そもそも、C-130Hの航続距離は5t搭載時に4000km。
搭載できる補給用の燃料はタンクなど改造装備分を引いた5t以下となる。
2000km以上の地点での給油運用では自機の使用分がさらに削られる
US-2の航続距離は4700km、推定燃料搭載量は13.5t程度となる。
(wiki記述の対US-1で、燃費率は変わらず、2t燃料増加、700kmの航続距離増加から逆算)
4000km以上の地点で10t以上給油するのが効率的だ。

C-130をUS-2の給油機にする選択はまともな人間ならしない。