日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ33隻目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ
前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ32隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1519283274/ >>61
実際の設置状況や運用ぶりはわからないけど、シャワーが設置されていたんだよね。
触れられているのを見た事がないんだけど、汚物の排出処理などどうしていたんだろう。
ガトー級の居住環境は伊号よりも優っていたという印象が強いんだけど、その実情を
知ることのできる日本語文献ないのかなあ。 ミンゴ→くろしおを受領運用した海自潜水隊員の回想や手記はないんでしょうかね 軍事雑誌のの潜水艦特集なんかで時々掲載されますが、単行本なんかで纏まってはないですね 米潜にあって日本潜に無い物
白人専用トイレとアイスクリーム製造機w >>77
あそこはなんでもプレス鋼板と電気溶接で作っちゃうからな
>>78
戦後の接収で日本潜に立ち入った米潜水艦乗りの人達は不衛生な環境に驚いたそうだけど
とくにネズミとかシラミとかが沸いてる環境が信じられんって感じだったそうだ 鼠やシラミなんか米艦でも普通に居るw
だいたい戦前は日本が除虫菊の生産世界一で90パーセント供給してたから戦争で買えなくなった米軍が
DDT使うようになったのが1944年からの話w 少し前までは役に立ちそうだと思えば生態系なんて考えず何でもホイホイ輸入してたから無問題w
そこは他の先進国でも変わらんw いやそういう意味じゃなく
アメリカにもあったのさあw
嘘はいかんえw 別に嘘でもなんでもないんだが?w
日本から輸入できなくなって不足したからDDTで代用したw
天然ゴムも産地押さえられて不足したから合成ゴムを大量に使ったw 天然ゴムは中米原産w
東南アジアは移植されただけw 原産国が最大の供給国とは限らないw
ブラジルのゴム農園は取り過ぎで元々貧相なアマゾンの土地が枯れて第一次大戦後辺りには衰退してたw
生ゴム生産は東南アジアが中心になってて日本に押さえられちゃったんだよw アメリカの裏庭が有るのだがw
元々ブラジルには向いていないw
だから日系人が大成功したんだしブラジルw 人絹始め安い代替品を
デュポンなどが作って儲けるだけなのw
戦時は特に関係無いw なんだろうな、表でガチンコファイトしながら、裏で念入りにトライ&エラーを積み上げられる余裕?
大英帝国にそうやって練り上げられたDEやCVEを大量貸与して、なんならソ連にもDEやコンボイを貸与して、裏で連合国側の護衛船団を支えられるんだもんな。
アメリカスゲーよ。帝国海軍みたいに二等駆逐艦が主力部隊の随伴艦になってる有り様とは大違い。 裏庭wて需要を全然満たせない供給に意味なんか無いんだが?w
日本でも石油は出た(ドヤッとか言ってる馬鹿の同類なのかw >>85
程度の問題だよ
伊400接収した時は艦内のその多さに驚いて大掃除するハメになったそうな >>97
一人二役で独り言続けてる人だからレスしない方がいい なんで陸上装備の話が出てくるんですかねぇ(スレ間違ってね? 即NGにぶちこむけどな。嘘でたらめしか言わない詭弁野郎にかまうだけ時間の無駄 艦これやってるけどサムュエルかわええな、絵も声も新人だけどええな、駆逐艦に速力はいらんかったんや 話風が全く同じ2人が即レス応酬とか何かおかしいと感じてたけど、一人二役の独り言か
2回線使うなら話風変えて別人格演じればちっとは良さそうなものを、そんな器用さはないのな ネズミとシラミに関しては整備状況、上は艦体のドック入りに伴う燻蒸消毒、通風の回数から、乗員の上陸時の衛生状態が絡んでくるからね
戦勝国と敗戦国のギャップというのはあるし、布団や寝具を含めた洗濯や日光消毒(これが昼間の艦載機の空襲が常態化した末期には難しくなっている)が出来ないのも非常に大きい 米潜は昼間でも余裕で浮上航行出来た、これも大きい
レーダーに反応があればすぐ潜ればいいだけ、日本機も日本艦も余裕で通り過ぎてくれる >>110
戦後までシュノーケル装備しなかったのも技術的問題というより
ASW、特に哨戒機の活動が活発でなければ要らないから、て側面もあるしね
潜らなきゃ確実に撃沈される状況に追い込まれてないのなら、
航行速度的にもできれば潜りたくない 米軍はレーダーがあるから浮上してる潜水艦は日本潜だと判断して攻撃してたそうだ
故障して浮上してた米潜が米軍機に攻撃された話もあったな 逆に、とっさの判断で悠々と帽振して味方のフリ、まんまと逃げおおせた話も。 >>112
海防艦のうち潜水艦にやられたのが39隻、海防艦がやった潜水艦が9隻
こんな交換比率じゃいくらいても足りん >>117
海防艦は輸送船を守るための消耗品で、交換比率なんて関係はない。
その上で、海防艦の建造費は550万円程度で
潜水艦の建造費は本邦の場合で2000万円は超えるんだから
交換比率自体にも問題は無いぞ
真の問題は別のところにある >>118
いや思いっきりあるぞ。海防艦は安く作れても、熟練の乗組員はすぐには養成できんのだ
片っ端から殺されていけば最後は老人と子供が動かすことになるし
そうなった。最後のあたりはただの動く的だ
海防艦3隻に輸送艦一隻なんて護衛のほうが多くても潜水艦一隻に丸ごとやられてる
米英の護衛艦だって、猛訓練積んでなおかつ何度も実戦をくぐった艦でないと
何の役にもたってない。 >>119
潜水艦だって、と言うか潜水艦の方が
よほど熟練の乗組員が必要ではないの?
ついでに言うと海防艦の乗組員は潜水艦の乗組員よりも、
遥かに被撃沈時の生存の期待値が高い、周囲に他の艦艇さえ居ればね
結局は数に回帰する訳ですよ >>120
ガトー級が80名、丁型海防艦で140名
海防艦は沈められても必ずしも全員死ぬわけではないが
それでも4倍やられればやはり絶対数は多くなる。
数がーというのは単なる思考停止 護衛艦の役割は守る対象を潜水艦に雷撃させない事だから、必ずしも撃沈しなきゃいけないわけじゃない
(対潜掃討部隊なら話は別だけど)
雷撃の機会を奪うだけでも対潜護衛の役目は果たしていると言える
近くに護衛艦がいて浮上が出来なければ、潜水艦側は自身で水中を動いて射点に付くなんて、当時の
可潜艦の水中機動力じゃ無理なんだ
日本の対潜護衛の問題は護衛艦がそばついていながら米潜の水上航行を容易に許してしまっている事
(浮上米潜を昼夜天候状態にかかわらず探知出来る手段と能力に欠ける事)
対して大西洋じゃ、護衛艦がそばにいてUボートが水上航行なんてしたら必ず探知出来る手段と能力を
総合的に有していた事
この違い 護衛してた船団は壊滅させられたけど1隻沈めました・・じゃ駄目だからねぇ WW2は日本ズタボロのイメージが強いつか実際そうだけど、
43年あたりまで、大西洋や地中海での英駆や護衛艦の損耗率も割と半端ないよ 護衛艦がそばにいたら船団に近寄れない
これがベストな護衛だよ >>123
米潜はSJレーダー装備してたから、之字運動していない水上艦をいきなり雷撃って
パターンが多いんだよな、これやられるとキツい 実践した上で失敗した事例の有効性を論じても無駄。
現実問題として他に何もできないから、FS作戦ってそれなりに合理的発想ではあったが。
もちろん国力の限界ってもんがあるから、最後行き着くとこは「みんな貧乏が悪いんや」なんだけどね。 レーダー搭載でも潜水艦の搭載してる高さじゃ上空の飛行機はともかく海上の船の探知距離は
そんなに長くないんだよね
普通は>>123の言う通り潜水艦が射線に付くのは船団を観察して進路予想しないとできないんで
非発見の確率も上がるけど日本は商船暗号解読されてて進路も通過時間も予想できたから簡単だった
日本船団はどこ走っても米潜と遭遇するんで大量の潜水艦が居るんだと思ってたくらい
アメリカなら物量でそれくらいはやるだろうって思考停止しちゃってたわけだが・・・ 雑誌丸の今月号にちょうどその辺の分析記事(文谷数重氏)があったね
中身としては以前のスレにもあった感じで、海防艦の砲は対空用とは違うよね&ソナーそのものよりも索敵レーダーの方が大事じゃね?な感じだった 海防艦じゃ根本的に性能が低すぎるんだよ。潜水艦を二隻沈めた海防艦のエース22号でも
魚雷至近距離でぶっ放されて、なんとか回避できたから返り討ちにしたけど、乗組員は
魚雷が艦をこする音が聞こえたというからかなりの部分偶然だ >>129
それでも通常の水上艦より潜水艦からの目視はかなり制約を受けるから
特に夜間や海が荒れてるときは有効な装備みたいよ
実際、レーダーで捕捉した事例はかなり多い
あと見つけるだけではなく距離と進行方向に大体の当たりをつけられることが
占位・襲撃の成功率を上げるから レーダーとソナーの開発に遅れを取り、対潜戦術の構築もままならなかったのが問題で、海防艦の性能の問題とは違うと思うよ 九十三式酸素魚雷は550馬力あって最大出力で20分近く作動する
出力軸に発電機繋いで酸素ボンベを3本積めば即席APUにならんだろうか レーダーもソナーも対潜戦術も艦隊決戦の一大海洋絵巻には関係ない話です >>136
艦隊決戦はまず潜水艦による攻撃だよ。
自分たちは使うのになんでアメリカは使ってこないとか
思い込めたのか、そこがわからない >>137
「軟弱なアメリカ人は贅沢に慣れきっていて、潜水艦の長期に渡る厳しい艦内生活には耐えられない」
by 海軍上層部 >>133
>あと見つけるだけではなく距離と進行方向に大体の当たりをつけられることが
>占位・襲撃の成功率を上げるから
闇夜で直接視認できない状況だったけど、アプローチ続けながら
レーダーから得た推測値をTDCに入力して命中させた例すらある >>130
>雑誌丸の今月号にちょうどその辺の分析記事(文谷数重氏)があったね
>文谷数重
もうこれで記事の信憑性がなくなった どこだったか日本側がレーダー測的で雷撃した話があったような なんつーかさ、
知れば知るほどなんで開戦したのかわからないくらいに
勝てる見込みが無いのが悲しいな 開戦させられたが正しい
そこで止める冪だったね
焦土始め原爆も無かったw
兵器もちょと減らされたくらいだったかもw 素直に当初の予定通り艦隊決戦していればよかった
そこで勝てばよし、負けたらもうアカンと諦めもついただろうに >>144
アメ「負けたなー…いやでも戦争負けたわけじゃないし、艦隊再建すればいいし。」 >>143
まだそんなアメリカ陰謀論持ち出すのかい?
第一次大戦の火事場泥棒から始まりやりたい放題で味方国減らし仮想敵国増やしまくった日本の自業自得だよ アホかw一番の鼻つまみ者は共産主義者で満州建国まで日本の拡張も暗黙の了解だぞw
ナチですらポーランド侵攻で本性現すまで反共の同士として米財閥から支援を受けてたくらいw
大戦勃発で米政府が開戦したかったのはドイツだが米市民もドイツも挑発に乗ってくれなかったw
日本は禁輸だけで何もできなくなるし歯向かっても鎧袖一触で相手にならんと思ってたしw
ドイツがソ連と開戦しても日本は何もしないチキンだから締め付けだけで言い成りだろう
と思ったら真珠湾攻撃されて太平洋艦隊壊滅w
卑怯な劣等人種を許すなキャンペーンで米市民を炊きつけたしドイツが宣戦布告してくれて
結果オーライだったのが真相w せめてトラウトマン工作をダラダラ交渉続けるタヌキな側面があればなあ そりゃ企業家からしたら私有財産禁止統制経済万歳の共産主義者なんか不倶戴天の敵だもん、敵の敵は味方論法で支援するさ
だが政府の思惑は別だ 先の戦争があんなことになったのは、艦隊決戦をしなかったからだ
日々の超人的な鍛錬、苛烈な罰直!
それらに耐えられたのは全てこれ、大和男児の本懐たる一大艦隊決戦の桧舞台に立って手柄を立て凱旋することだったのだ
それが叶えられない未練が引き際を誤らせて同胞を悲惨な境遇に追い込んでしまったのだ
勝っても負けても一度きりの砲雷撃大決戦
これで戦争の雌雄を決する
帝国にはその選択しかなかったはずなのだ
なに、心配することはない
我が方には必勝のZ戦法がある 別じゃねぇよw米政府の思惑=米財閥の思惑なんだよw
長期の行動実行に米市民感情の誘導が必要なだけの話w >>152
ソ連の自動車産業立ち上げに一番関わったの、あの共産嫌いのフォードだぜ
主義と金儲けは起業家でも別よ そりゃ共産主義国は全然共産主義じゃないただの独裁国家ばっかりだから金儲けになるなら問題ないw
鼻つまみ者はストとかテロ起こして経済活動の邪魔になる思想的共産主義者w 艦隊決戦用に装甲水雷突撃艦があってしかるべきであった
敵駆逐艦からの砲撃は対5インチ砲防御で凌ぎつつ、魚雷の射点までとにかく突進し、
従来の駆逐艦の倍の濃密度の雷撃を敢行するのだ
防御と引き換えに砲装は一切持たないのだ 敵の射程外から届く酸素魚雷に誘導装置付ける方がいいんじゃね・・・ >>162
アメリカ「5インチ砲が通じないなら6インチ砲と8インチ砲撃ち込めば良いし」 >>163
残念ながら帝国の技術水準では魚雷の誘導装置の実用化なぞ無理だ
海面に突入した時点で壊れるのがオチ
したがって技術の遅れは放胆なる突進突貫と無私の敢闘精神で補うより他ない >>164
37ノットで断固突進すれば敵弾はそう当るものではない 誘導装置作れないなら魚雷に人が乗って当たる所まで操作すればいいんじゃね!? >>162
「あれ?反撃の砲火が無いってことは余裕で雷撃できんじゃね?」 戦捷の秘訣は人間魚雷多数を搭載した母艦の大量整備ということか 米「まぁ仮に沈められてもまた作るけどね。訓練する油もあるし。」 その昔は装甲触角艦というのがあった
なんとロマン溢れるフネだろう
敵艦に肉薄して艦首の魚雷発射管から冷走魚雷を射出しつつ、敵の横っ腹に触角をぶち込んで沈めるのだ
あのコンセブトを何とか帝国海軍の戦備に取り入れたいものだ
ぶちこんだ触角は炸薬をしこたま充填した着脱式にして、火薬で船体と切り離した後に爆破というのはどうだろう
残念ながらこちらも沈んでしまう公算が高いが、2000トンの小船で45000トン型の戦艦と相打ち
悪くない取引である
ジューヌ・エコールの世界なのである >>174
そんなもんが役立つなら大井北上なんか二隻で艦隊壊滅出来ますわ 衝角戦術とかリッサ海戦の成功体験に拘泥する理由がわからん・・・
相手がゼロ距離になるまで無為に見逃したり針路変えたりしない前提って余りにも自分に都合良く夢見過ぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています