>>225
>>存在しないUS-3の空中給油装置がプローブ&ドローグ式と

誰もUS-3の話なんぞしていませんが、何か?
それとも誰かの発言にUS-3に言及していた箇所でもあるのかね?
今あるUS-2なら、プローブ付ける改造は可能でしょ。
もしかしてUS-2あるいは将来のUS-3を空中給油の際の給油する側の話をしているつもりなのかい?
そこまで話が拡大させるのなら、逐一定義をしてもらわないとな。
でないと言葉足らずと言われてしまうしねw
さらに言うならば前の書き込みの下記に関して

>>どの形式の空中給油装置になるか未確定なのだから

海軍の空中給油は伝統的に、プローブ&ドローグ式を採用することが多い。
当然日本の海自もそうするとは思うがね。
アメリカ海軍のF-35C戦闘機も、ブーム式ではなくプローブ&ドローグ式で受油しているし。

>>年一回程度の運用前提なら給油側で合わせらるフライングブームのメリットは大きいと思うが?

だから問題点として、空自が海自の都合で出動してくれるかどうか不透明と書いたんだが?
プローブ式にしろフライングブーム式にしろ、訓練や実戦以外で救難目的のために空自が
空中給油にいつでも協力してくれるという確約がない限りは、海自としては自前で用意する
しかないだろう。US-2による救難は、スクランブルに次ぐ常時体制を整えているわけだし。
プロペラ機への空中給油でブーム対応としては、MC-130くらいしか思い浮かばないな。
これは特殊戦用だからそうしたのだろうけど。