翻弄される事を考えると、日本近海、台湾付近でも100mぐらいの船体長が欲しい所

現実をみても、駆潜艇(50m)は最終的に丙丁型海防艦(70m)に切り替えられた点、特型(100m)が外洋でも十分な凌波性を持つと評価された当たりが感覚的にわかりやすいかな?
2019/02/12(火) 20:26:49.26ID:6qVQgZ9e
駆潜艇な
マル1計画の1号型駆潜艇だと基準300トンいかないくらいで航続距離が14kt1500海里くらい
シンガポールやジャワまで行ってる
2019/02/13(水) 18:15:01.64ID:FYNYrBbb
本来は、というと納得できない人も多いのだけども、外洋での汎用艦、三等駆逐艦的なものは掃海艇のポジションだもんな
2019/02/17(日) 13:48:41.19ID:C2WDKcms
新造掃海艇なんか12センチ砲3門もってたりとか、第二特務艦隊が地中海で借りた栴檀、橄欖よりも良い船だもんな
2019/02/19(火) 18:53:05.44ID:sAkN7yhI
最初の1号型、なにげに12センチ2門+8センチ高角砲1門の組み合わせなんだよな
特型の軍令部の初期要望案の平射砲2基+高角砲のプランに近いものを感じる
2019/02/23(土) 12:54:55.25ID:Am5skf1m
新造掃海艇の型名(艇名)順が
第1号型(1〜6) → 第13号型(13〜18) → 第7号型(7〜12) → 第19号型(19〜)
というのはかなり面倒臭い
第7号型を7隻以上建造してたら更に面倒臭い事になってたはず
2019/02/23(土) 13:11:22.02ID:R15+vZGu
>>819
新造の7号型は旧式駆逐艦転用掃海艇の更新分だからそれはない。
2019/02/23(土) 14:27:37.03ID:Am5skf1m
各艇の出生歴をざっと見直したけど

ttps://i.imgur.com/a93sHxy.jpg (やっつけ仕事で作った表)

13号型の計画(S6年度)やってた頃に初代7〜12号が除籍・転出(S5年6/1)して
7〜10号は同日に2代目が転入したけど11・12号は空位のまま
次の新造艇は空いてる11・12号を襲名せず13号から命名してるけど
これは13号型計画の時点で元駆逐艦の編入艇6隻は新造艇で置き換えることが決まっていたのかしら
2019/02/23(土) 22:14:18.00ID:TOrUGwLz
当時の駆逐隊なんかも、3隻1隊にして隊数確保している時期だから、その倍数で揃えてたんじゃないかな
2019/02/23(土) 23:47:05.36ID:Am5skf1m
2代目7〜10号艇は旧海風型2隻と旧樺型2隻なので同型2隻で1対の様子
それに掃海具は対艦用があるんで掃海隊の編成隻数は偶数じゃないのかと
実際に第一掃海隊は1〜6号、第十一掃海隊は13〜18号の各6隻で編成されているようでこれは2隻一個小隊、三個小隊で一個掃海隊では

じゃあなんでT9、T12年度の計画数は3隻なのか分からん(2隻で1ペアなら単年度計画分では1隻が相手無し)
始めから一個掃海隊分6隻を二ヶ年分計画で建造する算段だった?
T12年度も4号は建造を先行した様子なのはT9年度の3隻に足して4隻で2ペア作るためかな
2019/02/24(日) 15:51:57.68ID:JvKbDUQJ
小型艦艇については山田先生の論文しか認めない
2019/02/24(日) 21:57:08.53ID:g7JY0l+S
故正岡勝直さんも認めて下さい(小声
2019/02/24(日) 23:59:06.36ID:C5Gj6l6Y
山田先生って?
2019/02/25(月) 15:25:25.18ID:+vGWhTdL
じゃぁ、俺は安西先生で
2019/02/26(火) 08:24:10.53ID:ALYyo3XD
古田和樹てめぇはだめだw
2019/02/28(木) 18:55:23.23ID:hTxhUB5T
古田 一紀(ふるた かずき、1995年11月29日 - )
日本の声優・俳優。東京都出身。2017年よりマウスプロモーション所属(元J-beans所属)。身長168cm

ちょイケメン、これになら抱かれてもいいわ
2019/02/28(木) 21:27:42.87ID:gTKS4+mE
>>823
その辺、大蔵省との折衝だったり、単純に廃側で就役年次が1年違うと代艦建造認められない(25年縛りとか)とかの関係じゃ無い?
2019/03/01(金) 05:56:22.83ID:9VSmpBeq
不思議だな&#12316;どうしてかな&#12316;やっぱりただのアンチだったんだ&#12316;
2019/03/01(金) 21:06:00.53ID:GihLHu93
しかし、なんで3個小隊6隻で1隊なんだろ?
2019/03/02(土) 10:57:03.06ID:W3fUxAaB
艦隊に随伴させる水雷戦隊は、4方向から攻めたい(いわゆる「四つ固め」)って希望があるから4個駆逐隊編成で軍縮期間で隻数が足りない時期は1隊3隻だったりする
掃海隊は警備戦隊や鎮守府の警備戦力だから4個隊までは不要、3隊ローテーション組めればいいって発想なのかも
2019/03/02(土) 11:59:00.36ID:/qhglk9f
掃海艇は艦隊の前路掃海が主任務じゃなかったっけ
警備防備が主なら20ノットと12cm砲は要らないのでは

>>823の後段については護衛艦艇史の掃海艇第1号型のキャプションにこうあったわ
「八八艦隊建設の一環として大正9年度計画で6隻の建造を予定したが、
 軍縮条約により後期の3隻は大正12年度計画にずれ込み、
 うち2隻は関東大震災の影響で着工が遅れて計画を改めた結果、
 基本計画番号I1の第1〜4号とI2の第5、6号に区分される。」
つまり
・なんで3隻ずつ建造?→当初は単年度で6隻建造の予定が軍縮条約で後半3隻は別年度に
・後半3隻のうち4号の竣工が突出して見える→先行ではなく5・6号が震災で遅れたため
2019/03/02(土) 16:45:20.48ID:q9ubCCvK
キモオタ古鷹教
2019/03/03(日) 12:18:14.94ID:762Xu9kA
確かに新造掃海艇は前路掃海用という説明がされる事が多いのだけども、これって公式な説明であると同時に、
旧式駆逐艦から転用するのではなく新造しなければならないと大蔵省を説得するための理屈な面が強いんじゃないかね

これって一次大戦での英国のスループ(護衛艦、駆逐艦代用)を模したものであり、ロンドン条約で駆逐艦にも縛りができたから千鳥・鴻型水雷艇とセットで警備戦力の補完として速力砲力が徐々に上げられてきたし、
軍縮条約失効後も、艦隊用の駆逐艦が大きくなったから、駆潜艇とセットで警備戦力の基幹として整備されている面があるんだよね
2019/03/03(日) 17:51:45.02ID:Amhu4QJx
浮上潜水艦だけ相手するなら8センチ高角砲でもいいけど、バリクパパン海戦みたく駆逐艦が突っ込んでくるのなら同級の12センチ砲3基は欲しいでしょ
838名無し三等兵
垢版 |
2019/03/03(日) 18:52:26.95ID:zMxr0PUO
古鷹古鷹
2019/03/03(日) 23:45:47.92ID:t09WIYOG
はて、江田島の古鷹山で何かあったんかしら
2019/03/09(土) 16:42:00.40ID:cNjTs1AB
暗号 古鷹 クソ野郎
2019/03/09(土) 18:26:19.66ID:JdSjXFoA
江田島監獄名物さんが幹候の新年度生の登山を待ち構えているんやろ(適当
2019/03/13(水) 16:07:46.55ID:jmluS7or
長江での掃海で掃海特務艇とか特設掃海艇作ってメインで対応してるの見ると、新造掃海艇は掃海用なのかって疑問はあるよな
2019/03/13(水) 16:17:14.16ID:QwOyi2Lt
駆逐艦の数に限りあったから平時や後方で駆逐艦がやるお仕事やっていた感じでしょ?
本来水雷艇がやるべきだったが性能は中途半端だし量産はしにくいし
2019/03/15(金) 18:05:27.63ID:mXTGMC3H
軍縮条約下でも水雷艇と掃海艇は並行整備だし、
条約失効後に水雷艇は打ち切りになってても掃海艇は建造継続してるのはなんでだろ
2019/03/15(金) 23:51:44.06ID:nIZwSrXz
駆逐艦は水雷艇の上位互換なので軍縮条約がなくなれば(水雷戦力として)制限下スペックの水雷艇を造る意義は薄く
そして掃海艇の任務を駆逐艦にさせたくない(第一線戦力の駆逐艦に掃海させるのは勿体無い)と考えていた、とかでは
2019/03/16(土) 00:46:27.63ID:3NCvd68Z
水雷艇の位置づけが、ハッキリと条約逃れの小型駆逐艦だからと言うことになるな。
掃海艇には立ち位置があったが、水雷艇は縛りが無ければ排水量を増やす(=駆逐艦になる)ということだ
2019/03/16(土) 00:47:40.97ID:utAl/F5T
現実問題としていざ戦争となれば掃海艇は沢山欲しいだろうし、平時においても適度な武装とサイズある艦艇は便利だし水雷艇は>>844さんの言う通り条約下における妥協の産物だしそもそも量産に向いてない
2019/03/16(土) 12:21:10.62ID:aXeMKkFF
それこそ中国戦線での揚子江警備なんか魚雷いらないわけで、
そこに水雷科高等学生済ませた水雷長や襲撃運動を理解した航海長が必須でない警備艦は需要あるよ
2019/03/17(日) 14:37:36.90ID:1bYgBuSQ
掃海艇も元々が旧式駆逐艦の転用、延命な所があるから、掃海作業専用って意味でもないんだろうな
850名無し三等兵
垢版 |
2019/03/18(月) 20:56:57.37ID:xsjiIPkT
掃海艇と占守型海防艦の差別化がよく分からん
同じ艦型で良くね?
2019/03/18(月) 21:49:26.73ID:XhCtQQnl
橋立型砲艦もそうなんだけど、準量産中の掃海艇で試せないのを別艦種で試している面があるんじゃないかな
橋立型は高角砲とタービンだし、占守型はディーゼル(と海軍式の設計能力の移植)あたりがそう

あと、この2種は「軍艦」だから、艦長公室とか食堂・会議室(レセプション用)とかのレイアウトを考えると、掃海艇とは違う船体設計にしないと容積が足りないと思う
2019/03/18(月) 22:13:02.87ID:DzIr1GZ7
それに、占守型海防艦の場合は「大面積の北方海域警備」ってのが目的に有るから
掃海艇では荷に余る。
(忘れがちだが、戦前はカムチャッカ半島水域の海洋資源は日本の権益で、権益守護の為に
神風型や占守型の必要が有った、という事)

因みにカムチャッカ半島水域の海洋資源権益は日露戦争の講和の結果として日本が得たものだ。
853名無し三等兵
垢版 |
2019/03/19(火) 07:55:30.67ID:Fcf/38vm
旧式駆逐艦で北洋の警備とか寒さで余裕で死ねるな
2019/03/19(火) 08:20:18.23ID:O9N5crXt
>>853
占守型で前後通行可能な甲板室と充実した暖房設備の要求があったのも
北方海域警備の為だからな。
2019/03/19(火) 23:18:53.29ID:DOA2YuUs
あと水線面付近の板厚増大とかの結氷、圧壊対策とかみてると北方海域用に別設計にしたいって所は感じるよね
2019/03/20(水) 21:10:57.97ID:Cy3cydg3
>>853
実際のところ、占守型が運用に乗るまでは峯風型や神風型が北方警備を務めてたんだよな
あんな開放型艦橋で顔が凍傷とかならなかったのか・・・
どこで読んだかは忘れたが、北方警備に使う防寒着は一旦着ると身動きできなくなる物だったらしい
2019/03/20(水) 21:26:48.86ID:w9gxwjvv
>>856
まあイギリス海軍だって開放式艦橋のフネを北極圏とかで使ってたわけだし。
2019/03/20(水) 21:39:24.25ID:IUg4TA2v
そんなん真似せんでええ
2019/03/20(水) 21:40:23.16ID:IUg4TA2v
ココアがあればなんとでもなると言う風潮
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