>>794
> 有事に民間定期便コースで給油したら判別できないよ

なるほど、その点については了解

> 空中給油が難しい天候ならそれは相手にも言えること
> 中国軍機が無給油で日本に侵攻できないからね

南西諸島、それも最西エリアと三沢から南西方面への出撃で空中給油を受けねばならない空域とでは相当な距離があるから
気象条件が同じとは限らないんだがね

例えば台風が沖縄を通過して近畿〜関東方面に向かっているタイミングなどはその典型
台風の通過後は天候が急速に回復するからね

> 往時に増槽を落としても帰還時に空中給油すれば迎撃側の日本には全く問題ない
> 日本は侵攻する側ではなく守れば勝ちってドクトリンで全てが構成されている

それ数回やられたら日本側はF-35の増槽が品切れになっちゃうね
まあアメリカから補給を受ける際に増槽もマシマシでということにするんだろうが

> 相応の報復攻撃された場合に中国はそれを排除する能力が低い

その報復攻撃を日本が出来るかどうか、つまり政治的な決断としてね
それと日本が報復攻撃の手段を持っていないというのも問題
尖閣や八重山諸島まででさえどうやって本土の翼でカバーするかというのが問題なのに中国大陸までどうやって翼を届かせるか大問題
まさか敵前で空中給油やるわけにも行かないし